ジャッジについて

こんにちは、☆自分らしく生きるためのスピリチュアルなヒント☆をお伝えする中今です＊＾＾＊

毎日寒いですね。冬ですね～。雪が大変な地域もあるかと思います。いかがお過ごしですか？
中今は、寒さに震えながらもなんとか元気に過ごしています。
今日は、予約していたクリスマスのお菓子・シュトーレンを受け取りにいきました。いい材料で美味しいパンを焼いているパン屋さんのものなのでこれも美味しいに違いない♪とワクワク楽しみ。シュトーレン、スライスして、22日のクリスマス会でもお出ししようと思っています、今ところ残席1名さまありますので、シュトーレンを食べたい方は（？！笑）ぜひどうぞ＾＾

さて、記事タイトルの「ジャッジについて」＾＾

心の持ち方や言動の仕方として、ジャッジしない、というスピリチュアルな原則。

これは、本当に大切だな～、と思います。

ジャッジしていると対象の物事や人を「ありのままに見る」ことができず、真実が見えなくなって理解や対応を間違え、傷や迷いな悩みが深くなってしまうからです。

ジャッジとは、ごく単純に表現すると「良い」「悪い」というレッテルづけや裁きですが…

すべての物事にも人にも「良い・悪いはない」（これもポピュラーなスピリチュアルな原則ですね＾＾）のですから、ジャッジするのは元々理に反したことであり、理に反したことをすれば何かと上手くいかなくなるのです。

もしかすると「良い・悪いはない」という原則を聞きなれなかったり、聞いたことはあるけれど腑に落ちなかったり、する方もいるかもしれません。
でも、これまで歩んできた人生を振り返ってみて「あの時は最悪な経験だと思ったけれど、あの経験のおかげで得られたことがあり、今になって思えば良い経験だった」といったこと、ありませんか？とすると、少なくとも、良い・悪いというジャッジは絶対的なものではなく変動しうるものだとは言えますよね？？

人生や世界の仕組みは奥深くて、今良いと感じることが先にどうなるか、今悪いと感じることが先にどうなるか、今の自分に理解しきれるとは限りません。
ですから、良い・悪いのジャッジを手放しニュートラルでありのままにあることが、未来を開いていくためにとても大切なのです。

ただし…　ジャッジしないように、と心掛けている人が陥りがちなワナがあります。

それは、ジャッジした自分をジャッジする、ということです。

「あっ、今、ジャッジしてしまった、ダメだな、自分…」って、それはジャッジしていますよね＾m＾

ジャッジしないとは、ジャッジした自分すらもジャッジしないこと。何もジャッジしないんです。

あっ、ジャッジする他人を「あの人はジャッジしているから、まだまだダメだな～」というのも、もちろんジャッジです。これをしている人は、自分をジャッジする人よりもさらに多いかもしれません＾m＾

事実は事実として見る、でも、ダメだな～って責めたりレッテルはったりしてジャッジしない。

例えば、

「あっ、今、ジャッジしてしまったな、自分。や～めたっ！」

「あの人ジャッジしているな。」

それだけで留める。頭が動いてアレコレ付け足そうとする前に寸止めするイメージです。

見るだけ。ジャッジしない。

すごくシンプルですが、効果ありますので、ぜひ意識してみてください＊＾＾＊



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