ガイドリーディング体験談２（対面） 言い訳の仕組み

こんにちは＾＾ 神さまとあなたのご縁をサポートする中今です♪
 
 
人は、変化したいと望みながらも、その変化の過程に恐れを察知しているとき、「私は変化したいけれど、～だからできない」と言い訳をすることがあります。でも、この言い訳は、恐れから目をそらすためのものである場合が多いです＾＾；

この仕組みの参考に、お許しをいただいてＢさん（徳島県）のエピソードをご紹介いたします。


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Ａさんは、ある公営団地の入居抽選に当たったものの悩んでいました。
入居には保証人が必要でしたが、条件が厳しく、頼める人の心当たりがなかったからです。

そこでガイドリーディングにお越しになったのですが、Aさんのガイド存在からのアドバイスは

・離婚をした元配偶者（今は亡くなられている）の親戚筋にお願いにいきなさい

というものでした。

それを聞いたAさんは大いに動揺しました。結婚していたときにも離婚したときにもイロイロなことがあって大変だった、そこは触りたくない部分だし、まして保証人を頼みにいくなんてそれだけは…　そう思っていたからです。

そして、やはり入居は無理なのではないかと思う…といろいろな理由を挙げはじめました。

大体、当たってから保証人をはじめとした入居条件を整えるまでの期間が短すぎるから無理。
それに、実際には離れて暮らしている長男が住民票を置いたままなので、長男の住民票を期限までに移さないと世帯収入が条件をオーバーしてしまう、住民票を移すといっても忙しい長男に頼むのが申し訳ない。
…なとなど。

でも、期間はどこもそんなものかもしれませんし、それに…

「住民票は、移せばそれで済むことなのではないですか？
　もともと、移しているのが自然なことですよね？」

「それはそうなんですけど、でも…」

「もし、保証人が何の問題もなく整ったとします。
　ご長男さんの住民票を移すのが申し訳ないから、入居はあきらめますか？」

「（ハッ！となり）いえ、それはもう、すぐに移します。」

つまり、プレッシャーの大きい保証人問題を見て向き合うのが恐いので、他の言い訳をつくり出して目をそらそうとしていたのです。
もちろんワザとではありません。
ただ、それほど恐かった、人は恐いと無意識にそのように振る舞ってしまうことがある、ということです。

Aさんは、ガイド存在とじっくり話しをされ、向き合う決心をされました。


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心当たりがある方は…　ぜひご自身に当てはめ振り返ってみてくださいネ＾＾
  
  
なお、その後、Aさんにお会いする機会がありお話しをうかがったところ…
 
無事に保証人を引き受けてもらえ、あとは新居への転居を頑張ります！との嬉しい笑顔。

頼みにいくときはとても重い気分だったけれど、思いもよらず優しく話しを聞いてもらえ、保証人も躊躇せずに引き受けてくれ、本当にありがたかったこと、人の優しさ温かさに触れてわだかまっていた気持ちが解放されたこと、人生や世の中に前向きになれたこと、なども話しくれました。

新しい生活への変化を整える過程で過去の癒しが起る… 人生のタイミングの妙を深く感じました。

それは、Aさんがしっかりと向き合って行動したからこそ得られたこと。
また、結婚や離婚を経験していた頃から時を経る中でご自身が成長されてきたことの証でもあるのではないかなと思います。

ご自身と向き合って新しいご自身・新しい生活へと進まれ、本当に偉いなぁ！と尊敬です＊＾＾＊

恐れから目をそらそうとする人の意識の仕組みは本当に巧妙で、私自身も「あっ、またやってしまったのか、自分？！ガーン！」と落ち込むこと、ありますが、「いやいや、クライアントさんも頑張っているのだから、私も頑張らねば、浮上しよう」と仕事柄の不思議な？励ましを得て頑張っております（笑）、ありがとうございます＾人＾

自分を優しく労わり、かつ、目をそらさず言い訳せず☆　進んでまいりましょう～＊＾＾＊

　よろしければ中今のホームページにもどうぞ～＾＾　
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