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歓びに満ちた人生を♪ ヒーリングルーム中今の秋野真理子です*^^* スピリチュアルセッションの提供を通じ、真に「自分らしく生きる」お手伝いをしています。
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こんにちは^^ 神さまとあなたのご縁をサポートする中今です♪

「『お祭り』の本来の意味」-メールマガジン「産土だより」のバックナンバー(2013.5.29配信便)から加筆訂正しての掲載です。どうぞご覧ください*^^*


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神社といえば「お祭り」♪
そして「お祭り」といえば、たくさんの屋台、太鼓、山車、獅子舞、花火…♪

そんなイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?

神社以外でも、「お祭り」は「賑やかだったり華やかだったりするイベント」という意味で使われることが多い言葉になっているかと思います。例えばショッピングセンターの歳末感謝「祭」、カンヌ映画「祭」、文化「祭」などなど。そうそう、「お祭り騒ぎ」なんて言葉もありますよネ^^

でも、実は… 神道での本来の「お祭り」とは神聖な神事であり、心身を清めて神さまに対面し感謝のきもちを捧げ祈ることです。また、ご神威-神さまの輝きを人の世により現していただけるよう祈ることです。具体的には、献饌(けんせん、お供えをすること)、祝詞奏上などが代表的で、その他、神社や行事ごとに受け継がれている神事が執り行われます。

賑やかな面もお祭りの一部・一面なのですが、メインはあくまで神さまへの祈り。
お祭りの進行も、献饌や祝詞が先で、その後にお神楽、といった順になります。
山車や獅子舞、屋台など境内での賑やかな催しがないお祭もたくさんあります。
(春や秋の例祭が特に賑やかである場合が多いです。)

伊勢の神宮では年間千数百回ものお祭りが行なわれています。
毎日の日供祭(にっくさい)を欠かさない神社も全国に数多くあります。
財政などの諸事情で毎日のお祭りは難しくともできうる限りにとお祭りを受け継がれ頑張る神社はさらに数多くあります。

そんなお祭りの本来の意味を知り、大切に思いたいと感じます*^^*


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「産土だより」は中今が不定期に発行しているメールマガジンで、神道や日本の神さまについてのミニコラムや大神さまからのメッセージで、中今の催しやメニューの案内などもあわせてお伝えしています。
 

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こんにちは^^ 神さまとあなたのご縁をサポートする中今です♪

「神道とコスモポリタン」-メールマガジン「産土だより」のバックナンバー(2013.9.6配信便)からの掲載です。どうぞご覧ください*^^*


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「神道」という言葉は「仏教」の伝来により生まれたと言われます。

仏教の伝来以前は、日本での信仰の有り方はごく自然なものだったので特に名称もなかったのですが、仏教の伝来によって、仏教と従来の信仰とを区別する必要ができ、従来の信仰をあらわす言葉として「神道」という言葉が生まれたと言われています。

ふむふむ、神道=日本の独自の信仰や文化、なのですね!?

…と、でも、ちょっと待って?!

それでは、仏教伝来前の日本の信仰は、どのように起こったのでしょうか?

当然のことながら… それ以前にも世界との交流はありました。

例えば、古代日本の信仰で祭祀に使われた銅矛、銅剣、銅鐸、銅鏡などの青銅器やその技術は中国からもたらされました。
古代オリエントやインダスなどとの交流もあったことでしょう。
世界各地に伝わる神話に不思議に共通点が多いことも既に定説です。
(学問的な研究や証明がすでに成されている部分もありますし、これから進んでいく部分もあることと思います。)

恐らく日本の信仰とは、日本に自然に起こった信仰であると同時に、世界からの新しい風も受け入れながら、成り立っていったものなのでしょう。祭祀に使われる道具や儀式の形などからもそのことがうかがえます。

ではどこがルーツなのか?どこかがより古くて本物で、他は真似っこなのか?
いえ、そうしたことではないと思うのです。

信仰の本質は、人智を超えたより大きな理(ことわり)への敬意と感謝です。
このことは世界に共通しているのですから。

日本は、そのことを大切にしながら、世界からもたらされる技術や智恵など新しい風を柔軟に受け入れ、上手く美しく融合させてきました。
技術や智恵だけでなく「人」の交流や移動もありました。
大陸の東にある地で、たくさんのことを受け取ってきたのです。

そんな視点で見ると…

日本人って「コスモポリタン」なんだなぁ…!

と感じます*^^*

新しい風も柔軟に受け入れることができる日本の個性。

江戸時代の鎖国の後の変化が驚くほどであったことの根底にも、そうした古代から続く日本の個性、柔軟さがあったのではないでしょうか。

また、そうした柔軟さとともに強さもあります。
新しい風を受け入れながらも、自分を失うことはありません。

だからこそ、神社が、遺跡ではなく、今も生きた場として続いています。

古代以前から今まで受け継がれていた神さまとのつながり…

とてもうれしくありがたく素敵なことだなぁ…と感激します*^^*


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こんにちは、神さまとあなたのご縁をサポートする中今です^^


今日は11月23日-新嘗祭(にいなめさい、しんじょうさい)の日です。

新嘗祭とはいわば日本の収穫祭で、宮中で執り行われ(ちょうどこのブログを書いている今の時間もそうだと思います)、また、そのことに従い、伊勢の神宮をはじめとした日本全国の多くの神社でも同じく「新嘗祭」の名のお祭が執り行われます。
この年の収穫への感謝にみならず、日本や日本に住む人々の弥栄(いやさか)を祈る、とても大切なお祭です。
(勤労感謝の日はこの新嘗祭からきています。)

収穫(食べ物)があってこそ、人の世の栄えがあります。
このことは、人が生きていく上での基本です。
時代が進み、輸入食品が増えたとしても、穀物以外の食品が増えたとしても、やはり日本人にとって穀物の収穫が大切であることに変わりはありません。

また、「収穫」は、「人の世への神さまの恵み」の象徴でもあります。
天候に左右される-つまり人智を超えている収穫の無事や豊かさに神さまの恵みを感じ、また、収穫に限らずいかなる分野にも人智を超えた神さまの恵みがあることをも感じ、人の世の弥栄(いやさか)への感謝を捧げるのです*^^*

収穫祭自体は、恐らく世界中のたくさんの国や地域で行なわれていることと思います。

ですが、宮中で執り行われ、またそれに際して全国各地の神社でも執り行われる、さらにはそれぞれの神社の神職さんのみならず氏子や崇敬者が心を寄せる-こうしたことはとても貴重なものではないかと思います。

祈りの力はとても大きいです。パワフルです。

こうしたお祭りが存在し受け継がれていることは、日本という国がここまで続いてきたことに大きく働いています。


先日、布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)さまから次のようなメッセージをいただきました。

~~~~~~~

神は、人の思いがほしい。
人の思いがあれば、神が働くことができるからだ。
思いさえあれば、後はすべて神がするといってもよいくらいだ。

例えば、人がみな平和を思えば、神が働き、平和が成される。

~~~~~~~

「思い」を「祈り」と読んでもらってもいいかもしれません。

上のメッセージは、神さまのところに仕事にうかがったときにいただいたものです。
仕事といってももちろん料金をいただいてセッションをするわけではなく~^m^
神さまの指示に従ってエネルギーワークをするのです。
いわゆるライトワークの一種であるといえるでしょうか。
具体的には、あるときは祝詞の奏上であったり、あるときはイメージワークを伴うエネルギーワークだったり、さまざまなのですが、一番大切なことは「思い」や「祈り」です。
より上手く祝詞をあげたりエネルギーワークをしたりしなけければ…という点が気になっていた頃もありましたが(もちろん上手くできるに越したことはないのですが)、経験を積むごとに、そうしたテクニック的なことよりも「思い」や「祈り」がより大切であるという実感が深まっています。

「思い」や「祈り」とは、「肉体を持った人間が意図を放つ」ことです。

人間の自由意識が尊重されるこの人の世では、「肉体を持った人間が意図を放つ」ことによって神さまのお働きが表に出やすくなる、という仕組みがあります。

人が意図していないことまで神さまが関与して助けると、人の気づきや成長の機会が失われてしまい、人が神さまの操り人形になってしまうからです。

仕組みとして既に定められている部分についてはその都度の人の意図の介在はなくとも行なわれますし、ここぞというピンチには神さまの側から強い働きかけがあるといった場合もありますが、基本としてはこの人の世では、人の「思い」「祈り」「意図」というものがとても大きなキー(鍵)なのです。

どれだけ純粋に真っ直ぐに「思い」「祈り」「意図」を「放つ」ことができるか。

(「念ずる」は重いので、「放つ」。)

ライトワークで「光」をどれだけ確信して思いや意図を放てるか-その思いや意図をいわばヨリシロにして、キッカケにして、神さまをはじめとした光の存在が働くことができます。

神さまや光の存在は、世のため人のために力を尽くしたいといつも思われていて、ご自身が働き出せるキッカケとなる「人の思い」や「祈り」「意図」が整い放たれることを待ってくださっているのです。


こうした仕組みを思うとき、新嘗祭をはじめとした祭祀が、ある部分では形を変えながらとはいえ、古(いにしえ)から今にまで受け継がれていることに驚嘆と感謝との思いが湧いてきます。

今朝は、及ばすながら私も、今日の宮中をはじめ日本各地での新嘗祭が素晴らしいお祭りと成ることと、日本の弥栄(いやさか)とを、お祈りいたしました。

みなさんも祈ってみませんか?

形にこだわる必要はなく、自由なスタイルで大丈夫です。
「自由が一番困るわ~^^;」という方は、背筋を伸ばして呼吸を整え、ハートの前で手を合わせ、「わが産土の大神さまをはじめ、日本の神々さま。恵みをありがとうございます。みなさまと日本の弥栄(いやさか)を祈念(きねん)します^人^」とお祈りしてみてください^^
 


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こんにちは^^
神さまとあなたのご縁をサポートする中今です♪


今回は 「開運」 をテーマに書いてみます^^

「神社仏閣に参拝したり、パワースポットを訪れたりすることで開運した~い♪」 そう思われている方、多いのではないでしょうか?
産土神社をリサーチしよう!と思われる方のなかにも、多いのではないかな~?と思います。

確かに、神社仏閣やパワースポットには開運効果はありますし。
その方に特別にご縁がある産土神社ともあれば、なおさらです*^^*

でも、ハッキリわからないわ~、何もかわらないわ~、という方もいらっしゃるもの^^;

そこは、アレです、スピリチュアルな法則に基づき、必要なことが必要なときに起こりますので…
劇的な変化を期待しすぎて、ジワジワ起こっている変化に気づいていない、といったこともあるかもしれませんし。
あいるいは、何か、今すぐには状況が変わらない理由があるのかもしれません。

このへんは人によって千差万別ですので一口にまとめて言うことは難しいのですが…
少しでもイメージが伝わればと、一例として下のような絵を書いてみました。
一生懸命書いたんですが、どうでしょうか~?(大笑)


b21fa328.gif
この絵で表現したかったことは…^m^


1.まず、「開運」の意味につきまして^^

開運って、運が開ける、っていうことですよネ^^
どこに開けるかって、自分らしい人生の道筋のなかに開きます。
「自分らしい人生」という道を 「運」 が流れていくイメージです。
自分らしい人生が開く、とイメージしてもよいかもしれません。

「運」 がよく流れていると、人生もうまく流れていきます。
神仏やパワースポットのエネルギーには、この運の流れを後押ししてくれる働きがあります。

※ただし、本人の歩みにあわせての後押しです。
 本人が歩いていないと後押ししようがないですので…
 現実の行動をせずに神だのみ的なことばかりでは、開運効果は望めないのです^^;


2.そして、運の流れの「障害」につきまして^^

例えば、これまで表面化に押し込められていた問題点。
例えば、これまでグルグル同じところを回っていたような停滞感。
例えば、これまで本来の道筋からそれていた。
これらは、運の流れの「障害」ともいえます。
障害がある場合は、まずはその障害を解消することが必要です。

例えば、押し込められていた問題点が表面化してきて、取り組むことになる。
例えば、停滞を解消するために、まったく新しい方法に取り組んでみることになる。
例えば、それていた場所から本来の道筋に戻ってくることになる。
などなど… といったような具合です。
これらを長く大きい目で見ると、状況が良くなっていることがわかります。
ですが、短期的には大変なことも多いので、大変さだけに注目すると凹んでしまいかねません。

それではとてもモッタイナイ!
ぜひ、長く大きい目で見たらどうかな?とご自身の立ち位置を確認してみてくださいネ!
状況がわかると、俄然やる気がわいてくるかもしれませんよ~^^

また、当然のことながら&心強いことに!
神仏やパワースポットのエネルギーは、こうした障害の解消をもサポートしてくださいます。
本人な前向きな取り組みに比例してサポートをいただきやすくなりますので、この意味でも、自分の立ち位置を理解して前向きな姿勢でいることが大切です^^

逆の表現をしてみますと、
問題の発生を嘆いてばかりだったり、
これまでの方法に固執したり、
本来の道筋から離れたままだったり、
すると、時間がたっても状況が変わらない…ということになりがちですので、注意が必要です。
こうした場合には、障害の存在や意味に気づくように促すことに、神仏などのエネルギーが働くことなります。


3.そして、運が開くと…^^

まずは、質・量ともに、エネルギーがアップする感じです。

そうすると、自分の状態がアップし、精神的に安定したり、ヒラメキなども冴えてきたり、などします。
自分の状態がアップすると、引き寄せることができる物事の質・量もアップしますので、神仏などのエネルギーの後押しがいよいよ外的な変化として現実化するようになってきます。

こうした流れが一度生まれて、うまく乗ると、好循環してどんどん繰り返されていきます。
いいことあった! → ウレシイ~! → 気分や状態がアップ!取り組みも前向きに! → さらによき外的変化、いいことが! → ウレシイ~! → 以下、繰り返し(嬉笑) といった具合です。
こうなってくると、流れがスムーズになった!スピードアップした!と開運をさらに体感できるようになってきます。

このとき、生まれた流れにうまく乗るコツ、好循環させるコツは、「感謝」 です☆
コレ、絵に書くの忘れてました!^^;


実際の人生では、上に挙げた絵よりももう少し複雑な場合が多いかと思います。
単純化した一例としてご覧くださいネ^m^

神仏をはじめとした見えないよきご存在・エネルギーはいつも、私たちをサポートしたいと思ってくださっています。

長く大きい目で自分の人生を見ながら、一歩一歩、進んでいけば…

必要なことが必要なときに起こり、自分らしい人生が、運が、開けることでしょう☆*^^*
 


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こんにちは^^
枝豆を食べている中今です♪

枝豆には利尿作用があり、蒸し暑い季節にピッタリの食材なのだそう。
体が求めていたのでしょう、と~ってもおいしかったです♪
教えてくれた中医学の専門家・Iさん、ありがとうございます*^^*


さて、今日、”えぇっ…?!” と驚くニュースを目にしました。

 ⇒ ご神体「那智の滝」岩登り、若手登山家ら逮捕

那智の滝はとても大きく美しい滝で、熊野三山で有名な熊野那智大社のご神体です。
当然立ち入り禁止なわけですが、そこに入り込んだだけでなく、ハーケンまでうったとは・・・
宮司さまの「「2700年の歴史上、こんなことは初めて。」で始まるコメントも拝見し、胸が痛むと同時に、日本の心について思いをはせました。。。

山とのおつきあいの仕方にみる、日本の心の素晴らしさです。

・・・・・・・

世界中で、山は聖なる存在です。

その山に上ることを 「征服する」 と表現する場合があります。
頂上に辿り着けば、征服した、と。

でも、山を征服することなんかできるでしょうか?
山に比べれば人間はとても小さな存在なのに…。

同じ山に上ることも 「登らせていただく」 と捉え表現するのが、日本の心であり、素晴らしさ。

山は、水の源であり、生態系の要であり、大自然そのものである聖なる存在です。
山の多い国に住む日本人は古来からそのことを知っていて、山をはじめとする大自然に神の働きをみて、畏れ敬って(おそれうやまって)きました。
富士山もそうですし、白山もそうですね、ほかにもたくさんの素晴らしい霊峰があります。
お山とセットになっている神社もとても多いです。

聖なる山を守るために立ち入り禁止とする時代も長くありました。
立ち入り禁止とすることで、神さまの波動がケガレ(気枯れ)ないよう神聖さを保つ意味もありましたし、むやみな開発を防いで生態系保護する意味合いもありました。
現代では登ることができるようになったお山も多いですが、神聖なありがたい山に 「登らせていただく」 という登るときの気持ちや姿勢は、今も引き継がれている日本の心なのです。

・・・・・・・

山であっても、滝であっても、同じだと思うのです…


神さまを、自然を、畏れ敬う(おそれうやまう)心、大切にしたいと思います。

親しみとご無礼の違いも、わきまえ大切にしたいと思います。
 


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プロフィール
HN:
秋野真理子
性別:
女性
自己紹介:
「歓びに満ちた人生の実現」を
お手伝いしています♪
スピリチュアルセラピスト
アカシックリーダー
日本の神さまコミュニケーター

◇個人セッション
-アカシックリーディング
-ソウルカウンセリング
-ヒーリング
-扉を開くセッション
-本当の自分を生きるセッション
(インナーチャイルドや過去世も)

◇自己認識・気づき・変容のサポート
-「叡智の道」勉強会
-気づき塾
-瞑想会
-呼吸法とお話しの会
-現代レイキ講座

◇あなたと神さまのご縁をサポート
-産土神社(うぶすな)などのリサーチ
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