忍者ブログ
Admin / Write / Res
歓びに満ちた人生を♪ ヒーリングルーム中今の秋野真理子です*^^* スピリチュアルセッションの提供を通じ、真に「自分らしく生きる」お手伝いをしています。
[771]  [767]  [766]  [765]  [764]  [763]  [759]  [758]  [755]  [754]  [753
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

こんにちは^^ 神さまとあなたのご縁をサポートする中今は…

先日の記事でご案内した新メニュー「ヒーリング」が好評でウレシイナー☆と喜んでいます*^^*
4月中は特にお得に受けていただけますので、ご興味ある方はぜひこの機会にご利用くださいマセ☆

そして、ウレシイナーと感じながら… なんと昨年10月に書きかけて途中のままのシリーズがあることを思い出しました^^;A
「セッションを受けて人生が変わるワケ」シリーズで、「セッションを受けて人生が変わるのは、セッションを受けたことがキッカケで自分が変わるから。自分が変わることによって人生が変わるだ」ということを書いていたものです。もうはや半年も経ちまして、文章の感じも今とは少し異なるかもしれませんが…
 
※参考
・セッションを受けて人生が変わるワケ その1
・セッションを受けて人生が変わるワケ その2

そして、今日は最後のその3を書いてみます^^;
テーマは、その2の最後に挙げた「傷を癒す」、です。

傷とは、心の傷のことです。
昔傷ついたことがあったとします。…誰でもありますよネ^^
その時の出来事が、今はもういい思い出になっているとすれば、大丈夫なのですが…
今でも思い出すのがとても辛く、思い出すときには胸がうずいたり涙が出るなどするならば、その傷はまだ癒されていません。

そうした癒されていない傷は、その人の人生の流れを妨げます。
意識的にも無意識的にも、傷がある分野を避けたり、人生観や世界観に偏りを作ったりするからです。(傷がある分野を避けるとは、単純な例えを挙げますと、恋愛で傷ついたから恋愛を避ける、といった意味合いです。)

そうした妨げがあると、頭では前向きになることが大切と分かっているのにやる気が出なかったり、顕在意識ではやる気があるのに潜在意識の思いは矛盾していて葛藤が生まれたりして、エネルギーがスムーズに流れないため、人生もスムーズに流れないのです。

ですから、自分の中の傷ついた思いを観て癒すことはとても大切です。
とはいえ、昔のことばかりを振り返って、傷ついた出来事のせいにして、現実逃避をするということではありません。大切のはいつでも「今」なのですから。

何かが思うように進まない、あるいは、どうもいつも繰り返してしまうパターンがある、そういった気づきがあった際には、何か癒されていない傷があって関係しているのでは?と振り返ってみることも大切だ、ということです。

例えば、学校や会社で怒られると極端に萎縮してしまい怒られている原因やそのことへの対処を考える心の余裕がまったくなくなってしまう、といった方は、幼い頃に親から無理な怒られ方をした経験が傷になっているのかもしれません。無理な怒られ方とは、感情的すぎる怒り方、どうすればいいのかを教えられずにただ怒られる、存在を否定するようにののしるように怒られる、などです。

もしそうした傷があるならば、癒していくことが大切です。

どうやって癒すのか?

一つには、思い出すだけで癒されることもあります。
ずっと自分の中で蓋をするように封印してきたけれど、今になって取り出して現在の成長した自分が観れば、「あぁ、あの経験はこういうことだったのだな。。。」と深いレベルで分かり、そのことで癒されることがあります。
例えば、あぁ、小さい頃は思いもよらなかったけれど、親も一人の人間で完璧ではなく未熟だから、間違ってしまうこともあるんだ…と深く思うことで癒されていくようなイメージです。

でも、そうは思っても癒されない場合もあります。
それは親の間違いの度合いよりも、自分自身の悲しさや辛さ、寂しさの度合いと比例しています。
振り返り思っただけではなかなか癒されない場合は、今もまだある感情を味わいきることが癒しへ繋がります。例えば「辛いな、辛いな…」と気持ちをただ味わっていけば、味わいきったときにその気持ちは自然と消えていきます。あるいは、泣きたくなったらそのまま泣いて、ただ泣いていけば、泣ききったときにその気持ちは自然と消えていきます。それが癒しになります。

でも、それが難しい場合もあります。
傷が大きいと、味わうことが辛すぎる場合があるからです。
あるいは、長年感情に蓋をし続けてきて感情を味わうことに慣れていない方もいらっしゃいます。
こうした解消しづらい心の傷による妨げを「ブロック」と表現することがあります。
ブロックにつきましては、最近次の2つの記事を書きましたのでよければご覧ください^^

※参考
・ブロックを解放して自由になる
・『はじめてのブロック解放CDブック』


こうした、心の傷を癒すことやブロックを解放することも、「自分が変わる」ことです。
それはとても大きな変化です。
ぜひ、意識してみてください^^

あと、タイトルにある「セッションを受ける」こととの関連なのですが…

セッションで具体的なヒントを受け取り自分が変わり人生が変わるというパターンのほかに、
心の傷が癒されたりブロックが解放されたりして、あるいは、それに近い作用があって、自分が変わり人生が変わるというパターンもあります。

心の傷の癒しやブロックの解放は心の深い部分の作用です。
インナーチャイルドの癒しなどの各種療法やガイド存在メッセージからの気づきがキッカケになることもありますし、ヒーリングによりエネルギーの働きかけがキッカケになることもあります。心の傷やブロックは、スピリチュアルに見るとその人のオーラや肉体のエネルギーの滞りですので、ヒーリングで働きかけることによって解消したり軽減したりすることができるのです。

心の傷やブロックの解消は本人に手放す準備ができているかどうかも大きなポイントとなりますので、本人に準備ができていなければヒーリングで解消にまで至ることは難しいこともありますが、その場合も軽減させるような気づきをうながすような作用をすることが多いです。

ヒーリングには、メッセージという言葉のやりとりで扱いづらい部分に働きかけられる良さがあります。
ヒーリングに馴染みがない方にこのことをお知らせできれば…とこの続きの記事を書くことを思い出した次第です。

もし中今のヒーリングがお役に立つことがあれば嬉しいですし…

先にリンク紹介したブロック解放のCDブックもヒーリングに似た働きかけをしてくれます。

セルフヒーリングの技法を知っている方はそれも助けになると思います。

いろいろな方法がありますので、まずは「自分にピッタリの方法はなんだろうか?」「出会いたい!」と意図してみてはいかがでしょうか。

あなたの意図があなたの未来を運んできます*^^*

 よろしければ中今のホームページにもどうぞ~^^ 
産土神社(うぶすなじんじゃ)などのリサーチ
あなただけの守り神さまに出会える神社を調べます
供養のこと
阿弥陀如来さまをチャネリングし「供養のこと」をお伝えします
ガイドリーディング
あなたのガイドからのメッセージをうけとりアドバイスします
扉を開くセッション
人生の扉を開くサポートをいたします
ハートを感じるスピリチュアル講座
ハートを感じることを中心にスピリチュアルな学びを深めます
現代レイキ講座
学んだその日からヒーリングを活用できます

拍手[2回]

PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
Mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret(管理人のみ表示)
プロフィール
HN:
秋野真理子
性別:
女性
自己紹介:
「歓びに満ちた人生の実現」を
お手伝いしています♪
スピリチュアルセラピスト
アカシックリーダー
日本の神さまコミュニケーター

◇個人セッション
-アカシックリーディング
-ソウルカウンセリング
-ヒーリング
-扉を開くセッション
-本当の自分を生きるセッション
(インナーチャイルドや過去世も)

◇自己認識・気づき・変容のサポート
-「叡智の道」勉強会
-気づき塾
-瞑想会
-呼吸法とお話しの会
-現代レイキ講座

◇あなたと神さまのご縁をサポート
-産土神社(うぶすな)などのリサーチ
-日本の神さまや神社の情報発信

⇒詳細はこちらへ*^^*
メールマガジン
◆神道のミニコラム
◆日本の神さまからのメッセージ
◆ヒーリングルーム中今の催し情報
   などをお届けします☆*^^*
メルマガ購読・解除
 
Facebookページ
Twitter
ブログ内検索
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カウンター
最新コメント
[11/07 ゆりね さもはら]
[10/12 p]
[09/01 平原貴美子]
[08/27 太鼓・福]
[03/25 太鼓・福]
最新トラックバック
バーコード
アクセス解析
Copyright ©   ヒーリングルーム中今 All Rights Reserved.
*Material by Pearl Box  *Photo by Kun  * Template by tsukika
忍者ブログ [PR]