「得」と「徳」

こんにちは＾＾ 神さまとあなたのご縁をサポートする中今です♪

語呂合わせを使って何かが語られること、ありますよね～＾m＾
ダジャレといえばダジャレなんだけれど、何やらもっともらしいやつ…

例えば「かみさま（神さま）」にしても…

上にあたる存在だから「上さま（かみさま）」というとか…
火（か）と水（み）で「火水さま（かみさま）」というとか…
はたまた、奥さんはやっぱり偉いから「かみさん」というとか…

…と、ろいろなレベルのものを列挙してしまいましたが（笑）

「氏名」は「使命」を表しているから自分の名前をよく観てみるといい、というのも有名でしょうか＾＾

今回の記事タイトルの「得」と「徳」も「とく」つながりの語呂合わせ。
昨日とある本で見かけておぉっ！？と思ってのご紹介です。

「得」は、地球上の銀行に貯金ができるけど、肉体が消えたら持っていけない。
「徳」は、宇宙銀行にする貯金で、肉体がなくなっても持っていける。
これからの時代は「損得」でなくて「尊徳」。

おぉっ、すごいっ！！うまいっ！！！＊＾0＾＊

載っていたのは『あるがままに生きる』という本です。1994年からこうした本が出版されていたのだなぁ！と感嘆する内容でした。
この本では上でご紹介した語呂合わせの話しのあと「これからはできれば宇宙銀行のほうに貯金された方がよろしいのではないかと思います。」と続いていくのですが、これは既にお金を溜め込んでいる方へのメッセージであり、また「得」だけでなく「徳」も大事という意味合いですので、現実的にお金がもっと要るよ～という方は「得」も「徳」も両方貯めてかまいません＾＾

「得」が悪いわけではないんですよね。
「得」ばっかりで「徳」をないがしろではいけませんが、「損」ばっかりで「徳」をつむというのもこれまた違いますし、要はバランスなんだと思います。
  
「得」と「徳」…意識してバランスよくいこうと思います＊＾＾＊

（と、もっともらしくまとめてみましたが、実は語呂合わせをご紹介したかった！？＾m＾）

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