神さまに学ぶ「あり方」や「付き合い方」のコツ♪

こんにちは、ヒーリングルーム中今です＾＾

今日はある神社に参拝してきました☆

少し前にその神社の神さまに呼ばれていて、いついつ頃にと時期の話しもしていたのですが、私ときたら…
なんと！忘れていまして（汗）
数日前に思い出し、今日になってやっと参拝。
任務も完了いたしました。ホッ＾＾

神さまとの約束を忘れるなんてすごくバチあたりな人みたいですよね～＾＾；

はい、確かに、約束は守るものです、反省しておりますm(__)m

でも、神さまも分かっているんです。
人とは、忘れたり間違えたりする存在だ、ということを。
その前提のうえで判断したり振る舞ったりしているな～と感じます。
あと、とても臨機応変に対応しているな～ということも感じます。

例えば、今回の私の場合であれば、遅れたことを謝ればそれで大丈夫でした。
それは、私が心から謝っているからでもあるし、
少し遅れても許容できる用件だったからでもありますし、
さらには誰も来ないよりは遅れてであっても私が行ったほうがよいから（つまり、ある種の人間に来てしてもらいたいことがあるから）というごく実利的な理由もあり、
総合的に、まぁこれでよしとしようか、みたいな感じと言えば近い表現になるでしょうか＾＾；

でも、別の状況だとこうはいかないこともあります。
例えば、もっと張り詰めた雰囲気で遅れが許されないプレッシャーを感じることもあります。
そうした場合はもし私が遅れかけたら、いろんな方法でお尻を叩かれます。
それでも遅刻して「遅い！」と言われたこともありますが、いや～、こういうときの一言はほんまに迫力大です＾＾；
（お尻を叩いてくるのは、神さま自身ではなく神さまのお使い的な存在のことが多いですが。）

あっ、これは、急かされなければ遅れてかまわない、っていう意味で書いているんじゃあないですよ！
そういう開き直りは、やっぱりいけません。

え～と、では、何を伝えたいかと言いますと…

神さまは、サッパリしていて、寛容で、いつも本音です。
当然、妙な我慢や遠慮もしないです。

そして、そういう存在とは、実は、お付き合いしやすいです。関係がこじれない。

だから、人も、そうすると、いいんだよね。

…ということです。

例えば、神さまは、人が自分との約束を忘れても、サッパリしています。

急ぎでなければ待つし、遅れたきた人にネチネチ言ったりもしないです。
もちろん、人が心から謝らなければ、その失礼には何か言うかもしれないですが。
心から謝っている人に対して、根に持ってネチネチ言ったりはしないです。

急ぎであれば、人が遅れそうだと察知した時点で何らかの方法で急かします。
言いづらいから言わずにおいて相手の方が気づくのを待とう、なんてことはしません。
もちろん、言いづらいから言わずにいたあげく気づかない相手を責める、なんてこともしません。

それは、神さまが…

人が過ちをおかす存在だと知っているから、また同時に、人が変われる存在だとも知っているから、

また、

自分自身の意図に真っ直ぐでブレないから、

…です。

サッパリしていて、寛容で、つねに意識的。

言葉はとてもシンプルながら、肉体や感情を持つ人間にとってはなかなか実践が難しいですが、
それだけに、神さまの様子に触れることはいい刺激や指針になるな～と感じています。

実際のそういったあり方に触れるとイメージが湧きやすいですし、イメージが湧くと自分の中にも落としこみやすく、実践の手掛かりや手助けにもなるからです。（スポーツや踊りなどで上手な人のプレイを見るとイメージの助けになって上達や練習の助けになることがあるのと同じ感じです＾＾）

今日の参拝に際して感じたこと、ちょこっと徒然に書いてみました＊＾＾＊



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