クライアントは叡智の持ち主

こんにちは、ヒーリングルーム中今です＾＾

昨日読んだ本にこんな言葉が出てきました。
劇団四季を率いる浅利慶太さんの言葉です。


「観客は神だ」


この言葉を最初に見たときは「お客さまは神さまです」という古い言い回しが思い出されるし、どう捉えたらいいか分からなかったのですが、続けて読んでいくとその真意が次のように書かれていました。


「観客は叡智の持ち主です」


…ナルホド！確かに…！！！

スピリチュアルな捉え方、表現をすると…
人ってみんな、永遠不明な魂があり、魂は宇宙の叡智を持っています。
だから、人はみな、叡智の持ち主なのです。
 
浅利慶太さんがスピリチュアルな意味合いでおっしゃったのかどうかは分かりませんが…
観客を本物や良いものを分かり求める叡智の持ち主と捉え、そこに届ける意識で舞台を発信されていること、その結果多くの方の心に響く舞台となり続き広がっていることに、ナルホド！と大きな説得力を感じました。
 
 
この言葉に触れたことがキッカケで「人はみな叡智の持ち主である」ということをあらためて心に思い、自分の仕事にも当てはめてみました。

「クライアントは叡智の持ち主です」

…確かに！！！

以前から分かっていたこと・知っていたことですが、こうして明確に言葉にすると、スゴクイイ！！！

すごく嬉しく開けた気持ちになり、叡智の持ち主であるクライアントのみなさまをいっそう心をこめてお迎えしよう、そしてクライアントさま本来の叡智がどんどん表に現われ輝くお手伝いをさせていただくぞ～☆と気を引き締めたことでした。


ご縁ある叡智の持ち主のみなさま、お目にかかれますことを楽しみにお待ちしております＊＾＾＊

浅利慶太さん、ありがとうございました！＾人＾


※ちなみに情報※
本のタイトルは『劇団四季メソッド「美しい日本語の話し方」 (文春新書 924)』です。
堺雅人さんがセリフを明瞭に話すための参考書の一冊として紹介されていたのがキッカケで読んだのですが、上のような思わぬ収穫があった次第です＾m＾
堺さんはこの本のなかの母音法を例に挙げていらっしゃいました。ちょこっとだけご紹介すると「アイエアイエ」の発音練習をしてから「はじめまして」と言うと明瞭に話せる、といったものです。
他にもフレージング法などいろいろな技法の紹介や劇団四季の成り立ちなども書かれた一冊でした。



～5月の催し～
⇒ 5月23日 瞑想と呼吸法の会
⇒ 5月23日 現代レイキ交流会

～モニター募集中～
⇒ アカシックリーディング モニターセッション
⇒ 本当の自分を生きる個人セッション有料モニター
 
～試行提供中～
⇒ スカイプ ガイドリーディング
      
☆中今のホームページ☆
産土神社リサーチ／供養のこと／ガイドリーディング／ヒーリング／扉を開くセッション／現代レイキ講座
⇒ ヒーリングルーム中今（なかいま）
     
☆中今のメールマガジン☆
⇒ 産土（うぶすな）だより