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歓びに満ちた人生を♪ ヒーリングルーム中今の秋野真理子です*^^* スピリチュアルセッションの提供を通じ、真に「自分らしく生きる」お手伝いをしています。
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こんにちは、☆自分らしく生きるためのスピリチュアルなヒント☆をお伝えする中今です*^^*

何かをするときに、「認めてもらいたい」が動機になっていると… 上手くいかないことが多いです^^;

これは、対人関係のコミュニケーションでもそうですし、仕事でもそうです。

対人関係って、コミュニケーションなんですよね。

つまり、「お互い」に気持ちや思いを伝え合うこと。
その結果がどこに流れていってどこに落ち着くかは「お互い」の気持ちや思いがどう融合されたり調整されたりするかによることだから、自分一人で決められることではありません。
「お互い」の気持ちや思いによって「お互いの関係」を生み出していくのがコミュニケーションなのですから、「お互いの気持ちや思いを知り合って、お互いにより良い関係の落ち着きどころを見つけよう」という動機で望むのが… いいです^^

自分の中に「認めてもらいたい」という気持ちがあること自体は悪いことではありませんが、それだけが先走ってしまうと相手への押し付けや期待になってしまい、「お互い」というコミュニケーションの本質からズレていき、上手くいきづらくなります。

仕事については、分かりやすい例として、自分でセラピーなどを提供して仕事にしたい場合で説明してみます。

セラピーを提供して、クライアントさまに喜んでもらえると、とても嬉しいものです。
人のお役に立てるって、本当にとても嬉しいことですから*^^*

でも、もし、その嬉しさの中に「認められて嬉しい」が入っていたら、その割合が多ければ多いほど…
要注意です!

例えば、勤め先や家庭で認められないから何か認められるような場がほしい、それを仕事にできれば…といった気持ちは、最初に抱く思いとしては絶対ダメということはありませんが…
その気持ちのままでクライアントさまに向かい合ってしまうと、それは自己満足ですし、クライアントさまにご迷惑をおかけすることにもつながりかねません。

セラピーなどクライアントさまに提供する仕事は、あくまでクライアントさまのためのものです。
その仕事を通じて満たされるべき人は、クライアントさまです。

自分が認められたいから、必要とされたいから、存在意義を感じたいから、仕事をするのでは、
自分を満たすためにクライアントさまを利用していることになってしまいます。

どれだけ「クライアントさまのため」の仕事ができるか?
「自分が認められるため」でなく、「自分に何ができるか」を考えて仕事できているか?

プロとして仕事をする際の大きなポイントです。

これらは単なる言葉遊びや捉え方の問題ではありません。
こうした動機や姿勢は、提供する仕事の質や安定感に大きく働く主要な要素です。

「認めてもらいたい」-これは、自分の確立と深く関係している気持ちです。
「ありのままの自分でいい」と自分自身が思えていれば、他者から認めてもらう必要はなくなります。
「ありのままの自分でいい」と自分自身が思えていれば、認められれば嬉しいですけれど、認めてほしいと他者に渇望することはなくなります。

「認めてもらいたい」という気持ちがあること自体は悪いことではありません。
その気持ちを大切にして、自分自身の内側を振り返り癒すことが大事です。
インナーチャイルドの癒しが有効であることも多いです。
そうしたことを通じて、自分で自分を認められるようになること、受け入れられるようになることが、とても大切なのです。

自分で自分を認められるようになるための振り返りや癒しをせず、
他者から認められることを求めても、その期待は満たされれません。
むしろ、他者にどう思われているかがいつも気になり、振り回されることとなってしまいます。

「認めてもらいたい」という気持ちを、他者への働きかけの動機にしないこと。

そして、自分のなかに「認めてもらいたい」という気持ちがある方は、ぜひ、自分自身を振り返ったり癒したりすることを、始めてみてください。


※ただし、これは、子供さんの場合には話しが違ってきます。
「自分はありのままの自分でいい」と自分で自分を認められることは、実は、ごく小さい頃から身近な大人によって「ありのままの自分」を受け入れられ健全に育まれながら成長していく中で自然と得られるものだからです。
ですから、子供が「認めてほしい」と思うのは自然なことであって、子供に「親に認めてほしいと思うな、自分で自分を認めればいい」といったことを伝えるのは短絡的であり違っています。
なお、現実にはほとんどの親は完璧ではありませんから、愛情はありながらも子供のありのままをうまく受け入れ育むことが難しいことも多々あることで、子供時代に満たされなかった「認めてほしい」という気持ちが大人にあってもおかしくはありません。そしてそれは、しかるべき取り組みによって解放したり癒したりできるものです。
 


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