「いつものパターン」と「自分の痛いところ」

こんにちは、☆自分らしく生きるためのスピリチュアルなヒント☆をお伝えする中今です＾＾

昨日、自分の痛いところを見ることが新しい扉を開く、と書きましたが、それってなぜなんでしょう？

それは…

「自分の痛いところ」が、自分が陥りがちな「いつものパターン」と直結しているからです。

誰にでも、傷ついたり、上手くいかなかったり、ショックを受けたり…いろいろな過去があります。
そうした過去の傷が癒されていないと、無意識にその傷をかばおうとします。
その結果、過剰反応をしたり、不自然な反応をしたり、してしまうことになります。
そして、それが、自分が陥りがちな「いつものパターン」をつくります。

そして、過去の傷が大きい場合「いつものパターン」だけを変えようとしても難しいことが多いです。
自分を守るためにつくったパターンを変えることは、とても恐いことだからです。
顕在意識では我ながら不合理だと思うパターンであっても、とにかく守ろうといった無意識の思いのほうが強ければ、なかなか変えられないものです。また、自分の顕在意識ではパターンに気づけない場合もあります。

パターンの元の「癒されていない過去の傷＝自分の痛いところ」を癒すことが大切です。
「自分の痛いところ」を癒せば「いつものパターン」で自分を守る必要がなくなります。
必要がなくなれば、自然と手放すことができます。
そして、これまでとは違う新しい毎日への扉を開くことができます＾＾

「自分の痛いところ」を癒すには、まず見ること。認めること。
本当のことを見たり認めたりすることが、癒しのスタートになるのです☆



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