中今の10月の催し☆

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11月2日 現代レイキ講座 レベル1＆2 を開催します

こんにちは、神さまとあなたのご縁をサポートする中今です＾＾

明後日11月2日に現代レイキ講座 レベル1＆2 を開催することになりました。
1名様分残席がございます、急ではございますが、ご希望の方はぜひどうぞ♪


◆日時　11月2日（金） 10時～16時 （お昼休憩1時間）

◆場所　中今の自宅ヒーリングルーム（徳島県北島町、お申込の方に詳しくお知らせします）

◆料金　当日、講座開始時に現金でお支払いください。
　　　　　 　⇒ 料金表はこちらです

◆お申込　infoアットマークonn.sakura.ne.jp まで
　　　　　　　※「アットマーク」を半角の「@」におきかえてご使用ください。
　　　　　　　 （7月31日午後6時締切）


現代レイキ、次のような気持ちでオススメし、伝授しています☆


☆自分自身で実践できるヒーリング手法を紹介したい

　困ったことがあるたびにカウンセラーやヒーラーのお世話になるのは現実的ではありません。
　もちろん、ココゾ！という機会にはぜひお世話になるといいのです＾＾ｖ
　でも、依存になるほどではいけませんし、
　自分で対処や判断ができるようになるのが一番でもあります。
　自分自身で実践できるヒーリング手法として「レイキ」をオススメしています。
　簡単に使えるようになり、効果もあります。
　家族など身近な方にも実践できる点、一家のお母さんにとっても心強いです。
　普段セルフケアしていると、ココゾ！というときのプロのセッションもよりしっかり受け取れます。

☆精神性・霊性の向上も扱っているのがイイ！

　ヒーリングという見えない手法を活用するにあたり、精神性や霊性の向上が大切です。
　両輪の輪のようなイメージです。
　精神性や霊性の向上とは何か？
　どんな心の持ち方がよいのか？
　どのように取り組めばよいか？
　考え方や捉え方の説明もあり、レイキのエネルギーの助けを借りる方法も学べます。
　例えば、心配性を手放したい、穏やかな気持ちで毎日を過ごしたい、
　自分の内なる声や直観を聴けるようなりたい、といった方にもオススメです。

☆一人ひとりにあわせた腑に落ちやすい説明

　1～2名の少人数開催ですので、受講生さんの理解度や傾向にあわせた説明ができます
　詳しく書かれた本を読んでも、はて？実際のところはどうなのか？
　ボンヤリしていることもあると思います。
　対面で伝えあうことで話しが通じやすく、感覚や体感も確かめ合いやすいです。
　実践して体感しながら説明を聞くことも理解を助けます。
　また、講座後もメールでご質問いただけます。
　

ピン♪ときた方、ぜひどうぞ＾＾

11月2日以外も、お一人様のお申込があれば随時開催いたします、お気軽にご連絡くださいませ♪

　中今 のホームページもご覧ください　
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ゆるし

こんにちは＾＾
神さまとあなたのご縁をサポートする中今です♪


満月にちなんで、本日2つめの手放しネタです●


「ゆるし」 「ゆるすということ」 について。

過去の傷と 「ゆるし」 には 深い関係があります。

過去の傷にむきあう人なら、いえ、今はむきあっていなくても過去の傷を持つ人は誰でも、そのことを知っているのではないでしょうか。

ゆるすことができればどれだけ楽になるだろう。
でも、できない、ゆるすことはできない。
あのことをゆるしてしまえば、私のこの傷は、気持ちは、いったいどうなってしまうの？
傷ついて、惨めなまま、犠牲になったままなの…？

傷ついた自分を抱えて、でもどうしたらいいのかわからずに、ゆるせないことをたくさん抱え、過去にとらわれ…　けれど、今日もまたなんとかがんばっている…

そんな経験がある人、経験をしている人は、たくさんいるのではないでしょうか。

でも、何かを・誰かをゆるすことは、自分が傷ついたことをよしとすることではないとしたら…？
ゆるすことにこそ、自分自身を解放し癒すキーがあるのだとしたら…？

満月だからでしょうか、今日ふとそんなこと思い、 「ゆるし」 についての本を2冊ご紹介しよう！と思いつきました

1冊目は 『ゆるすということ―もう、過去にはとらわれない (サンマーク文庫) 』 です。

 

こちらは、もう10年以上前になるかもしれない昔に＾＾；、私自身も読んだことがある本です。

当時の私は、そうですね～、もう許せないことが（今以上に！？＾＾；）たくさんあって、幸せを狂おしいほどに求めながらも、世の中に怒っていて、世の中を許せないでいる、そんなふうで、でも、自分の心を変えれば何かが見えてくるんじゃないか？と試行錯誤をしていたように思います。
 

今となっては、具体的にどんなことが書かれていたか、それを当時の私がどんなふうに思い考えたか、ほとんど覚えていないのですが。でも、とてもよかった、癒され心が楽になったということだけは覚えていて、自分にとっていわば「ゆるし」のスタート的な本として手元に残っています。
今、あらためてパラパラめくってみると、『神との対話』の著者のニール・ドナルド・ウォルシュが序文を書いていたり、一部に「奇跡のコース」の原則が取り入れられている前書きに書かれていたり、かなりスピリチュアルな本でもある模様です。（読んだ当時は、『神との対話』のことも『奇跡のコース』のことも知らかなったのですが、笑）

やわらかい文体で、実例も多く、読みやすい一冊だと思います。
ピンときた方はぜひ手にとってみてくださいネ☆

↓ ご参考：目次です ↓
なぜ不幸になるのだろう？
「ゆるし」って何？
「ゆるさない」ということ
ゆるさない20の理由－エゴの声を聞きわける
ゆるせない理由を取りのぞく
ゆるしは奇跡を起こす
ゆるすためのステップ


2冊目は 『ゆるし―あなたの魂を癒す奇跡の力 』 です。

 

 

こちらは、じつは、今日図書館で借りてきたばかり。（まだ読んでいません～＾＾；）
ちょうど 「ゆるし」 について考えていたら書架のこの本が目に入ってきて、手にとって見てみたらダライ･ラマ法王の序文タイトルが素敵だったので、借りてみました。

序文のタイトルは、”「ゆるし」とは自分自身を解放する手段です”。

↓ 序文から少しだけ抜粋紹介いたします ↓
たとえ過去に深く傷ついていたとしても、怒りや憤りを手放すことができます。
（中略）
ゆるしとは「相手を無罪放免にする手段」ではなく、「自分を自由にする手段」です。
もしもゆるすことができれば、どんなひどい仕打ちをされたのか、その代償をどうやって払わせるかなどといったことを心か消し去ることができます。そういった憎しみや怒りの復讐心などの重荷から完全に解放されるのです。

本文をパラパラめくってみた感じだと、こちらの本は、より論理的に記述されたものをたっぷり読みたい、という方に向いているかも。
こちらもピンときたかたは手にとってみてはいかがでしょうか＾＾


 「ゆるし」について、少しでもご参考になれば幸いです。
 



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葛藤やブロックは、ただ「手放す」 （「解決する」のでなく…）

こんにちは＾＾
神さまとあなたのご縁をサポートする中今です♪


満月タイムにちなんで手放しネタです●


葛藤やブロックって、解決することができません＾＾；

がっぷり四つに組んで頭や理屈でグルグル考えても解決はできず、むしろ、グルグル考えるほどに葛藤やブロックにエネルギーを注ぐことになり、さらに大きく膨らませてしまいますので…

ただ、手放せばいいのです☆

手放すには…

まずは、味わうこと。
葛藤やブロックがあるところには、辛い気持ちや惨めな気持ち、怒りなど、いわゆるマイナスの感情があります。
このマイナスの感情をしっかりと見て、味わいつくせば、やがて感情はスーと消えていきます。

あと、気づきを深めること。
あ～、いろいろあったけれど、これはこれでよかったんだ…　とか。
あ～、いろいろこだわってきたけど、シンプルにこうするだけでよかったんた…　とか。
あ～、ゆるすということは、相手とともに、自分もゆるすということなんだ…　とか。
ココロが気づけると、手放せます。
正確には、気づきと手放しが同時にやってくる感じです。
先に書いた感情を味わいつくしが済んでいると、気づきやすくなり、結果、手放しやすくなります。
（マイナスの感情にとらわれていると、そのことでいっぱいになってしまい、気づく余裕を持つことが難しくなります…）

”マイナスの感情を味わう” と聞くと、辛そうだな～、イヤだな～と思うかもしれません＾＾；

でも、一度、感情がスーと消えていくのにそれほど時間がかからないことを経験すれば、そのヘンの気持ちは前向きに変わりますから、試みる価値は充分にありますよ～＾＾

それに、感情を味わっている間が長く辛く思えたとしても、永遠にがっぷり四つに組んでグルグル苦しむことに比べれば、とても短い間のこと！

そして、その先には素晴らしいサッパリ感と広々とした視野が待っています☆


もし今、過去の傷や痛みにむきあい感情を味わっている方がいらっしゃったら…
渦中の今は辛くて先が見えないように思えても、かならずその先にはいいことがあるから、とお伝えしたいと思います。
また、いつも守られていますよ…！ということもお伝えしたいと思います。

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『ビュイック・ドライバー アカシャ宇宙の叡智』

こんにちは＾＾
神さまとあなたのご縁をサポートする中今です♪

今日2冊目の本のご紹介したいと思います＾＾
さきほどの記事でご紹介した一冊目とはかなり趣向が異なり、とってもスピリチュアルです。
でも、とても惹きつけられる物語として、どなたにでも読んでいただける可能性があるかも…しれません。

著者はアカシックレコードリーディングの第一人者であるゲリー・ボーネルさん。
自伝である「叡智シリーズ」全三冊のうちの三冊目『ビュイック・ドライバー アカシャ宇宙の叡智 (超知ライブラリー) 』です。

 

以前の記事でご紹介した自伝の一冊目『ビュイック・ドライバー―新次元の叡智』に引き続いて読みました。え～、なぜ一冊目の次に三冊目を読んだのかと申しますと…＾＾；

一冊目をもうすぐ読み終えそうになっていたある日に、この三冊目を本屋さんでみかけ、ボーネルさんによるその前書きがなんとも素晴らしく（この記事の最後にご紹介します）、”あぁ、私のためにここに用意されているわぁ～！＾ｍ＾”とよろこびの心で購入したのです。

そして、この三冊目を読み始めてしばらくしてから、”あれっ、これ、二冊目と違うんじゃ？三冊目？！あらま～、二冊目…とばしちゃったのね…”と、やっと気づいたのでした（笑）
しかし、気づいた後も、この三冊目を読み続けました。二冊目を読んでいなくても読むのに差し支えなかったこともありますし、なにより、個人的にその時期の読むのがピッタリなのだ、やはり用意されていたのだ、と感じられたからです。（ちなみに二冊目もこの後で読みました～＾＾ｖ）

第3章までの間、大人になったゲリーが成功者となりながらも過去の葛藤に向き合い苦しむ様子が描かれています。
繊細で大切な経験をここまでシェアをしてくれるボーネルさんに驚嘆と感謝の意を抱きながら、ゲリーの気持ちに深く共感しがら夢中で読みすすめるうちに、気がつくと、自分の過去の葛藤やその頃の傷ついた惨めな想いをも思い出し、長く触れることのなかったそのころの感覚を深く味わっている私がいました。いつのまにか涙がボロボロ出てきて号泣状態になりながら、読むことをやめることはできません。もっと、もっと、読みたいと、魂も体も感じていたのです。

どうも、このときのことは、単に過去の葛藤を思い出しただけの出来事ではなく、過去の葛藤の手放しのトリガーとなった、気がしています。また、これは単に私が個人的な経験にとどまることでなく、この本がそういう意図と仕組みを持って書かれているのでは？とも思えています。
…ボーネルさんの仕事は、凄いです。

そして第4章以降で描かれた霊的次元での壮大な戦い（と表現すると語弊があるかもしれませんが…）は、固唾をのむような気持ちで読み進めました。
自分自身の人生を進めば進むほど選択肢はなくなっていくこと、生き続けるならばその道を進むしかないこと。戦いが苛酷になるほどに正直さや愛や光そのものがより純粋に問われること。使命ということ。ドラマティックな物語か進行するなかで伝えられるエッセンスを染み入るように受け取り、癒されていきました。

もちろん、アカシックの様子や叡智にもたくさん触れることができ、それらも素晴らしく…

葛藤の手放しに、どこまでも自分自身を生きることに、深く触れることができる一冊でした。


最後に、『ビュイック・ドライバー アカシャ宇宙の叡智 (超知ライブラリー) 』 冒頭のボーネルさんの言葉を転載してご紹介いたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

僕は、善悪の固定観念を放棄する。
あらゆる裁きを放棄する。
僕は、自分の肉体と知性と霊を、
すべてを浄化してくれる存在に委ねる。

悪とは、制限に満ちた人間の知覚が、
恐れに直面したときに創作したもの。

すべてが個人の内側にある。
神々も悪魔たちも。
思考によって発生を促されたあらゆる世界が、
個々と人間すべての中で表現されている。

ダイアード意識－肉体意識－の上昇（アセンション）は、
あらゆる葛藤を放棄したときにのみ、
成し遂げられる。

自分の本質に目覚めるたに、
罰や辱めを受ける必要のある人間など、
一人もいない。
私たちの誰もが、目覚めのときをしっかりと
迎えることできる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ゲリー、素晴らしい贈り物を、ほんとうにありがとう！　感謝のきもちです☆
 


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