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こんにちは、神さまとあなたのご縁をサポートする中今です♪
「どの神社に参拝すればよいのか」シリーズの「その5」です^^
【これまでの記事】
その1 … 「どの神社に参拝すればよいのか?」というご質問の意味のイロイロについて
その2 … どのような基準で神社参拝を考えればいいか
その3 … 参拝するとよい神社の大まかな分類・説明
その4 … 参拝するとよい神社~産土神社、自宅の鎮守神社~編
前回の「その4」から参拝するとよい神社を一つずつ取り上げての説明を始めました。
今回の「その5」は「一宮や総鎮守をはじめ、お住まいの地域を守る神社」です。
◆一宮や総鎮守をはじめ、お住まいの地域を守る神社
~こちらもどなたにとってもオススメです。
産土神社や自宅の鎮守神社の次はぜひこちらに。
もちろん、産土神社や自宅の鎮守神社をご存知でない方も、ぜひこちらに。~
一宮や総鎮守、地域の氏神さまなど、お住まいの地域を見守り導いてくださる神社への参拝をおすすめします。
前回の記事「その4」でも書いたのですが、日本の神さまには担当や役割があります。
担当や役割に基づいてお働きになられていますので、担当範囲内の人と範囲外の人とでは同じ対応にはなりません^^;
担当範囲外の人を邪険にするということでは決していないのですけれど、それぞれどの人にも担当してくださる神社があるわけですから、そちらに参拝するといい、ということなんですね^^
では、あなたを担当してくださる神社はどこなのか?といいますと…
一つは、前回の記事でもご紹介した産土神社や自宅の鎮守神社です。
そして、一宮や総鎮守、地域の氏神さまなど、お住まいの地域を守る神社です。
やはり住んでいる地域の神さまにはお世話になっているものです。
ぜひ感謝を伝えに参拝するとよいでしょう。
お願いの前に、まず「感謝」! …これも付け加えてお伝えしますね。
なぜなら、すでにお世話になっている、からです。
今無事に暮らせているのは知らず知らずのうちに地域の神さまのおかげさまをいだだいているからです。
ですので、まず感謝を伝えてください。
(また、その更に前にまず名乗ること。これも念のためお伝えします。)
また、願い事をするならば「~を叶えてください」ではなく、「~をがんばりますのでどうぞサポートをお願いします」といった志を立てるような形がよいです。
願い事をするのに一番向いているのは産土神社や自宅の鎮守神社なのですが(より個人的なご縁が強いため)、お住まいの地域の神社も担当範囲内のご縁がある神社として迎えてくださいますので、志を立てるような形であれば願い事をして失礼に当たるということはありません。
ただ、常識として、願い事ばかりが先立ったお参りは良くないことは知っていてください。
人間関係で、初めて会った人にいきなりお願い事をされたり、この人が会いにくるのは頼み事があるときだけだったり、といったことはあまりいい気持ちがしないものです。
それに当てはめて考えるとわかりやすいかと思います。
神さまはとてもお心が広いのですので、裁いたり罰したりしませんし、人間のように気分を害されるわけでもありません。
ただ、それ相応の距離をとったり、その人の成長を待ったり、なさいます。
子どもを甘やかすと子どものためになりませんよね。
それと同じように、神さまは人のことをご覧になっているのです。
大切な人間関係に心や礼を尽くすように、神さまにも心をこめてお話しするといいでしょう。
◎一宮とは…
地域の神社のなかでリーダー的な役割をお働きをされてるい神社のことです。
この場合の地域とは、旧国のことで、ごく大雑把に言うと都道府県制になる前の地域区分です。
地域区分が変わった今も私たちを見守り導いてくださっています
[お住まいの地域の旧国名や一宮がわからない方のご参考に]
・諸国一宮一覧
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E5%AE%AE#.E4.B8.80.E8.A6.A7
・令国制
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%A4%E5%88%B6%E5%9B%BD
◎総鎮守とは…
旧国とは異なる地域区分において(旧国よりも狭い範囲のことが多いです)、その地域のリーダー的なお働きをされている神社のことです。
総鎮守については各神社が独自に称されている場合も多く、担当範囲も厳密でない場合もあります。
お住まいの地域ごとの情報を手かがりに考えるといいでしょう。
◎氏神さま…
自宅がある地域を比較的狭い範囲(市町村区域よりも狭い)で担当してくださっています。
一番距離が近い神社になるとは限らない場合もありますので、その点に注意するといいでしょう。
産土神社や自宅の鎮守神社をご存知の方も、地域の神社には是非参拝なさるといいでしょう。
産土神社や自宅の鎮守神社は特にご縁のある神社ではありますけれど、では他の神社にまったく縁がなくお世話になっていないのかというと、そんなことはありません。知らず知らずにお世話になっているものです。
産土神社や自宅の鎮守神社をご存知でない方にとっては、まずはやはりお住まいの地域の神社に、ということになります。
どなたにとっても地域の身近な神社にお参りすることはとてもよいことです*^^*
次回以降は
◆伊勢の神宮や出雲の大社など日本にとって特に重要な神社
追記:その6 日本にとって特に重要な神社編、書きました^^
◆直観で惹かれる神社
追記:その7 直観で惹かれる神社編(参拝順も)、書きました^^
◆産土神社や自宅の鎮守神社の総本宮に参拝することはよいことなのでしょうか?
追記:その8 総本宮について、書きました^^
について順番に書いていく予定です。
どうぞお楽しみに*^^*
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「どの神社に参拝すればよいのか」シリーズの「その4」です^^
「その1」では、どの神社に参拝すればよいのか?というご質問には人それぞれのイロイロな意味がこめられていることを、
「その2」では、ワタクシ中今としては、人として神さまによりよく対するにはどの神社に参拝すればよいのか?という観点・姿勢からお答えしており、その参拝はその人が必要な物事に満たされる流れにもつながることを、
「その3」では、大雑把にではありますが、参拝するとよい神社を分類・説明した箇条書きを、
お話ししました。(詳しくは各リンク先をご覧ください^^)
今回からは「その3」で挙げた参拝するとよい神社を一つずつ取り上げて詳しく説明していきます。
最初は「産土神社」「自宅の鎮守神社」です。
◆産土神社、自宅の鎮守神社
~やはりこちらが一番、どなたにとってもオススメです~
産土神社や自宅の鎮守神社には、あなたを専任してくださる大神さまがいらっしゃいます。
産土の大神さまや自宅の鎮守の大神さまで、あなたをいわばマンツーマンのように専任で担当してくださる神さまです。
産土の大神さまや自宅の鎮守の大神さまは、普段から神社にいらっしゃる場合もあれば、普段は自然の中にいらっしゃって時には縁のある神社に来られることもあるといった場合もあります。
産土神社で参拝すれば、産土の大神さまと交流しやすいです。また、その交流を通じて、あなたと産土の大神さまのつながりが強くしっかりとしたものになっていきます。
自宅の鎮守神社で参拝すれば、自宅の鎮守の大神さまと交流しやすいです。また、その交流を通じて、あなたと自宅の鎮守の大神さまのつながりが強くしっかりとしたものになっていきます。
また、神社にはたくさんの神さまがいらっしゃるのですが(神さまは人よりも多いです^^)、産土神社や自宅の鎮守神社に参拝すると、「おっ、(同じ神社でご一緒している)あの神さまが面倒を見ている子だな!」ということで、普通よりも親しく迎えてくださいます。
産土の大神さまは、人の一生を見守り導いてくださいます。
人には誰しも生まれてきた目的がありますけれども(天命)、そのことが果たせるように、生まれること、健康、ご縁、気づきや成長…そうしたことをサポートしてくださいます。
生まれる前から亡くなった後までサポートしてくださいます。
自宅の鎮守の大神さまは、現在の生活拠点での現実生活を見守り導いてくださいます。
例えば、家内安全や学業、仕事、家事、健康…などなどをサポートしてくださいます。
産土の大神さまも自宅の鎮守の大神さまもあなたを専任で担当してくださっています。
これはとても特別でありがたいことです。
「神さまは誰にでも平等」とイメージする方も多いですけれど、確かにこの大宇宙を神さまと捉えるならばそうなのですが、日本の神社に神さまについては少し違っています。
決して不平等でえこひいきをするといったことではないのですが、担当や役割があるのです。
例えば、地域の氏神さまであれば、基本的な役割はその地域や地域を守る人たちを見守り導くことです。ですので、その地域内の人と地域外の人ではやはり違いが出てきます。
地域外の人が飛び込みで一度だけの参拝をしてお願い事をしても、その神社の神さまからすれば、
「これだ誰だろう?自分の馴染みの神さまのところに行けばいいになぁ?」
という感じです^^;
もちろん、神さまはやはり神さまですので^^、神さまのネットワークを使えばその人が誰なのかを特定することはできるのですが、わざわざそうなさる理由はないわけです。本来の役割がおありなわけですから。
例えて言うならば、「お母さん」と「子ども」のようなところがあるといえましょうか。
お母さんは子どもを可愛がりますよね、面倒をみて育てます。
子どもはみんな可愛い、どの子も社会の宝なわけですが、でも、自分のウチの子とヨソの子を同じように可愛がることはできないわけです。もちろん肉親の情ということもあるんですけれども、それにしても、許容範囲として無理なわけですよね。
神さまの場合はやはり神さまですので人間よりはずっと許容範囲がお広いですけれども、やはり役割分担があり、誰でも同じというわけにはいかないのです。
だからこそ、産土神社や自宅の鎮守神社はとても特別な神社で、ぜひ参拝するとよい、ということが言えるわけです。
産土の大神さまや自宅の鎮守の大神さまという専任の神さまがいてくださり、
神社のほかの神さまがたもみなさんで温かく迎えてくださいます。
あなたという存在を無条件に受け入れてくださる神社です。
なお、産土神社についてはいくつかの解釈があります。
(「産土」ということ自体は古来からありますが、現代社会にいくつかの解釈が存在している、という意味です。)
中今では、産土の大神さまとお話しすることで産土神社をお調べしています。
詳しくは下のリンクからご覧ください。
・HPの「産土神社」のページ http://www.onn.sakura.ne.jp/ubusuna.html
・ブログの「産土神社」カテゴリ http://kansyano.blog.shinobi.jp/Category/21/
・ブログの「自宅の鎮守神社」カテゴリ http://kansyano.blog.shinobi.jp/Category/22/
次回以降は
◆一宮や総鎮守をはじめ、お住まいの地域を守る神社
追記:その5 お住まいの地域を守る神社編、書きました^^
◆伊勢の神宮や出雲の大社など日本にとって特に重要な神社
追記:その6 日本にとって特に重要な神社編、書きました^^
◆直観で惹かれる神社
追記:その7 直観で惹かれる神社編(参拝順も)、書きました^^
◆産土神社や自宅の鎮守神社の総本宮に参拝することはよいことなのでしょうか?
追記:その8 総本宮について、書きました^^
について順番に書いていく予定です。
どうぞお楽しみに*^^*
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こんにちは、神さまとあなたのご縁をサポートする中今です^^
産土神(うぶすな)社や自宅の鎮守神社など、あなたに特にご縁のある神社をお調べしており、
また、特に仕事分野をサポートしてくださる職場の鎮守神社もお調べしています。
職場の鎮守神社は、会社全体を鎮守する神社という意味ではありません^^;
便宜上「職場~」の名はつけているのですけれど、実際には、一人ひとりの仕事分野を特にサポートしてくださる、といった意味になります^^
例えば、A社という会社で100人働いている場合、100人それぞれに職場の鎮守の大神さまがいらっしゃり、それぞれの職場の鎮守の大神さまと交流しやすい職場の鎮守神社がある、という仕組みです。
100人いれば100柱の職場の鎮守の大神さまが対してくださることになります。(神さまは人よりもたくさんいらっしゃいますので^^)
ただ、神社については、同じに神社の人もいるし、別の神社の人もいるし、ということになります。(神社は限られていますので^^)
でも、例えば5人の職場の鎮守神社が同じであっても、その5人をサポートしてくださる職場の鎮守の大神さまは別々のご存在で、いわばマンツーマンで面倒をみてくださいます。
(会社全体を鎮守してくださる神社が存在する場合もありますし、調べることもできますが、現時点ではメニュー化はしておりません。)
さて、この職場の鎮守神社について時々いただくご質問に
・(フリーランスや自営などで)自宅で仕事をしているのですが、
この場合、「自宅の鎮守神社」と「職場の鎮守神社」は同じになりますか?
・職場の鎮守神社が知りたいのですが、
自宅と職場の住所が同じであれば、自宅の鎮守神社は職場の鎮守神社も兼ねることになり、
自宅の鎮守神社のみのリサーチでよいのでしょうか?
というものがあります。
回答は、
・自宅と職場の住所が同じ場合も、「自宅の鎮守の大神さま」と「職場の鎮守の大神さま」は別のご存在です。役割が異なりますので、その役割に合った大神さまが担当してくださるからです。
・大神さまは別のご存在ですが、「自宅の鎮守神社」と「職場の鎮守神社」は同じになることもあります。
・ですので、自宅と職場の住所が同じ場合も、自宅の鎮守神社、職場の鎮守神社はそれぞれにリサーチします。
といったこととなります。
なお、自宅の鎮守の大神さまは、自宅で過ごす時間だけではなく、学業や仕事も含めた日常生活全般を担当してくださいます。現在の生活拠点での現実的な生活全般を見てくださるイメージです。
人の現実生活の中で仕事の部分は大きいですので、当然この点も見てくださり、仕事についてもかなり心強いです。
そして、職場の鎮守の大神さまは、更に、特に、仕事の部分を担当してくださいます*^^*
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一昨日と今日はレイキ勉強会でした。
「レイキ勉強会」は中今で現代レイキ講座を勉強した方向けに先月から始めたものです。
基本的には対象の方に直接メールでご案内を差し上げていているのですが、中には受講後にアドレスが変わり連絡がとれなくなっている方もいらっしゃいます。もしそうした方でこの記事をご覧になった方がいらっしゃいましたら、よければご連絡くださいませ^^
連絡先は infoアットマークonn.sakura.ne.jp です。
(「アットマーク」を半角の「@」に置き換えてください)
でもどんな方にとっても共通することがあって、それは「自分の直観に従って生きる」「自分の内側を感じて生きる」ことをしていきましょう、そのことがスピリチュアルな道であり、現実を生きる道でもある-とうことです。
スピリチュアルと現実を分けて考える方が時々いらっしゃいます。
スピリチュアルな原則ではこう。でも現実は…と使い分けをするんですね。
現実に対するときには、直観やスピリチュアルな原則は脇に置いて、仮面をかぶったように現実に合わせて過ごそうとするのです。
でも、直観など自分の内側にこそ叡智があって、それに従えばすべてがうまくいくというのは、現実の生活にも当然当てはまることなのです。といいましょうか… 私たちには現実の生活しかないですよね^^その現実に直観やスピリチュアルな原則を使わなくて、どこで使うのでしょうか(笑)
家族や自分にヒーリングをするときだけ、瞑想するときだけ-それでは勿体なさすぎますし、本当の意味で人生に届いてきません。
人はたくさんの思い込みを持っています。
「みんなにあわせないといけない」「みんなと違ったらいけない」
「現実的に考えないといけない」「頭で考えないといけない」
「自分がしたいことをしてはいけない(そういうことは一般的に許されない)」
「現実って大変なものなんだ」
「我慢をしなければいけない、それか普通なんだ」
…代表例として思いつくことを挙げているだけで気分が重くなってきました(笑)
でも、みんな、単なる思い込みなんです。
実際には、直観や自分の内側の感覚こそが叡智なので、その叡智を使うことで、全てうまくいくのです。PTAのことも、仕事のことも、近所づきあいも、家族関係も、現実的な生活に使えるし、とても役立つものなのです。
そうした場で直観を使ったからといって、みんなから浮くとか現実から乖離するといった心配はありません。これまでとは違う距離感が手に入るといった変化はあるかもしれませんが、自分にとってより自然で楽な状態に変化していきます。
直観や自分の内側の感覚の受け取り方は、人それぞれ異なります。
言葉で受け取る人もいれば、"なんだか嫌な感じがする" "とてもしたいなと興味を惹かれる" などの感覚で受け取る人います。あるいは周りの出来事とのシンクロを気づきにする人もいます。
自分自身の直観や内側の感覚を常に尊重すること、ぜひしてみてくださいね^^
レイキを実践している方は、ヒーリングなど特定の時間だけでなく、常にレイキの波動・響きを感じながら過ごすように心掛けると直観や内側の感覚をより受け取りやすくなります。
なお、「そうはいってもその直観や自分の内側の感覚がよくわからない…」という方は、
・頭の働かせすぎなので、頭を休ませることが必要
・慣れていないので、練習が必要
といった場合が多いですが、その他に、
・傷を守るために、感じないようにしている
・辛いことがあって、感じないようにしている
という場合もあります。
(実際には複数の理由が組み合わせられていることが多いです。)
レイキを実践している方は、これらに対応するセルフヒーリングの技法を知っていますので^^、思い当たることがあればぜひ使ってみてくださいね!
以上、今回のレイキ勉強会で感じたことでした^^
今日は11月23日-新嘗祭(にいなめさい、しんじょうさい)の日です。
新嘗祭とはいわば日本の収穫祭で、宮中で執り行われ(ちょうどこのブログを書いている今の時間もそうだと思います)、また、そのことに従い、伊勢の神宮をはじめとした日本全国の多くの神社でも同じく「新嘗祭」の名のお祭が執り行われます。
この年の収穫への感謝にみならず、日本や日本に住む人々の弥栄(いやさか)を祈る、とても大切なお祭です。
(勤労感謝の日はこの新嘗祭からきています。)
収穫(食べ物)があってこそ、人の世の栄えがあります。
このことは、人が生きていく上での基本です。
時代が進み、輸入食品が増えたとしても、穀物以外の食品が増えたとしても、やはり日本人にとって穀物の収穫が大切であることに変わりはありません。
また、「収穫」は、「人の世への神さまの恵み」の象徴でもあります。
天候に左右される-つまり人智を超えている収穫の無事や豊かさに神さまの恵みを感じ、また、収穫に限らずいかなる分野にも人智を超えた神さまの恵みがあることをも感じ、人の世の弥栄(いやさか)への感謝を捧げるのです*^^*
収穫祭自体は、恐らく世界中のたくさんの国や地域で行なわれていることと思います。
ですが、宮中で執り行われ、またそれに際して全国各地の神社でも執り行われる、さらにはそれぞれの神社の神職さんのみならず氏子や崇敬者が心を寄せる-こうしたことはとても貴重なものではないかと思います。
祈りの力はとても大きいです。パワフルです。
こうしたお祭りが存在し受け継がれていることは、日本という国がここまで続いてきたことに大きく働いています。
先日、布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)さまから次のようなメッセージをいただきました。
~~~~~~~
神は、人の思いがほしい。
人の思いがあれば、神が働くことができるからだ。
思いさえあれば、後はすべて神がするといってもよいくらいだ。
例えば、人がみな平和を思えば、神が働き、平和が成される。
~~~~~~~
「思い」を「祈り」と読んでもらってもいいかもしれません。
上のメッセージは、神さまのところに仕事にうかがったときにいただいたものです。
仕事といってももちろん料金をいただいてセッションをするわけではなく~^m^
神さまの指示に従ってエネルギーワークをするのです。
いわゆるライトワークの一種であるといえるでしょうか。
具体的には、あるときは祝詞の奏上であったり、あるときはイメージワークを伴うエネルギーワークだったり、さまざまなのですが、一番大切なことは「思い」や「祈り」です。
より上手く祝詞をあげたりエネルギーワークをしたりしなけければ…という点が気になっていた頃もありましたが(もちろん上手くできるに越したことはないのですが)、経験を積むごとに、そうしたテクニック的なことよりも「思い」や「祈り」がより大切であるという実感が深まっています。
「思い」や「祈り」とは、「肉体を持った人間が意図を放つ」ことです。
人間の自由意識が尊重されるこの人の世では、「肉体を持った人間が意図を放つ」ことによって神さまのお働きが表に出やすくなる、という仕組みがあります。
人が意図していないことまで神さまが関与して助けると、人の気づきや成長の機会が失われてしまい、人が神さまの操り人形になってしまうからです。
仕組みとして既に定められている部分についてはその都度の人の意図の介在はなくとも行なわれますし、ここぞというピンチには神さまの側から強い働きかけがあるといった場合もありますが、基本としてはこの人の世では、人の「思い」「祈り」「意図」というものがとても大きなキー(鍵)なのです。
どれだけ純粋に真っ直ぐに「思い」「祈り」「意図」を「放つ」ことができるか。
(「念ずる」は重いので、「放つ」。)
ライトワークで「光」をどれだけ確信して思いや意図を放てるか-その思いや意図をいわばヨリシロにして、キッカケにして、神さまをはじめとした光の存在が働くことができます。
神さまや光の存在は、世のため人のために力を尽くしたいといつも思われていて、ご自身が働き出せるキッカケとなる「人の思い」や「祈り」「意図」が整い放たれることを待ってくださっているのです。
こうした仕組みを思うとき、新嘗祭をはじめとした祭祀が、ある部分では形を変えながらとはいえ、古(いにしえ)から今にまで受け継がれていることに驚嘆と感謝との思いが湧いてきます。
今朝は、及ばすながら私も、今日の宮中をはじめ日本各地での新嘗祭が素晴らしいお祭りと成ることと、日本の弥栄(いやさか)とを、お祈りいたしました。
みなさんも祈ってみませんか?
形にこだわる必要はなく、自由なスタイルで大丈夫です。
「自由が一番困るわ~^^;」という方は、背筋を伸ばして呼吸を整え、ハートの前で手を合わせ、「わが産土の大神さまをはじめ、日本の神々さま。恵みをありがとうございます。みなさまと日本の弥栄(いやさか)を祈念(きねん)します^人^」とお祈りしてみてください^^
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