その望みはちゃちいかもしれない！？

こんにちは～！☆自分らしく生きるためのスピリチュアルなヒント☆をお伝えする中今です＾＾

や～、今回の記事のタイトルは…　ヒドイといいましょうか、過激といいましょうか＾＾；Ａ

これ、どういう意味かと言いますと…
  
「今の自分」が何かを望んでいるとします。

望んでいるものを手に入れるために、あなたは変わっていきます。
このプロセスを「成長」と表現する場合もありますが、より正確には、
「傷や不要な部分に気づき、癒したり手放して、本当の自分を見つけて輝かせる」ということです。

「今の自分」は、これから「本当の自分」へと向かっていきますが、
その「本当の自分の姿」をまだ知りません。
これから変わっていくのですから、それはそうですよね＾＾

なんとなくイメージや概要ではこんな感じかな…？と分かる場合もないではありませんが…
多くの場合…

「本当の自分」は、「今の自分」には想像がつかないくらい大きく…

このため「本当の自分」が叶えるに相応しい望みが「今の自分」からは見えないことが多いです。

「今の自分」が「こんな大それたことを望んでいいのだろうか…」と思う望みが、
「本当の自分」にとっては「ちゃちい望み」であることも…　多いです＾ｍ＾；
  
ちゃちいことを望んでいたのでは、もったいない！
思っていることが現実になるのですから、大きいことを望んだほうがいいですよね☆

でも「今の自分」が思いつけるのは今の自分なりの望みで、それは「ちゃちい望み」かもしれない…

…このジレンマ、どうすればいいのでしょうか？

一つには、じっくり時間をかけて掘り下げることです。
心身を落ち着かせた状態で自分の内側に問いかけ、自分が本当に望んでいること何なのか？を掘り下げます。自分の内側への問いかけを大切にすることによって、外側の刺激によってクルクルと変化しがちな浅いレベルの望みに翻弄されることを防ぎます。
直観や魂の望みにアクセスできることもあるでしょう。（慣れなどによる個人差があります）

もう一つには、「自分が大切にしたいことは何か」という角度からも掘り下げてみることです。
「望み」を「欲望」と捉えてしまった場合には見えづらい何かが、「大切にしたいこと」という角度から掘り下げることで見えてくるかもしれません。自分自身の信条や価値観が見えてくることもあるかもしれません。
自分自身の望みが信条や価値観など自分が大切にしたいことと矛盾していないか？相容れるものであるか？相互に補完しあったり相乗効果があるものか？などを照らし合わせて観ることも効果があります。

そしてもう一つには、執着しないことです。
今の位置から前に進むための目標や道しるべとして「望み」があることは良いことです。
ただ、「今の自分」が変われば「今の自分の望み」が変わることもあります。
ですから、いったん抱いた望み（つまり「過去の望み」）に執着せず、適宜、最新の「今の望み」に設定しなおすことが大切です。

なお、後で設定しなおすならば、最初から設定しなければいいのでは？最後に分かってから設定すればいいのでは？と思われるかもしれませんが…

やはり、仮のものであっても「ここに向かいたい」という設定があったほうが前に進みやすいです。
望みは思いであり、それが向いている方向にエネルギーが注がれるからです。

今の自分の望みをじっくり掘り下げるなど精査したうえで設定することは、良いことであり、前進を助けてくれることです。「今の自分なりの望み」であっても、それがその時できる精一杯の掘り下げや精査をした望みであれば、「本当の自分の望み」へと続く道の通過点となってくれることでしょう。（トンチンカンな望みを設定すると道に迷いますから、、、ご注意をば！＾＾；）
 
こうした仕組みを知っていただき、是非、自分自身の望みを宇宙と自分に設定してみませんか？
 
今の自分が思いつける、一番おっきな望みで、よろしくお願いします＊＾＾＊

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