ガイド存在のメッセージをさえぎるナニカ

こんにちは＾＾ 神さまとあなたのご縁をサポートする中今は…
あなたを導くガイド存在からのメッセージもお伝えしております☆
（参考：中今ホームページ「ガイドリーディング」のページ）

今、自分のガイド存在からメッセージを受け取る方が増える流れにあるな～と感じています。
 
例えば、ヒラメキや直観という形で受け取る方。
この形の場合は、自分の思考とも思えがちで区別をつけがたいこともありますが、自分自身の思考や雑念が落ち着き頭が静かになってくると、フッと自分以外の存在の思考が入ってくる様子が分かるようなったりもします。

あるいは、言葉が聞えるという形で受け取る方もいます。
言葉が聞えるといっても、実際に空気が振動して鼓膜を振動させる物理的な音が聞えるわけではなく、頭の中に言葉が浮かんでくる、でもそれが自分の思考ではない、という形です。
自分自身が声には出さずに頭の中で言葉にして考え事をすることがありますよね、例えば「あ～、まだ寝ていたいな～」など。そんな感じで言葉が聞えるのですが、自分の言葉ではないのです。なぜ自分の言葉でないと分かるのかというと、純粋に感覚的にそう分かるということもありますし、声色や口調、エネルギーの感じが違うといったことから実感できることもあります。

中今のさまざまなメニューを受けてくださる方の中にもそうした方が時々いらっしゃいます。
ぜひ、しっかり受け取って、活かしていっていただきたいな～と思います＊＾＾＊

今日、ガイドリーディングにお越しくださった方も、ヒラメキや直観という形で受け取ることがある、という方でした。そして、受け取る頻度が増えてきているのだそうです。
 
「えっ、自分自身で受け取っているのに、わざわざガイドリーディングを受けるのはどうしてなの？」と不思議に思われるかもしれませんネ＾＾

一つには、より安定した状態で詳細に聞きたいことを聞ける、というメリットがあります。
フッとヒラメキや直観を受け取ることもあるけれど聞きたいと思ったときに自在に聞けるわけではなかったり、単語や一まとまりの概念として受け取ることはできるけれど詳しくは聞けなかったり、といったところをお答えすることができます。

また一つには、確認の意味合いがある場合もあります。
自分ではこのように受け取ったり感じたりしているけれど本当にこれでよいのだろうか？ちゃんと受け取っているのだろうか？という部分の確認、です。受け取れているかどうかをお答えできますし、よりしっかり受け取り活かせるようガイド存在からアドバイスがある場合もあります。

また、もう一つには、基本的には受け取れている人でも、ガイド存在のメッセージをさえぎるナニカがあるために一時的あるいは部分的に受け取れない、という場合があります。
この部分をカバーしてお答えできるのも大きなメリットです。
 
 
さて、その「ガイド存在のメッセージをさえぎるナニカ」とは何なのでしょうか？
（やっと記事タイトルでもある本題にたどり着きました＾0＾）
三つのパターンに分けて説明します＾＾

まず一つ目のパターンは、「メッセージを受け取っているのに、頭（思考）で否定したり、考えすぎてソレていったり」している、というものです。
このパターンはいったんは受け取っていますので、さえぎるという表現は適切でないかもしれないのですが、よくあるパターンですので挙げています＾＾；

「頭（思考）で否定する」というのは、比較的分かりやすいかなと思います。ヒラメキや直観よりも、頭や理屈で考えたことを優先してしまうことです。

「考えすぎてソレる」というのは…　ヒラメキや直観で受け取けることは、今この時に大切なことであったり、逆にある程度先の大きな目標のようなことであったり、することが多いです。この先どうなるのかや、どうやったら大きな目標にたどり着けるのかは、実際に経験しながら分かっていく＝今を生きることで切り開いていくことが多いです。ですから、ヒラメキや直観を受け取りながらも全容が見えない部分があるとしても焦る必要はないのです。でも、その今は見えない部分をなんとか早く埋めたいと頭で考えすぎると、大概の場合は本来の流れがそれていってしまいます。

対策としては、ヒラメキや直観を尊重すること、頭で考えすぎる癖を手放すこと、があります。
頭で考えすぎる癖を手放すのは難しい～！という方が多いですが＾m＾、これはもう習慣ですので、瞑想をするとか、考えすぎているのに気づいたら止めることを根気よく繰り返すとか、していってみてください。あと、五感で感じることを大切にしたり、ヒーリングを学ぶなどエネルギーを感じることを意識してみたり、といったことも有効です。

二つ目のパターンは、「考えすぎで頭がパンパンになって、メッセージが受け取れなくなる（ヒラメキや直観が得られなくなる、言葉が聞えなくなるなど）」というものです。
頭の中は思考や想念、雑念でいっぱいだと、ガイド存在からのメッセージが入り込むスペースがなくなってしまいますので、メッセージを受け取れなくなるのです。
波動の問題もあります。ガイド存在の波動はガイドされる人間の波動よりも高いです（だからガイドができるわけです＾＾）。ガイド存在がメッセージを送る時、メッセージのエネルギー波動を受け取る人にあわせてある程度落としながら送ります。そして、人の側でも波動を上げることによって、メッセージエネルギーの波動と出会うようなイメージでそれを受け取れます。通常、考えすぎで頭がパンパンになると人の波動は下がりますので、メッセージエネルギーの波動と出会えなくなり、受け取れなくなるのです。

対策は、やはり、頭で考えすぎる癖を手放す、ことです。
一つ目のパターンの対策説明が参考になると思います。

三つ目のパターンは、「自分の思い込みや思い癖がフィルターや色眼鏡として働き、メッセージをさえぎったりゆがめたりする」というものです。
思い込みがあると、それに反するメッセージを受け取ることができません。
あるいは、なんとか受け取っても、自分の思い込みで斜めに受け取ってしまったりします。
大きな恐れや悲しみなどがブロックとなっているものもフィルターや色眼鏡として場合があります。
このことは聞きたくない・逃げたい・苦手で無理…と思っていることについても受け取りづらいです。
逆に、「こうであってほしい…」という強い期待が邪魔をすることもあります。
そうしたことも含めての広い意味での思い込みや思い癖がメッセージをさえぎるのです。

  「自分は思い込みなんてないな～」という方ほど、実は、思い込みをたくさん持っていたりします＾＾；
悟りに至っていない人はみなだれでも思い込みを持っています。私たちはみんな、たくさんの思い込みを手放して自由になるための旅をしているのです＾＾
悩みや課題は「あなたの思い込みのうち、今最優先で向き合うといいのはこの思い込みですよ～」ということを教えてくれる場合が多いですから、悩みや課題についてのメッセージを受け取ることは、ジレンマですが、実は難易度が高いです。「そこだけ聞えない～」という感じです。あるいは「聞えたけど、こんなどうってことないこと…」とピンとこなかったり疑ったりする場合もあります。

対策は、まず「できる限り真っ白になって真実を受け取る」と思うことです。自分の中でそう宣言したり設定したりするイメージです。
また、もしこの表現がピンとくる方は「できるだけ高いところで受け取る」ようにしてみてください。
また、自分がしている体験をよく観て、気づこうとする姿勢を持つこと、そして体験の中で受け取れたメッセージがあれば、もしそれが一見平凡で些細と思われる内容であっても尊重して実践していくこと、です。
 
 
「ガイド存在のメッセージをさえぎるナニカ」、他にも要素はありますが、主だったものを説明いたしました。

ご参考になれば幸いです＊＾＾＊

中今のガイドリーディングでもサポートしておりますので、ご自身で歩むことを基本としながら、ここぞという必要な時があればどうぞご利用ください☆

　よろしければ中今のホームページにもどうぞ～＾＾　
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