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歓びに満ちた人生を♪ ヒーリングルーム中今の秋野真理子です*^^* スピリチュアルセッションの提供を通じ、真に「自分らしく生きる」お手伝いをしています。
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こんにちは、ヒーリングルーム中今です^^

インナーチャイルドを癒すためのイロイロな方法があります。

他者から誘導してもらってのヒプノセラピー。
年齢退行をする場合もあれば、チャイルドとの対話交流をする場合もあったり。
自分自身でイメージワークのような方法で行なうこともできますし。
大人の自分が幼い頃を振り返ることで行なうこともできます。

それぞれの方法にはそれぞれのコツがありますが… 
 
すべての方法に共通するコツがあります。

それは、「続けること」、です。

(有料セッションを続けなければいけないという意味ではなく、
 自分自身のチャイルドと向き合うことを続けるという意味です^^)


決して脅かすつもりはないのですが、
傷ついたインナーチャイルドを癒そうとすることは傷ついたインナーチャイルドと向き合うことなので、
そこに辛さや苦しさを感じることもあります。

そうした辛さや苦しさを感じたとき、辛いから、苦しいから、止めたい、と感じる方もいます。
一見、気持ちとしては自然な感じ方とも言えます。

でも、もう少し大きな視点からは、
もともと辛くて苦しいからこそ傷ついたインナーチャイルドとして自分の奥に封印してきたのですから、
避けては通れない過程なのです。

ずっと奥に封印しておけば、辛さや苦しさを感じなくてもすむと思いたくなるかもしれませんが、
それは潜在意識に辛さや苦しさの固いシコリを持ち続けることを意味します。

潜在意識のネガティブな感情のシコリは、
自分でも理由が分からない恐れや不安という形で顕在意識に影響を及ぼし、
今の私たちを操ります。
それが、私たちが自分自身に課した枠や制限や望ましくないパターンの仕組みです。

今の課題をクリアするためにインナーチャイルドの癒しに取り組もうとしたのに、
インナーチャイルドワークの辛さや苦しさからそれを止めてしまうとどうなるでしょうか?

今の課題はそのまま、あるいは、より悪化する、ということになります。

過程の辛さや苦しさに翻弄されず、「続けること」が本当に大切です。


意識をどこに向けるか?フォーカスするか?-これは続けるための大切なコツです。

例えば、辛さや苦しさに翻弄されるのは辛さや苦しさばかりに意識をフォーカスするから。

大人である今の自分の意識の持ち方が、どれだけ続けられるか?自分のチャイルドを養育できるか?の大きな要因となります。

意識の持ち方のポイントをいくつか書いてみます。


・焦らず、ありのままに


変化を焦らないこと。
自分のインナーチャイルドをありのままに受け止める。
実際の子育てのようにチャイルドに接する。
自分がこうしてほしかったということをチャイルドにしてあげる。
チャイルドのありのままのペースを尊重することが結果として近道にもなります。


・自分に優しく

自分に厳しくしないといけない、甘やかしてはいけない、という無意識の信念が強いと、
チャイルドが傷ついていること自体をジャッジしたり責めたりしたくなる場合があります。
ワークにうまく取り組めないと今の自分をジャッジしたり責めたりしたくなる場合も。
今の自分にも幼いチャイルドにも優しくしましょう。
今できることをコツコツ続ける-それしかできませんし、結果として近道にもなります。


・なんのためにワークをしているのかの「意図」をしっかり意識し続ける

自分の何を変えるために、自分がどう変わるために、インナーチャイルドワークを始めたのか?
その意図をしっかりと持ち続けることがとても大切です。
傷ついたインナーチャイルドに向き合うにはタイミングも大切です。
いつでもできることとは限りません。
今の自分を変えたくてインナーチャイルドワークを始めたのなら、それは一つのタイミングやチャンス。
その意図を意識して持ち続けることが続けることをサポートしてくれます。


・親や養育者をより大きな視点でとらえる

インナーチャイルドが親や養育者への不満や恐れなどネガティブな感情を出したとき、
自分の中の「親を大切にしなければいけない・大切にしたい)」「親を悪く思っていけない・悪く思いたくない」などの思いと相反するために、ストップをかけたくなることがあります。
(これは「親のことはもう諦めている」と顕在意識では思っている方の中にもよくあります。)
例えば、チャイルドが親を責めたとき、とっさに大人の自分が親をかばいたくなることがあります。
この場合のポイントは、どちらが正解か?ではありません。
責めるか?かばうか?という二元論で親をとらえているとことのほうがポイントです。
親や養育者にもいろんな面があります。自分自身も大人になり今なら理解できる可能性があります。
チャイルドもありのままに、親や養育者もありのままに、全体をありのままに見ることが、
傷ついたチャイルドを過去から解放して癒す鍵になります。



…しっかり意図を持ち、焦らず、優しく、より大きな視点で、今できることをコツコツ続ける。

個人セッションでインナーチャイルドワークに取り組んだクライアントさんには
表現は違えどいつもお伝えしている内容ではありますが、
文章だと落ち着いて読めたり見直せたりする良さもあるかなとまとめてみました*^^*
 
ご自身で取り組んでいらっしゃる方のご参加にもなれば幸いです^^

一人での取り組みはなかなか難しいこともありますので、
サポートが必要な場合はお気軽にご利用ください。
インナーチャイルドワークは扉を開くセッションか本当の自分を生きるセッションで行なっています。
扉を開くセッション
本当の自分を生きるセッション
 
 
 
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プロフィール
HN:
秋野真理子
性別:
女性
自己紹介:
「歓びに満ちた人生の実現」を
お手伝いしています♪
スピリチュアルセラピスト
アカシックリーダー
日本の神さまコミュニケーター

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