歓びに満ちた人生を♪ ヒーリングルーム中今の秋野真理子です*^^* スピリチュアルセッションの提供を通じ、真に「自分らしく生きる」お手伝いをしています。
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★ 9月17日 現代レイキ交流会 ★
※開催時間を10時~12時に変更しました!
★ 9月23日 ハートを感じるスピリチュアル講座 秋分バージョン ★
★ 9月26日 東京でのセッションが可能です ★
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こんにちは、☆自分らしく生きるためのスピリチュアルなヒント☆をお伝えする中今は…
「扉を開くセッション」で今向き合っている課題をクリアして前に進むお手伝いをしています*^^*
「扉を開くセッション」は、
・ハイヤーセルフやガイド存在のメッセージを受け取りながらの、カウンセリング
・高い光のエネルギーを届け今のあなたに最適な変化を促す、ヒーリング
・あなた自身での瞑想やアファメーションなどのワーク
などを組み合わせて、課題=扉にパワフルに働きかけるセッションです。
このセッション、これまでは延長料金はなしで行なってきましたが、この度、時間延長制を導入することといたしました。また、説明中の目安時間も変更いたしました。詳しくは次のとおりです。
◆扉を開くセッション、2014.9.25からの変更事項◆
◆所要時間の目安を次のとおり変更します。
変更前:2時間半程度 → 変更後:3時間程度
◆時間の延長方法は次のとおりです。
※基本的には、扉-今現在のあなたの課題への働きかけが一段落するまで行ないます。
3時間程度になる場合が多いですが長くかかる場合もありますので、
念のため終了後のご予定には余裕を持たれることをおすすめします。
※ただし、4時間以上かかる場合は延長料金がかかります。
延長するかどうかはクライアントさまご自身に決めていただきます。
※カウンセリングのみで4時間など長くかかり、かつ、延長をされない場合は、
ヒーリングやご自身でのワークを実施できない場合があります。
◆今回の変更の理由
・目安時間の変更について
カウンセリングに長くかかるケースが増えてきたため、変更しました。
スピリチュアルなセッションに不慣れな方などの中には「ハイヤーセルフやガイドなど高次のメッセージを聞けばそれで大丈夫なのでは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、実際には、高次のメッセージを聞くことと、クライアントさまご自身がそれを理解して今後に生かしていけることとは、別のことなのです。高次のメッセージをクライアントさまが真の意味で受け取るということは、ご自身が課題の意味や状況に気づいて腑に落とし、今後自分がどうすればいいのかを理解し、これで進んでいけそうだ、進んでいくぞ、と思えるようになることであり、そのためには丹念な対話が必要になることも多いです。
例えば、課題の内容や原因を掘り下げる過程で、家族関係や親戚関係、生い立ちなどを振り返り、それらの中で身につけてきた考え方や言動の傾向などを理解することが必要になることも多いです。うした場合には、扱う範囲が広く深いために時間がかかる面もありますし、またクライアントさまが腑に落とすために時間がかかる面もあります。
ご自身で解決しづらい課題であるほどに、その根は広く深くなり、その対処に時間がかかることはイメージしやすいところではないでしょうか。
※なお、話題が絞り込まれていてピンポイントの質問がしたい場合は「ガイドリーディング」がおすすめです。自分の場合はどちらが向いているのか分からない場合はお気軽にご相談ください。
・延長時間制の導入について
扉を開くセッションでは大きな課題を扱うこともあるため所要時間の一定化が難しいがあり、また、課題への働きかけが中途半端な状態で終了することは望ましくないため、これまで延長料金をいただかない形で実施してまいりました。
しかし、ここまで実施してきたなかで、
・3時間程度を目安としながら、多少の延長は含めて最長4時間を一区切りとする
・4時間以降は、30分までの延長ごとに5,000円の追加料金をいただく
こととしようと方針が定まりました。
理由としましては、クライアントさまが集中力や緊張感を持って向き合え、また内容を受け取りきれること、という観点からみたとき、時間の区切りがあったほうがよい、ということが大きいです。
カウンセリング時間が長くなる理由には、先にも挙げた扱う内容の広さや深さということがありますのが、実は他に、クライアントさまの気や話がそれる、話しが長い(笑)といった要因もあります。これはもちろん、カウンセリングをリードする私も頑張るべき点ではあるのですが、実は、クライアントさま自身でも意識をして心掛けていたほうがよい点でもあります。
といいますのは… 限られた時間で問題を解決しようという意識があることで時間の密度が高まり気づきが深まる可能性があるからです。またそれと関連することでもあるのですが、話しが長いということ自体がその方の問題である場合もあるからです。(例えば、長い状況説明が無意識の言い訳や自分の解釈を盛り込んだストーリーであることも多いです。もちろんそうではない場合もありますが^^)
そうした諸々の要因があり、今回、延長時間制を導入することとした次第です。
セッションは時間の兼ね合いも見ながら進行し、延長するかどうかはクライアントさまご自身に決めていただきます。
カウンセリング時間が長くかかり、かつ、時間延長されない場合には、ヒーリングやご自身でのワークを行なえない場合もあります。(クライアントさまによってはまずはカウンセリングが最も有効である場合も多いですので、これはこれで一つの選択です^^)
※扉を開くセッションのさらに詳しい説明や料金、お申し込み方法などは
↓コチラ↓へどうぞ
http://www.onn.sakura.ne.jp/tobira.html
このような変更となります、今後ともどうぞよろしくお願いいたします^^
扉を開くセッションについて、他にも何かあれば気軽にお問い合わせください。
時々、「こんなことで悩んでいるのだけれど、何を受けたらいいでしょうか?」というご質問をいただくこともあります、そうしたご質問もお気軽にお寄せください*^^*
「扉を開くセッション」で今向き合っている課題をクリアして前に進むお手伝いをしています*^^*
「扉を開くセッション」は、
・ハイヤーセルフやガイド存在のメッセージを受け取りながらの、カウンセリング
・高い光のエネルギーを届け今のあなたに最適な変化を促す、ヒーリング
・あなた自身での瞑想やアファメーションなどのワーク
などを組み合わせて、課題=扉にパワフルに働きかけるセッションです。
このセッション、これまでは延長料金はなしで行なってきましたが、この度、時間延長制を導入することといたしました。また、説明中の目安時間も変更いたしました。詳しくは次のとおりです。
◆扉を開くセッション、2014.9.25からの変更事項◆
◆所要時間の目安を次のとおり変更します。
変更前:2時間半程度 → 変更後:3時間程度
◆時間の延長方法は次のとおりです。
※基本的には、扉-今現在のあなたの課題への働きかけが一段落するまで行ないます。
3時間程度になる場合が多いですが長くかかる場合もありますので、
念のため終了後のご予定には余裕を持たれることをおすすめします。
※ただし、4時間以上かかる場合は延長料金がかかります。
延長するかどうかはクライアントさまご自身に決めていただきます。
※カウンセリングのみで4時間など長くかかり、かつ、延長をされない場合は、
ヒーリングやご自身でのワークを実施できない場合があります。
◆今回の変更の理由
・目安時間の変更について
カウンセリングに長くかかるケースが増えてきたため、変更しました。
スピリチュアルなセッションに不慣れな方などの中には「ハイヤーセルフやガイドなど高次のメッセージを聞けばそれで大丈夫なのでは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、実際には、高次のメッセージを聞くことと、クライアントさまご自身がそれを理解して今後に生かしていけることとは、別のことなのです。高次のメッセージをクライアントさまが真の意味で受け取るということは、ご自身が課題の意味や状況に気づいて腑に落とし、今後自分がどうすればいいのかを理解し、これで進んでいけそうだ、進んでいくぞ、と思えるようになることであり、そのためには丹念な対話が必要になることも多いです。
例えば、課題の内容や原因を掘り下げる過程で、家族関係や親戚関係、生い立ちなどを振り返り、それらの中で身につけてきた考え方や言動の傾向などを理解することが必要になることも多いです。うした場合には、扱う範囲が広く深いために時間がかかる面もありますし、またクライアントさまが腑に落とすために時間がかかる面もあります。
ご自身で解決しづらい課題であるほどに、その根は広く深くなり、その対処に時間がかかることはイメージしやすいところではないでしょうか。
※なお、話題が絞り込まれていてピンポイントの質問がしたい場合は「ガイドリーディング」がおすすめです。自分の場合はどちらが向いているのか分からない場合はお気軽にご相談ください。
・延長時間制の導入について
扉を開くセッションでは大きな課題を扱うこともあるため所要時間の一定化が難しいがあり、また、課題への働きかけが中途半端な状態で終了することは望ましくないため、これまで延長料金をいただかない形で実施してまいりました。
しかし、ここまで実施してきたなかで、
・3時間程度を目安としながら、多少の延長は含めて最長4時間を一区切りとする
・4時間以降は、30分までの延長ごとに5,000円の追加料金をいただく
こととしようと方針が定まりました。
理由としましては、クライアントさまが集中力や緊張感を持って向き合え、また内容を受け取りきれること、という観点からみたとき、時間の区切りがあったほうがよい、ということが大きいです。
カウンセリング時間が長くなる理由には、先にも挙げた扱う内容の広さや深さということがありますのが、実は他に、クライアントさまの気や話がそれる、話しが長い(笑)といった要因もあります。これはもちろん、カウンセリングをリードする私も頑張るべき点ではあるのですが、実は、クライアントさま自身でも意識をして心掛けていたほうがよい点でもあります。
といいますのは… 限られた時間で問題を解決しようという意識があることで時間の密度が高まり気づきが深まる可能性があるからです。またそれと関連することでもあるのですが、話しが長いということ自体がその方の問題である場合もあるからです。(例えば、長い状況説明が無意識の言い訳や自分の解釈を盛り込んだストーリーであることも多いです。もちろんそうではない場合もありますが^^)
そうした諸々の要因があり、今回、延長時間制を導入することとした次第です。
セッションは時間の兼ね合いも見ながら進行し、延長するかどうかはクライアントさまご自身に決めていただきます。
カウンセリング時間が長くかかり、かつ、時間延長されない場合には、ヒーリングやご自身でのワークを行なえない場合もあります。(クライアントさまによってはまずはカウンセリングが最も有効である場合も多いですので、これはこれで一つの選択です^^)
※扉を開くセッションのさらに詳しい説明や料金、お申し込み方法などは
↓コチラ↓へどうぞ
http://www.onn.sakura.ne.jp/tobira.html
このような変更となります、今後ともどうぞよろしくお願いいたします^^
扉を開くセッションについて、他にも何かあれば気軽にお問い合わせください。
時々、「こんなことで悩んでいるのだけれど、何を受けたらいいでしょうか?」というご質問をいただくこともあります、そうしたご質問もお気軽にお寄せください*^^*
あなただけの守り神さまに出会える神社を調べます
あなたのガイドからのメッセージをうけとりアドバイスします
こんにちは、☆自分らしく生きるためのスピリチュアルなヒント☆をお伝えする中今です*^^*
今日は「ハートを感じるスピリチュアル講座」グループレッスンの秋分バージョンを開催しました。
昼夜の長さが同じになる秋分は、陰陽のエネルギーバランスがニュートラルなタイミング。
春分を1年の始まりとする西洋占星術では1年の折り返し点とされます。
また、今年の秋分は、4月から逆行していた冥王星が順行に戻る日でもあり…
翌日はスタートの機運溢れる新月でもあります。
さまざまな切り替えタイミングが重なるこの機会に、
・これからの人生をどう過ごしたいのか?
・そのために2014年の残りをどう過ごせばいいのか?
を、ご自身で掘り下げてもらいました。
自分の人生って、自分で創るもの。
思ったとおりになるのですから、しっかり思うモノ勝ち^^v
これからの人生をどう過ごしたいのか?どんな人生にしたいのか?を明確にすると…
そのために今日を、明日を、さらには2014年の残りを、どう過ごせばいいのか?何をすればいいのか?が見えてきます。
掘り下げるときには、頭でなくて、ハートに-自分の内側に問いかけるのが、ポイントです☆
あと、自分の中の当たり前や普通の枠を外して、はまりがちな思考パターンを外して、見て見ぬふりをしないで、逃げないで、いかにニュートラルに観るか。このあたりをしっかり掘り下げることでブレークスルー(突破口)が見つかる、大きなポイントです。
講座の中でサポートを得ることで、普段より深く掘り下げられ、気づいたこと、たどりついたこと、あったかと思います。しっかりと受け取って、今後に生かしてくださいネ!^^
人生を変えるには、今日や明日の考え方や言動を変えて積み上げていくこと。
これまでと同じ考え方や言動を繰り返せば、これまでと同じ毎日、同じ人生です。
とはいえ「これからは~しよう」と思っても、つい以前のクセに戻ってしまうことはあるもので…
そうしたとき、最後に頼りになるのは「自分自身」です。
つい以前のクセに戻りそうな自分にリアルタイムで気づいて、その都度「これはから~するんだよね、そっちじゃなくてこっちだよ!」と引き戻せるのは自分しかいません。
いわば、自分で自分を導いていくようなイメージです。
自分で自分を導くためには、ビジョンを持っていることがとても大切です。
「今は~をするんだ」と、今日や明日を過ごす際のビジョンを持っていること。
そして「それは人生を~にするためなんだ」と人生へのビジョンを持っていること。
今の自分に分かる範囲でもいいのです。
それが、自分で自分を導く時の道しるべやモチベーションになります。
私たちには魂があり、そして魂はみな完璧ですから、本質的に、自分で自分を導けるのです。
今の自分にできる精一杯のビジョンを持ち過ごすことで、魂という本質により近づき、人生を進めることができます。
明日、新月のアファメーション(願い事)をされる方もいらっしゃるかと思います。
上に書いたような視点で書くことを考えると… パワフルになりますよ!
自分の毎日や人生、自分で決めて、自分で創っていきましょう~*^^*
今日は「ハートを感じるスピリチュアル講座」グループレッスンの秋分バージョンを開催しました。
昼夜の長さが同じになる秋分は、陰陽のエネルギーバランスがニュートラルなタイミング。
春分を1年の始まりとする西洋占星術では1年の折り返し点とされます。
また、今年の秋分は、4月から逆行していた冥王星が順行に戻る日でもあり…
翌日はスタートの機運溢れる新月でもあります。
さまざまな切り替えタイミングが重なるこの機会に、
・これからの人生をどう過ごしたいのか?
・そのために2014年の残りをどう過ごせばいいのか?
を、ご自身で掘り下げてもらいました。
自分の人生って、自分で創るもの。
思ったとおりになるのですから、しっかり思うモノ勝ち^^v
これからの人生をどう過ごしたいのか?どんな人生にしたいのか?を明確にすると…
そのために今日を、明日を、さらには2014年の残りを、どう過ごせばいいのか?何をすればいいのか?が見えてきます。
掘り下げるときには、頭でなくて、ハートに-自分の内側に問いかけるのが、ポイントです☆
あと、自分の中の当たり前や普通の枠を外して、はまりがちな思考パターンを外して、見て見ぬふりをしないで、逃げないで、いかにニュートラルに観るか。このあたりをしっかり掘り下げることでブレークスルー(突破口)が見つかる、大きなポイントです。
講座の中でサポートを得ることで、普段より深く掘り下げられ、気づいたこと、たどりついたこと、あったかと思います。しっかりと受け取って、今後に生かしてくださいネ!^^
人生を変えるには、今日や明日の考え方や言動を変えて積み上げていくこと。
これまでと同じ考え方や言動を繰り返せば、これまでと同じ毎日、同じ人生です。
とはいえ「これからは~しよう」と思っても、つい以前のクセに戻ってしまうことはあるもので…
そうしたとき、最後に頼りになるのは「自分自身」です。
つい以前のクセに戻りそうな自分にリアルタイムで気づいて、その都度「これはから~するんだよね、そっちじゃなくてこっちだよ!」と引き戻せるのは自分しかいません。
いわば、自分で自分を導いていくようなイメージです。
自分で自分を導くためには、ビジョンを持っていることがとても大切です。
「今は~をするんだ」と、今日や明日を過ごす際のビジョンを持っていること。
そして「それは人生を~にするためなんだ」と人生へのビジョンを持っていること。
今の自分に分かる範囲でもいいのです。
それが、自分で自分を導く時の道しるべやモチベーションになります。
私たちには魂があり、そして魂はみな完璧ですから、本質的に、自分で自分を導けるのです。
今の自分にできる精一杯のビジョンを持ち過ごすことで、魂という本質により近づき、人生を進めることができます。
明日、新月のアファメーション(願い事)をされる方もいらっしゃるかと思います。
上に書いたような視点で書くことを考えると… パワフルになりますよ!
自分の毎日や人生、自分で決めて、自分で創っていきましょう~*^^*
あなただけの守り神さまに出会える神社を調べます
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こんにちは、☆自分らしく生きるためのスピリチュアルなヒント☆をお伝えする中今です*^^*
間で別テーマの記事も挟みましたが、今回は「認めてもらいたい」についての話しに戻ります^m^
↓これまでの記事↓では、大人になって「認めてもらいたい」気持ちが強すぎると自立・自立して自分らしく生きることの邪魔になるので、乳児期や幼少期に源があるその気持ちを癒して手放し、「自分で自分を認める」力を身につけることがいいですよ~!といったことを書いてきました。
・「認めてもらいたい」を動機にしない
・「クリエイト(創造)」という動機
・「認めてもらいたい」気持ちはどこからくるのか?
・「認めてもらいたい」から「自分で自分を認める」へ
↑これら↑も読んでからの方が今回の記事も楽しみやすいかも…ですので、まだの方はぜひどうぞ^^
そして今回は、大人になっても強く残る「認めてもらいたい」気持ちがどのように育つのか?
もう大人になった今現在の「認めてもらいたい」気持ちが乳児期や幼少期とどのようにつながっているのかを少しでもイメージしていただければと思い、単純にパターン化した事例を紹介いたします。
【事例1 こんなに我慢して尽くしているのに…、認めてよ…!】
確率的には、家族の中でお姉さん的な位置で育った女性に多いパターンかもしれません。
幼少期に、妹や弟が生まれると、それまでよりもかまってもらえなくなります。
食事など具体的な身体のケアが手抜きになったり後回しになったりするかもしれません、
また、甘えて安心したいのに相手にしてもらえなくなるかもしれません。
小さい子供は、そうした問題を、最初は泣いたり騒いだりして解決しようとするかもしれません。
しかし、そのうちに次のようなことを学ぶことも、多いです。
「どうやら自分はお姉ちゃん(お兄ちゃん)という立場になったらしい。
お姉ちゃん(お兄ちゃん)は、小さい兄弟姉妹に譲って我慢すれば、お母さんやお父さんがほめてくれる。それがお姉ちゃんらしいということらしい。
泣いたり騒いだりしても怒られたり無視されたりするし、譲って我慢してほめられたほうが可愛がられるし嬉しいし、そうしよう。そうするのがいいんだ。」
ザックリまとめると、「我慢すれば認められる、愛される」と学ぶ… のですネ^o^;
こうした我慢が繰り返される過程で、なぜ我慢が必要かについて大人から適切で充分や言い聞かせや諭しがあり、かつ、道理にそって一時的に我慢はしても結果としては充分に認められ愛されていると子供が実感できれば…
適切な言動法則や兄弟姉妹への思いやりを学ぶ機会となりますし、必要に応じて臨機応変に我慢できる人へと成長していきます。
しかし、我慢を繰り返す過程で、何かのバランスが崩れていて…
理由や状況に関わらず「とにかく我慢する」方法を身につけてしまう場合もあります。
とにかく、自分は出すぎない、我慢していれば上手くいく、少なくとも無難だから… のような感じで「我慢が基本」になってしまうのです。
幼い子供の頃から少しずつ身につけていくそうした習慣は、成長過程や成長後も自覚しづらく、その人の言動のパターンを形づくります。
それで…
学校でも、譲って我慢する役…
職場でも、譲って我慢する役…
恋人や友人など親しい人との関係でも、譲って我慢する役…
結婚した新しい家庭でも、譲って我慢する役…
どこでも、いつでも、譲って我慢して…
必要に応じて臨機応変にする我慢でなく、我慢しなくていい時や我慢しないほうがいい時にまで我慢してしまうのです。 その結果、押しが強い人に振り回されたり、当たり前みたいに思われたり、負担がどんどん増えたり、などなど、上手くいかず、ストレスがたまります。「認められたい、愛されたい」という思いは満たされないまま、内側で抑圧されながらも大きくなっていきます。
そうした抑圧された思いを、職場や配偶者、家族など他者への不満という形で表す人も多いです。
例えば「こんなに我慢して尽くしているのに、誰も分かってくれない!私だって認められ愛されたいのに!」などのように。
でも、実は、その抑圧された思いの源は…
小さい子供の頃の満たされなかった思い、そしてその上に積み重ね作り上げてきた自分の「とにかく我慢する」そして「認められるのを期待する」という癖なのです。
職場や配偶者や家族にも至らないところはあるかもしれませんが、もしそれらを総取替えしたとしても、自分自身の「とにかく我慢する」そして「認められるのを期待する」という癖がそのままであれば、状況の違いや程度の差はあれ本質的には同じようなことが繰り返されます。いわゆる、パターン、というものです。
パターンから抜け出すには、自分自身を変えることです。
今回の事例で言えば、「とにかく我慢する」癖を手放し、他者に「認められるのを期待する」ことをやめ、「自分で自分を認める」力をつけること、です。
(この辺りは過去記事-「認めてもらいたい」から「自分で自分を認める」へ-でもう少し詳しく書いていますので、ご興味ある方はご覧ください^^)
これはあえて単純化した事例の1つですので、一人ひとりの実際の体験はより複雑ですが、ご自身に思い当たるところがあれば当てはめて応用する、自分の場合はどうだろうかと振り返ってみるなど、少しでもご参考になれば幸いです*^^*
間で別テーマの記事も挟みましたが、今回は「認めてもらいたい」についての話しに戻ります^m^
↓これまでの記事↓では、大人になって「認めてもらいたい」気持ちが強すぎると自立・自立して自分らしく生きることの邪魔になるので、乳児期や幼少期に源があるその気持ちを癒して手放し、「自分で自分を認める」力を身につけることがいいですよ~!といったことを書いてきました。
・「認めてもらいたい」を動機にしない
・「クリエイト(創造)」という動機
・「認めてもらいたい」気持ちはどこからくるのか?
・「認めてもらいたい」から「自分で自分を認める」へ
↑これら↑も読んでからの方が今回の記事も楽しみやすいかも…ですので、まだの方はぜひどうぞ^^
そして今回は、大人になっても強く残る「認めてもらいたい」気持ちがどのように育つのか?
もう大人になった今現在の「認めてもらいたい」気持ちが乳児期や幼少期とどのようにつながっているのかを少しでもイメージしていただければと思い、単純にパターン化した事例を紹介いたします。
【事例1 こんなに我慢して尽くしているのに…、認めてよ…!】
確率的には、家族の中でお姉さん的な位置で育った女性に多いパターンかもしれません。
幼少期に、妹や弟が生まれると、それまでよりもかまってもらえなくなります。
食事など具体的な身体のケアが手抜きになったり後回しになったりするかもしれません、
また、甘えて安心したいのに相手にしてもらえなくなるかもしれません。
小さい子供は、そうした問題を、最初は泣いたり騒いだりして解決しようとするかもしれません。
しかし、そのうちに次のようなことを学ぶことも、多いです。
「どうやら自分はお姉ちゃん(お兄ちゃん)という立場になったらしい。
お姉ちゃん(お兄ちゃん)は、小さい兄弟姉妹に譲って我慢すれば、お母さんやお父さんがほめてくれる。それがお姉ちゃんらしいということらしい。
泣いたり騒いだりしても怒られたり無視されたりするし、譲って我慢してほめられたほうが可愛がられるし嬉しいし、そうしよう。そうするのがいいんだ。」
ザックリまとめると、「我慢すれば認められる、愛される」と学ぶ… のですネ^o^;
こうした我慢が繰り返される過程で、なぜ我慢が必要かについて大人から適切で充分や言い聞かせや諭しがあり、かつ、道理にそって一時的に我慢はしても結果としては充分に認められ愛されていると子供が実感できれば…
適切な言動法則や兄弟姉妹への思いやりを学ぶ機会となりますし、必要に応じて臨機応変に我慢できる人へと成長していきます。
しかし、我慢を繰り返す過程で、何かのバランスが崩れていて…
理由や状況に関わらず「とにかく我慢する」方法を身につけてしまう場合もあります。
とにかく、自分は出すぎない、我慢していれば上手くいく、少なくとも無難だから… のような感じで「我慢が基本」になってしまうのです。
幼い子供の頃から少しずつ身につけていくそうした習慣は、成長過程や成長後も自覚しづらく、その人の言動のパターンを形づくります。
それで…
学校でも、譲って我慢する役…
職場でも、譲って我慢する役…
恋人や友人など親しい人との関係でも、譲って我慢する役…
結婚した新しい家庭でも、譲って我慢する役…
どこでも、いつでも、譲って我慢して…
必要に応じて臨機応変にする我慢でなく、我慢しなくていい時や我慢しないほうがいい時にまで我慢してしまうのです。 その結果、押しが強い人に振り回されたり、当たり前みたいに思われたり、負担がどんどん増えたり、などなど、上手くいかず、ストレスがたまります。「認められたい、愛されたい」という思いは満たされないまま、内側で抑圧されながらも大きくなっていきます。
そうした抑圧された思いを、職場や配偶者、家族など他者への不満という形で表す人も多いです。
例えば「こんなに我慢して尽くしているのに、誰も分かってくれない!私だって認められ愛されたいのに!」などのように。
でも、実は、その抑圧された思いの源は…
小さい子供の頃の満たされなかった思い、そしてその上に積み重ね作り上げてきた自分の「とにかく我慢する」そして「認められるのを期待する」という癖なのです。
職場や配偶者や家族にも至らないところはあるかもしれませんが、もしそれらを総取替えしたとしても、自分自身の「とにかく我慢する」そして「認められるのを期待する」という癖がそのままであれば、状況の違いや程度の差はあれ本質的には同じようなことが繰り返されます。いわゆる、パターン、というものです。
パターンから抜け出すには、自分自身を変えることです。
今回の事例で言えば、「とにかく我慢する」癖を手放し、他者に「認められるのを期待する」ことをやめ、「自分で自分を認める」力をつけること、です。
(この辺りは過去記事-「認めてもらいたい」から「自分で自分を認める」へ-でもう少し詳しく書いていますので、ご興味ある方はご覧ください^^)
これはあえて単純化した事例の1つですので、一人ひとりの実際の体験はより複雑ですが、ご自身に思い当たるところがあれば当てはめて応用する、自分の場合はどうだろうかと振り返ってみるなど、少しでもご参考になれば幸いです*^^*
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HN:
秋野真理子
HP:
性別:
女性
自己紹介:
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スピリチュアルセラピスト
アカシックリーダー
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◇個人セッション
-アカシックリーディング
-ソウルカウンセリング
-ヒーリング
-扉を開くセッション
-本当の自分を生きるセッション
(インナーチャイルドや過去世も)
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-「叡智の道」勉強会
-気づき塾
-瞑想会
-呼吸法とお話しの会
-現代レイキ講座
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-産土神社(うぶすな)などのリサーチ
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