別の意味では、不自由でもある日本

こんにちは、☆自分らしく生きるためのスピリチュアルなヒント☆をお伝えする中今です＾＾
 
今回のタイトルは、昨日書いた記事「ある意味、自由な日本」がキッカケで思いついたものです。（FBの記事リンクにいただいたコメントから思い出しました、○○さん、ありがとうございます＾人＾）


はて、日本の何が不自由なのか？

それは…　 しがらみ、とか、義理、とか、そうしたことの縛りがきつい、　 ところです＾＾；
 
世間様、なんて言葉もあったり、 互いに他者のことを気に合って誰もが自分自身を生きづらいような傾向は、やはりあるのではないかな～、と。

なぜそうなったのか…　もともとの調和を重んじる精神が行き過ぎた、狭い国土での農耕文化だから、などなどいろいろな要因が重なってきたのかな、また、その要因の一つに武士社会の意識のようなものもあるのかな、という気がします。

なんと言いましょうか、こう、封建社会の香りが今だなお漂っているような…？と感じるのです。滅私奉公的な。自分を犠牲にして何かに尽くさなければいけないような。

例えば、会社と従業員の関係とか、夫と妻の関係とか、「家」のこととか。。。
今まさに崩れつつありながらも、まだ根強く残っている部分ではないでしょうか。
 
また、個人の心の中に深く根付いている面もあるのではないかな～とも思います。


このあたりは、気づいて意識することで自由になれる可能性が出てきます。

私たちは、自分が生まれた地の文化を知らず知らずに身につけ、その文化や価値観を「当たり前」と思うようになります。

でも、それは、実は当たり前ではないし、他にも方法があったりもします。

それに気づいて、「じゃあ、自分はどうしたいかな？どう在（あ）りたいかな？」と意識して過ごすことが変化や自由を運んできます。

不自由な面もある日本ですが、自分の意識で自由になることができるのです。
大きな時代の流れも、自由になるほうへと向かっています。

みなさま、自由な日本人になりましょう～＊＾o＾＊



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