あれから3年が経ちました

こんにちは、神さまとあなたのご縁をサポートする中今です＾＾

東日本大震災から3年が経ちました。

3月11日、みなさまはどんなふうに過ごされましたか？

中今は、光の祈りの会を開催する予定だったのですが、都合（のようなもの？＾＾；）でボツになり、その代わりというわけでもないのですが一人で祈りの時間を持ちました。

私が祈る際にはエネルギーワークとして祈っています。
言葉で説明するのが難しいのですが、大宇宙に意識をあわせてつながった状態で祈ります。
どこに何を祈るかの意図を放つことで、そこに光が送られます。
抽象的な表現ですが＾＾；、そのような感じです。

東日本大震災は、被災していない私にとっても大きな出来事でした。
大きなショックであり、当たり前のことは何もなく毎日の生活が奇跡なのだと知りました。
また、今生を生きる覚悟のようなものが目覚めた出来事でもありました。
その時から、どうすれば自分自身を生きられるのか本格的に試行錯誤するようになりました。
もちろんそれまでも一生懸命生きていたのですけれど…、やはりこの時から何かが変わったと感じています。

東日本大震災へと祈るとき、同時にそうした自分自身の歩みを振り返っている面もあります。
基本的には意識は祈りの対象である震災へフォーカスしているのですが、そこに光が注がれている隅っこのほうで自分の思いもふと浮かび上がって光に癒されて消えていくことがある、そんなイメージです。
祈りを終えると、光が届いたことの確信とともに自分自身も癒されたことも感じ、他者や全体に対して祈ることは自分自身を癒すことでもあることをあらためて思いました。

震災を忘れずにいようと思います。

原発も含めどうすればいいかすぐには分からないことがたくさんありますが、それでも、そのことがあると知っていたいと思います。

見ないことにして脇に置いておいてもどうにもならないのだと、3年前のあの日にやっと分かったからです。

震災で亡くなられたすべての方々が光へと進まれますことをお祈り申し上げます。

復興の途中にあられるすべての方々に光が届きますことをお祈り申し上げます。

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