歓びに満ちた人生を♪ ヒーリングルーム中今の秋野真理子です*^^* スピリチュアルセッションの提供を通じ、真に「自分らしく生きる」お手伝いをしています。
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こんにちは、☆自分らしく生きるためのスピリチュアルなヒント☆をお伝えする中今です*^^*
間で別テーマの記事も挟みましたが、今回は「認めてもらいたい」についての話しに戻ります^m^
↓これまでの記事↓では、大人になって「認めてもらいたい」気持ちが強すぎると自立・自立して自分らしく生きることの邪魔になるので、乳児期や幼少期に源があるその気持ちを癒して手放し、「自分で自分を認める」力を身につけることがいいですよ~!といったことを書いてきました。
・「認めてもらいたい」を動機にしない
・「クリエイト(創造)」という動機
・「認めてもらいたい」気持ちはどこからくるのか?
・「認めてもらいたい」から「自分で自分を認める」へ
↑これら↑も読んでからの方が今回の記事も楽しみやすいかも…ですので、まだの方はぜひどうぞ^^
そして今回は、大人になっても強く残る「認めてもらいたい」気持ちがどのように育つのか?
もう大人になった今現在の「認めてもらいたい」気持ちが乳児期や幼少期とどのようにつながっているのかを少しでもイメージしていただければと思い、単純にパターン化した事例を紹介いたします。
【事例1 こんなに我慢して尽くしているのに…、認めてよ…!】
確率的には、家族の中でお姉さん的な位置で育った女性に多いパターンかもしれません。
幼少期に、妹や弟が生まれると、それまでよりもかまってもらえなくなります。
食事など具体的な身体のケアが手抜きになったり後回しになったりするかもしれません、
また、甘えて安心したいのに相手にしてもらえなくなるかもしれません。
小さい子供は、そうした問題を、最初は泣いたり騒いだりして解決しようとするかもしれません。
しかし、そのうちに次のようなことを学ぶことも、多いです。
「どうやら自分はお姉ちゃん(お兄ちゃん)という立場になったらしい。
お姉ちゃん(お兄ちゃん)は、小さい兄弟姉妹に譲って我慢すれば、お母さんやお父さんがほめてくれる。それがお姉ちゃんらしいということらしい。
泣いたり騒いだりしても怒られたり無視されたりするし、譲って我慢してほめられたほうが可愛がられるし嬉しいし、そうしよう。そうするのがいいんだ。」
ザックリまとめると、「我慢すれば認められる、愛される」と学ぶ… のですネ^o^;
こうした我慢が繰り返される過程で、なぜ我慢が必要かについて大人から適切で充分や言い聞かせや諭しがあり、かつ、道理にそって一時的に我慢はしても結果としては充分に認められ愛されていると子供が実感できれば…
適切な言動法則や兄弟姉妹への思いやりを学ぶ機会となりますし、必要に応じて臨機応変に我慢できる人へと成長していきます。
しかし、我慢を繰り返す過程で、何かのバランスが崩れていて…
理由や状況に関わらず「とにかく我慢する」方法を身につけてしまう場合もあります。
とにかく、自分は出すぎない、我慢していれば上手くいく、少なくとも無難だから… のような感じで「我慢が基本」になってしまうのです。
幼い子供の頃から少しずつ身につけていくそうした習慣は、成長過程や成長後も自覚しづらく、その人の言動のパターンを形づくります。
それで…
学校でも、譲って我慢する役…
職場でも、譲って我慢する役…
恋人や友人など親しい人との関係でも、譲って我慢する役…
結婚した新しい家庭でも、譲って我慢する役…
どこでも、いつでも、譲って我慢して…
必要に応じて臨機応変にする我慢でなく、我慢しなくていい時や我慢しないほうがいい時にまで我慢してしまうのです。 その結果、押しが強い人に振り回されたり、当たり前みたいに思われたり、負担がどんどん増えたり、などなど、上手くいかず、ストレスがたまります。「認められたい、愛されたい」という思いは満たされないまま、内側で抑圧されながらも大きくなっていきます。
そうした抑圧された思いを、職場や配偶者、家族など他者への不満という形で表す人も多いです。
例えば「こんなに我慢して尽くしているのに、誰も分かってくれない!私だって認められ愛されたいのに!」などのように。
でも、実は、その抑圧された思いの源は…
小さい子供の頃の満たされなかった思い、そしてその上に積み重ね作り上げてきた自分の「とにかく我慢する」そして「認められるのを期待する」という癖なのです。
職場や配偶者や家族にも至らないところはあるかもしれませんが、もしそれらを総取替えしたとしても、自分自身の「とにかく我慢する」そして「認められるのを期待する」という癖がそのままであれば、状況の違いや程度の差はあれ本質的には同じようなことが繰り返されます。いわゆる、パターン、というものです。
パターンから抜け出すには、自分自身を変えることです。
今回の事例で言えば、「とにかく我慢する」癖を手放し、他者に「認められるのを期待する」ことをやめ、「自分で自分を認める」力をつけること、です。
(この辺りは過去記事-「認めてもらいたい」から「自分で自分を認める」へ-でもう少し詳しく書いていますので、ご興味ある方はご覧ください^^)
これはあえて単純化した事例の1つですので、一人ひとりの実際の体験はより複雑ですが、ご自身に思い当たるところがあれば当てはめて応用する、自分の場合はどうだろうかと振り返ってみるなど、少しでもご参考になれば幸いです*^^*
間で別テーマの記事も挟みましたが、今回は「認めてもらいたい」についての話しに戻ります^m^
↓これまでの記事↓では、大人になって「認めてもらいたい」気持ちが強すぎると自立・自立して自分らしく生きることの邪魔になるので、乳児期や幼少期に源があるその気持ちを癒して手放し、「自分で自分を認める」力を身につけることがいいですよ~!といったことを書いてきました。
・「認めてもらいたい」を動機にしない
・「クリエイト(創造)」という動機
・「認めてもらいたい」気持ちはどこからくるのか?
・「認めてもらいたい」から「自分で自分を認める」へ
↑これら↑も読んでからの方が今回の記事も楽しみやすいかも…ですので、まだの方はぜひどうぞ^^
そして今回は、大人になっても強く残る「認めてもらいたい」気持ちがどのように育つのか?
もう大人になった今現在の「認めてもらいたい」気持ちが乳児期や幼少期とどのようにつながっているのかを少しでもイメージしていただければと思い、単純にパターン化した事例を紹介いたします。
【事例1 こんなに我慢して尽くしているのに…、認めてよ…!】
確率的には、家族の中でお姉さん的な位置で育った女性に多いパターンかもしれません。
幼少期に、妹や弟が生まれると、それまでよりもかまってもらえなくなります。
食事など具体的な身体のケアが手抜きになったり後回しになったりするかもしれません、
また、甘えて安心したいのに相手にしてもらえなくなるかもしれません。
小さい子供は、そうした問題を、最初は泣いたり騒いだりして解決しようとするかもしれません。
しかし、そのうちに次のようなことを学ぶことも、多いです。
「どうやら自分はお姉ちゃん(お兄ちゃん)という立場になったらしい。
お姉ちゃん(お兄ちゃん)は、小さい兄弟姉妹に譲って我慢すれば、お母さんやお父さんがほめてくれる。それがお姉ちゃんらしいということらしい。
泣いたり騒いだりしても怒られたり無視されたりするし、譲って我慢してほめられたほうが可愛がられるし嬉しいし、そうしよう。そうするのがいいんだ。」
ザックリまとめると、「我慢すれば認められる、愛される」と学ぶ… のですネ^o^;
こうした我慢が繰り返される過程で、なぜ我慢が必要かについて大人から適切で充分や言い聞かせや諭しがあり、かつ、道理にそって一時的に我慢はしても結果としては充分に認められ愛されていると子供が実感できれば…
適切な言動法則や兄弟姉妹への思いやりを学ぶ機会となりますし、必要に応じて臨機応変に我慢できる人へと成長していきます。
しかし、我慢を繰り返す過程で、何かのバランスが崩れていて…
理由や状況に関わらず「とにかく我慢する」方法を身につけてしまう場合もあります。
とにかく、自分は出すぎない、我慢していれば上手くいく、少なくとも無難だから… のような感じで「我慢が基本」になってしまうのです。
幼い子供の頃から少しずつ身につけていくそうした習慣は、成長過程や成長後も自覚しづらく、その人の言動のパターンを形づくります。
それで…
学校でも、譲って我慢する役…
職場でも、譲って我慢する役…
恋人や友人など親しい人との関係でも、譲って我慢する役…
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そうした抑圧された思いを、職場や配偶者、家族など他者への不満という形で表す人も多いです。
例えば「こんなに我慢して尽くしているのに、誰も分かってくれない!私だって認められ愛されたいのに!」などのように。
でも、実は、その抑圧された思いの源は…
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