ささやきに耳を澄ませるように

こんにちは＾＾ 神さまとあなたのご縁をサポートする中今では、現代レイキもお伝えしています☆

昨日はレベル2講座で、土佐国（とさのくに）から1名さまがお越しくださいました。
雨の中遠くから…　ご縁に感謝のきもちです＾人＾
「来てよかったです、何だか、掴めたような気がします＾＾」とのことで、よかったです＊＾＾＊

レイキは、誰にでもできます。
最初に学んだその日から早速使うことができます。

でも、最初に学んだときに出来て、ずっとそのまま…ということではなくて、
実践を続けることでより上手になることができます。
「上手になる」というのは、テクニック的なことではなく、いかに純粋に無心に宇宙のエネルギーのパイプとなれるか・高い波動と共振共鳴できるか、というシンプルかつ根本的な意味合いです。
それは精神性の向上（霊性の向上）ともつながることです。

ですので、学んだ方は、ぜひ、毎日の中での実践を続けてくださいネ！＾＾
「絶対しないといけない」「これくらいしないといけない」とガチガチ考える必要はなくて、「ここでも使ってみようかな？」「リフレッシュできるし、できるだけやってみよう」と生活の中で実践の機会を探したり工夫したりすること自体も楽しみながら実践してもらえればと思います。
（最初の21日間のセルフリーリングは、これは、頑張って続けてくださいネ！）

続かない…という方の中には、「あまり（レイキのエネルギーを）感じないので実感がなくて、それであまり続かなくて…」という方がいらっしゃいます。
感じても感じなくてもできるのがレイキですし、感じる感じないで優劣などの感情を抱く必要もないのですが、人情として、実感があれば楽しさも増して続けやすい・実感がないと続けづらいということは、ナルホドあるかもしれません＾＾；

そうした方にお伝えしたいことは…

一つは、最初の頃ほど、根気よくコツコツと続けることが大事ですよ～、ということです。
（参考記事：最初は時間がかかることもある）

もう一つは、「感じる」ということを少し勘違いしているかもしれないですよ～、ということです。

「感じる」って、例えれば、「ささやきに耳を澄ませる」ようなことなのです。
「感じやすい」とは、例えれば、「小さい音や微妙な音の違いも聞き取り聞き分けられる」ようなことなのです。

レイキなど高いエネルギーは精妙で軽やかです。緻密で繊細です。
また目に見えない次元のことです。
そうしたことを感じるには、敏感に繊細になることが大切です。

どうすれば敏感に繊細になれるのか？
なんといっても「意識」することが大切です。
ささやきに耳を澄ませるように心や感覚を澄ませて、自分がどう感じているかを繊細に観察することです。自分の内側の感覚を繊細に観察することです。

「少しだけこう感じる」「なんとなくこんな気がする」「何か心地よい」そんな感覚からスタートし、実践を続けるうちにだんだん感覚が磨かれていくことも多いものです。

でも、感じるということを「何か特別で大きな音が聞えてくること」のように勘違いをしていると、自分の外側ばかりに意識が向いてしまいます。内側に耳を澄ませるのではなく、自分の感覚を観察するのではなく、外側にザックリとした意識が向いている状態は高いエネルギーを感じることに向いていません。

こうした点に注意して、レイキとつながるとき、シンボルを描くとき、コトダマを響かせるとき、ヒーリングをするとき、自己浄化のワークをするとき…いつも自分の内側や手や手をあてている対象などを繊細に観察してみてください＊＾＾＊
（頭を使って観察するのでなく、無心で眺めるようなイメージです）

なお、「ささやき」というのは精妙さや繊細さを表現するための例え話であって、決してレイキのエネルギーがささやきのように小さいという意味ではありません＾＾；
レイキのエネルギーはとても大きくていーっぱいに充満していていますので、どうぞご安心をば＾m＾
（慣れないうちはささやきに耳を澄ませるようにしたほうがよい、というだけのことなのです＾＾）

レイキを学ぶとは、すでにあるレイキエネルギーと共振共鳴して受け取ることを学ぶということ。
耳を澄ませて…　い～っぱい、受け取ってまいりましょう～☆

　よろしければ中今のホームページにもどうぞ～＾＾　
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