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大神さまからのメッセージのみをお願いすることはできますか？

2014/06/03 (Tue)　22:43 神社のリサーチについてよくあるご質問
Posted by 秋野真理子

こんにちは、神さまとあなたのご縁をサポートする中今です＾＾

時々、産土の大神さまや自宅の鎮守の大神さまからのメッセージのみをお願いすることはできますか？とのお問合せをいただきます。

他所でリサーチされたからお問合せいただくこともあれば、中今でリサーチされた方からお問合せいただくこともあり、これまではその都度個別に返信していたのですが、今回、記事としてこちらに掲載してみます。

まず前提としまして、大神さまからのメッセージは、神社のリサーチに際してお伝えしているもの、ということがあります。リサーチ結果をよりしっかりと受け取っていただくためのサポート要素の一つとしてお伝えしている、ということです。（この点については、記事「産土の大神さまや鎮守の大神さまからのメッセージについて」でより詳しく書いております。）

このことから、他所でリサーチ済の方にメッセージのみをお伝えすることはしておりませんので悪しからずご了承くださいませm(__)m

また、中今でリサーチされた方からもお問合せをいただくことがあります。リサーチ時にお伝えしたメッセージがお心に響いたからこそこのお問い合わせをくださるわけで、その意味ではメッセージを仲介した私にとってとても嬉しいことです、ありがとうございます＾人＾

けれど、申し訳ありません、やはり、リサーチ以外の機会にメッセージのみをお伝えすることはしておらず、今後も行なう予定はありません。どうぞご了承いただけましたら幸いですm(__)m

その理由は…

まず、リサーチ以外でわざわざうかがうのは、う～ん、表現が難しいのですが、筋違いな感じである＾＾；ということがあります。

人が通常の生活を過ごすところにヒントやアドバイスなど導き届けることは、その人のガイド存在や魂、ハイヤーセルフなどが主になって行うことです。そこを飛び越えてまで、リサーチという機会でもないのに産土の大神さまや鎮守の大神さまにおうかがいするというのはちょっと違う感じなのです。
（産土の大神さまや鎮守の大神さまがヒントやアドバイスをくださることもありますが、より本来的なお働きはエネルギー的なサポートや神さまのネットワークをはじめとした縁の仲介などになります。この点は記事「産土の大神さま」でより詳しく書いております。）

また、今の時代は、ご自分でご自身を導くことが大切な時代です。
自分自身を高めていけば＝本来の自分自身に目覚めていけば、必要な気づきは自分自身で得られるようになります。いわゆる直観が優れている方などをイメージしてもらえれば分かりやすいかもしれません。

ごくごく大雑把な例え話をしますと…
昔は、神さまが偉くて、人間はそれにハハーッありがたや～、という時代だったのですが、
今は、神さまも偉いけれど、人間もその本質は神であり、その本質に気づける時代です。
産土神社などへの参拝や大神さまからのメッセージを自分の外側への依存とするのではなく、
自分自身の中の光や神性に気づくキッカケや応援にしていただければ、と思いますし、
神さまがたもそのように望まれています＊＾＾＊

もちろん、何もかもを自分だけでなんとかしないといけないわけではありせんよ～！＾＾
必要に応じてカウンセリングやヒーリングなどスピリチュアルなセッションを受けることはとてもいいことだと思います。（それが依存でなく、ご自身で歩む助けを得るためのものであるならば＾＾）
でも、それを再度の大神さまのメッセージに求めるのはちょっと違うかな～…＾＾；ということなのです。

そして、そもそも、産土の大神さまも自宅の鎮守の大神さまも、ご自身と直接のつながりがあるご存在です。ですから、意識を向けることや参拝を継続するうちにご自身で大神さまのエネルギーや波動を受け取れるようになりやすいです。言葉という形でなかったとしても、なんとなく安心感を得られる、直観として気づきを得られる、などの形で受け取れるようになる可能性は低くはないのです。

「そんな特別なこと、私には…」と思われる方もいらっしゃるかもしれせんが、今は、そうした可能性が高まっている時代です。（産土の大神さまや自宅の鎮守の大神さまだけでなく、ご自身のガイド存在や魂、ハイヤーセルフなどとのつながりが感じられるようになる可能性にしても同じように高まっています。）

ですから、リサーチを、ご自身でつながり感じることのスタートの機会ともしていただれば、と思っています＾＾

こうした様々な理由からメッセージのみのお伝えはしておりせんが、どうぞご理解いただけますようお願い申し上げます＊＾人＾＊

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使用済み○○で寄付☆

2014/06/03 (Tue)　22:27 日記
Posted by 秋野真理子

こんにちは、神さまとあなたのご縁をサポートする中今です＾＾

今回は、使用済み○○で寄付ができる！ことのご紹介です。

これまでこのブログで何度かご紹介したことがあるテラ･ルネッサンスさんが書き損じハガキ、使用済みインクカートリッジ、使用済み携帯電話、古本、古着などでの寄付を受け付けています。詳しくは下のリンク先でご覧いただけます☆

NGO法人テラ･ルネッサンス「わたしにできること」

こうした寄付の形があること、以前からなんとなく知ってはいたもののそのままだったのですが、先日急に思い立ちましてまずは使用済みの携帯電話を送りました。説明をよく読んでみて個人で少し送るだけでも受け付けてもらえるのだなぁ～と分かったのと、なんだか新しいことをしてみたいタイミングだったのかもしれません＾＾；

ずっと以前、こうした小さい寄付ってどの程度意味があるものなのかなぁ…？なんて思っていたこともありました。塵も積れば山となるとは分かっていても、お金を渡しても構造が変わらなければどうにもらないんじゃないか？貨幣価値の差があるから私には小さくても届く先ではそれより大きいものになるのだろうと分かっていても、それが貨幣価値の差の存在そのものに乗っかった寄付のようにも思えて何かヘンなんじゃないか？…そんなふうにも思えたりもして、モヤモヤするような、スッキリしないような、感じでした。

今は、それもそうだけれど、それでもまずはできることしかできないし、できることをするしかないし、ということを、一つには思います。
また、もう一つには、そうした小さな活動が、人の意識づくりに役立つ面もあるのだろうと思います。

下は、テラ･ルネッサンスのサイトから一部転載してのご紹介です。

・例えばハガキを集めてこんなことができます
ハガキ3枚(約100円)で
カンボジア事例１　カンボジアで子ども達が安心して遊べるための地雷原１㎡の安全を確保

・例えばインクカートリッジを集めてこんなことができます
インク約5個で　カンボジアで子ども達が安心して遊ぶための地雷原１㎡の安全を確保

・携帯電話に使われているレアメタルを取り除き、再利用します。そして、1台につき、30円がテラ・ルネッサンスのコンゴ元子ども兵社会復帰支援事業の活動に使われます。

・単行本が1冊集まったらできる事（買取価格が1冊50円の場合）
元子ども兵社会復帰支援センターでの給食、1食分（ウガンダ共和国）

こうしたモノを集める方法以外に、寄付、ボランティアやツアーに参加する、グッズを買う、講演会を主宰したり参加したりする、などの方法も紹介されています。

もしよかったらのぞいてみてくださいネ＊＾＾＊

　よろしければ中今のホームページにもどうぞ～＾＾　

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『子どもを生きればおとなになれる　インナーアダルトの育て方』

2014/06/02 (Mon)　20:16 インナーチャイルド（体験談も）
Posted by 秋野真理子

こんにちは、神さまとあなたのご縁をサポートする中今です＾＾

一つ前の記事「インナーチャイルド」に関連して、本を一冊ご紹介します。

翻訳文ゆえ文章が少し読みづらかったり、頭を使って文章を読んでその内容を実際に心に落とし込むことに苦労をしたり、といった可能性もあるかな～＾＾；とは思うのですが、比較的コンパクトにまとまっている点や「インナーチャイルド」に対する「インナーアダルト」という概念も扱われていてる点(著者はインナーアダルトという概念の生みの親なのだそうです)、構成が分かりやすい点、などが良いなと感じました。

『子どもを生きればおとなになれる―「インナーアダルト」の育て方』です。

監訳者の方のまえがきがとても分かりやすいので抜粋してご紹介いたします＾＾

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　AC（アダルト・チャイルド）は、きちんと「子どもを生きる」ことができなかったのです。

　愛され関心を注いでもらいながら、自分の感情をありのままに受けとめ、自分に必要なことを周囲に要求する、という練習が、子ども時代にできませんでした。ごく小さい頃から手探り状態で、しっかりしたおとなのように振る舞わなければならなかったのです。そのために、自分の感情、自分の望みを、引き出し深くしまいこんでしまいました。

　ですから、自分というものがつかめません。おとなになっても、手探りのまま必死に生きています。自分はこれでいいのだろうか、こう感じるのは正しいのだろうか、自分の居場所はここにあるのだろうか、自分の価値を認めてもらえるのだろうかと、絶えず気にしながら……。「インナーチャイルド」、つまり心の中にいる子供の自分と出会うことは、生き生きとした自由な自分と出会うことでもあります。けれどその前に、本来の子供の姿を覆い隠している、気づいた子供に向き合うことが必要です。クラウディアは、そのプロセスをていねいに語っています。

　その次にくるのが、「インナーアダルト」を育てる作業です。インナーアダルトとは、自分の中にあって自分を支えてくれる存在であり、大切な5つの力からなっています。私自身、ACの方々の相談を受けていて、インナーアダルトの概念がとても役立つことを実感しています。「もっとおとなにならなければ」と焦りながら、どうしていいのかわからなかった人が、「自分の中のおとなの自分を育てる」というイメージをつかんだとたん、前に進み始めるのです。

　子ども時代の痛みについて、あなたには何の責任もありません。子どもは自分が育つ環境を選ぶことはできないし、その中であなたは精一杯やってきたのです。

　けれど今、その痛みをどうするかは、あなたにかかっています。

　痛みを癒し、過去から抜け出すことを選択できるのです。そして新しい人間関係を育てていくことができます。その方法を深い共感とともに説き明かした本書は、ACにとってのテキスト決定版といえるでしょう。

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目次もご紹介いたします～＾＾

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1章　過去の痛みの正体を知る
　＜子ども時代の痛みを、「喪失」「見捨てられ体験」として見直す＞

2章　現在の痛みのサイクルに気づく
　＜なぜか繰り返してしまう苦しい生き方。そこから抜けるには？＞

3章　自由への4つのステップ
　＜前に進みたいのに感情がじゃまする。だから順を追って一歩ずつ＞

4章　インナーアダルトを育てる
　＜自分を支える5つの力を手にする。それはあなたを守り、輝かせてくれる＞

5章　秘密はいらない、役割はいらない
　＜過去の秘密に縛られなくなるには？役割を手放した私は、いったい誰？＞

6章　新しい関係をつくる
　＜家族との関係をどうする？新しい親密な関係を育てていくには？＞

---------------------

ピン♪ときた方はご覧になってみてください＊＾＾＊

※インナーチャイルド関係の他の紹介書籍

・『インナーチャイルド　－本当のあなたを取り戻す方法』

・『アダルト･チルドレンと癒し　－本当の自分を取りもどす』

　よろしければ中今のホームページにもどうぞ～＾＾　

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インナーチャイルド

2014/06/02 (Mon)　19:45 インナーチャイルド（体験談も）
Posted by 秋野真理子

こんにちは＾＾神さまとあなたのご縁をサポートする中今です♪

近ごろの私のキーワードは「インナーチャイルド」です＾＾

インナーチャイルドを訳すと、自分の中の子供。実際の用語としては、自分の中の子供の頃の傷ついて癒されていない感情やエネルギーを擬人化したものを指します。

なぜに擬人化？と不思議に思われるかもしれませんが…　

う～ん、なんででしょうねぇ～、まだ私も分からないのですが＾ｍ＾；

ただ、実際に、擬人化して捉えることで状況がつかみやすかったり癒しやすかったりするのは確かだなぁ～と感じています。

例えば、ヒーリングをしているときに、その人のエネルギーの滞りを感じ、その滞り意識をフォーカスして光を送っていると、小さい女の子が泣いている様子が見えてくることがあります。光を送り続けるとだんだんと癒されて泣き止んだり笑顔になったりすることもあります。（ヒーリングセッション中にどの程度の癒しが進むかはケースによって様々です。）

例えば、私自身の幼い頃の傷を癒そうと思ったときも、自然と自分の中に小さい女の子がいると感じられるようなり、そのチビちゃんと話すなどやりとりすることで癒しを進めやすかった、ということもありました。

インナーチャイルドは、程度の差はあれ、どなたにもいるものだと思います。
小さい子供の頃に、全然傷つかなかった人は、なかなかいないのではないでしょうか。

これは、傷ついた子供の親を責めるために書いていることではありません。
むしろ、親自身もインナーチャイルドを抱えているわけで、親も癒されるべき存在なのです。
ですから、傷つけた人を責めるのではなく、ただ、自分の傷を癒すということが大切なのです。

インナーチャイルドを癒すことで、自分自身の人生を歩みやすくなります。

頭で分かってはいるけれど心がついていかないことがある場合、そしてそれがなかなか改善できない場合、習慣や既成概念、過去世のブロックなどが邪魔になっていることもありますが、インナーチャイルド＝傷ついた子供時代の傷が邪魔をしていることもあります。
いえ、多くの場合…　習慣や既成概念、過去世のブロック、インナーチャイルドが複雑に絡み合って邪魔になっている、といえるかもしれません。

ですから、その複雑な絡み合いを解きほぐすときに、インナーチャイルドを癒すことが大きな手がかりになることがあるのです。

「インナーチャイルド」という言葉になにか感じるものがある方は、是非、インターネットで調べてみるとか、本を読んでみるとか、してみられるといいのではないかな～？と思います。

どなたにとっても役立つことと思いますが、セラピストなど癒しの仕事に携わる方や携わりたい方には特に役に立つと思いますし、子育てに役立てることもできると思います＊＾＾＊

※関連書籍の紹介記事※

『子どもを生きればおとなになれる　インナーアダルトの育て方』

『インナーチャイルド　－本当のあなたを取り戻す方法』

『アダルト・チルドレンと癒し　－本当の自分を取り戻す』

　よろしければ中今のホームページにもどうぞ～＾＾　

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