調子をあわせすぎない＾＾；

こんにちは＾＾ 神さまとあなたのご縁をサポートする中今です♪

調子をあわせすぎないことって、大切です。

日本人なので？！空気を読んで合わせて…と考えるまでもなくそうしてしまうこともよくあるかと思うのですが、いつもそれでは困ってしまう場合も出てくるものです。

「～だよね？」と同意を前提に尋ねられたけれど同意できない場合に、同意ではないことをうまく表現できるかどうか、コレ、結構、大切です。

もちろん、程度や場合にもよると思うんですヨ。例えば、「今日はいい天気ですね～？＾＾」と尋ねられて、内心結構雲が多いのではと思いながらも「そうすですね～＾＾」とか、こういうのはあまり問題ないでしょう（笑）

でも「あの人って～だよね？」「これでいいよね？」「あれっておかしいよね？」などなど、評価や判断が絡んだ質問に、ただ調子をあわせていると－ストレスやトラブルの元になります。後になって「あの人もそう思っている」「あなたもこれがいいんだよね」なんてことになっていくこと、多いものです。

同意できないからといって面と向かって反論する必要はありませんが、感情的にならずに、自分の意思表示をすることはとても大切です。

例えば、「～だよね？」と同意を前提に尋ねられたけれど同意できない場合、「違うと思うな～」とは言いづらくても、「う～ん…」「どうだろうね～」「どうかな～」「そうかな～」「分からないな～」などであれば比較的言いやすいと思います。慣れていないとそれでも言いづらいと感じるかもしれませんが、そこは勇気を出して言ってみることが大切かなと思います。

特に、相手が強引なタイプであればあるほど、自分の意思表示をすることが大切です。

相手の期待に応えないということにプレッシャーを感じてしまう方もいらっしゃるとは思いますが、だからといって強引な人の期待に応え続ければどうなるか…わかりますよね＾＾；
 
強引度が高い人の中には、ハッキリ「違います」と言わないと気づかない人もいます。思い込みが強すぎると、「うん＾＾」と「う～ん…」、「そうですね＾＾」と「そうかな～」の違いが分からないことがあるのです＾＾；

何回か「う～ん…」「そうかな～」とヤンワリ言って通じないようであれば、そこのところを見極め「スミマセン、”私は"違うと思うんです」と一度より明確に伝えたほうがよいです。（「あなたは間違っている」と責めるのではなく、「"私は"違うと思う」と自分の考えの意思表示として伝えるのがポイントです。）

強引な人って、結果的には、意思表示をしない人のところに行くんですよ。
 ワザと狙っているというよりは、意思表示されたらあきらめて次に行くので、結果的に意思表示しない人のところにたどり着くという感じでしょうか。
だから、意思表示することが大切なんです。

（強引な人を悪者にしようと書いているわけではありませんよ～！意思表示しづらい人にはしづらいワケがあるように、強引な人にも強引なワケがあり、どちらのワケにもその奥には傷があります。だからこそ、強引な人に意思表示をせずストレスやトラブルが生まれるループから抜け出すことが、お互いにとって大切なのです。）

職場の人間関係、ご近所づきあい、PTA、などなどでお心当たりがある方もいらっしゃるのでは…ないでしょうか＾＾；

ご参考になるところがあれば、ぜひ取り入れて実践してみてくださいね！

相手にあわせないといけない気がしてしまう、相手の期待に応えないことや違うことを言うのが恐い、断われない、といったことは心のクセであり、その奥には今世の過去（特に幼い頃）や過去世の傷があることもあります。

そうした奥の傷に働きかけ癒すことと同じくらい…

まずは、今直面している「～だよね？」の問いかけに正直に答えるという一歩を踏み出すことも、大切なこと。その踏み出した一歩が、過去も含めた自分の癒しへとつながっていくのです＊＾＾＊

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