[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんにちは、神さまとあなたのご縁をサポートする中今です^^
今日は、最近その存在を知った「抱っこ法」をご紹介します。
私自身は、抱っこ法に関する本を一冊読んだだけです。
詳しいわけではなく、実際にどのような質の活動をされているのかも把握していません。
ですが、本を読んで非常に驚き感銘を受けましたので、どなたかのご参考になるかもしれないとご紹介してみる次第です。
抱っこ法は、阿部秀雄さんという方が提唱されている、子どもの気持ちに寄り添い癒す子育て法で、その名のとおり抱っこしながらのコミュニケーションが中心なのですが、気持ちを分かってもらいながら思いきり泣くことで癒しが起こるということも大きなポイントのようです。
以前の記事で紹介したことがある『この地球(ほし)にすんでいる僕の仲間たちへ』の著者・東田直樹くんが、自閉症などで傷つき荒れていた心が癒され、お母さんとコミュニケーションができるようになった大きなキッカケとして抱っこ法が紹介されていたことに興味を持ち、『「大好き」を伝え合う子育て』(阿部秀雄さん著)を読んで、そう知りました。
驚いたのは、その考え方にスピリチュアルに通じる面があると感じたからです。
非常に直観を大事にしていますし、世代を経て受け継がれる傷といった視点もあり特定の個人を責める視点がありません。誰もが癒される存在なのだという視点があります。感情を否定せずにただ感じることで癒されることも基本とされています。
また、泣く子に困るお母さんはとても多いと思いますが、なぜ泣くのか、その大まかな分類や分類別の対応方法が明確に書かれているように思いました。
読んでいると、いわゆるインナーチャイルドの癒し的なことをされているのでは、と思いました。
子どもと向き合う中でお母さんも癒されることがある、小さい子どももお母さんやお父さんを心配して悩むことがあるなどたくさんのことをわかっている、傷が大きいといっそ泣けない子になってしまう、などなどのエピソードを"うぅ~む、ほんまスピリチュアルと共通しているなぁ…"と思いながら読みました。
下は『「大好き」を伝え合う子育て』からの抜粋紹介です。
・親も子も迷い、苦しみ、助けを求めているのです。(中略)やっぱり親が悪いのではないか、などと思わないでくださいね。癒しの作業はいつでも過去の向かい、過去を生き直すことに向かうのですが、そんなとき、私たちは自分を責めることに慣れっこになっているので、
「あーあ、あのとき、ああさえしなければよかったのに」
という自責の念にとらわれてしまいがちです。
でも、実際は、家庭から社会へと広がり、世代から世代へと連なるしがらみのなかで、間違えるべくして間違えてきたのです。うっかりミスなどではけっしてありません。これは、むしろ必然的な成り行きであって<間違えた>という表現さえどうかと思うほどです。
・怒りは無知-。周囲から誤解され、みずからも卑下してやまない、いじらしいほど無知な感情です。でも事実は、怒りをじょうずに解き放ち、解きほぐしてやることで、真の感情に出会うことができます。
・泣くということが、実は子どもの癒しに通じる正しい道なのだということが分かれば、日々の子育てが一点して楽になるはずです。
気になる方は、まずは本をご覧になってみてはいかがでしょうか。
何かヒントが見つかるかもしれません。
また、ご参考に抱っこ法のホームページアドレスを下に掲載しておきます。
関連図書の紹介もあります。
http://www.geocities.jp/holding86/index.html
阿弥陀如来さまをチャネリングし「供養のこと」をお伝えします
扉を開くセッション
人生の扉を開くサポートをいたします
ハートを感じるスピリチュアル講座
ハートを感じることを中心にスピリチュアルな学びを深めます
学んだその日からヒーリングを活用できます
お手伝いしています♪
スピリチュアルセラピスト
アカシックリーダー
日本の神さまコミュニケーター
◇個人セッション
-アカシックリーディング
-ソウルカウンセリング
-ヒーリング
-扉を開くセッション
-本当の自分を生きるセッション
(インナーチャイルドや過去世も)
◇自己認識・気づき・変容のサポート
-「叡智の道」勉強会
-気づき塾
-瞑想会
-呼吸法とお話しの会
-現代レイキ講座
◇あなたと神さまのご縁をサポート
-産土神社(うぶすな)などのリサーチ
-日本の神さまや神社の情報発信
⇒詳細はこちらへ*^^*
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |