傷つくならば、それは「愛」ではない

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傷つくならば、それは「愛」ではない


好きな”スピリチュアルな法則”の一つです☆
 
どんなときにも当てはまるスピリチュアルな法則を自分の今の状況に当てはめてブレイクスルー（突破口）を探ることがよくあるのですが、その時に使っている法則の一つです。

自分のことは、見えづらいことがあります。
 特に、自分でまだ気づいていない部分、これから学ぶ部分については、見えづらいです。
人のせいにはせず自分を振り返り、でも自分の中の何がポイントなのか？見えづらいことがあります。

そんなとき、スピリチュアルな法則を当てはめてみることが、助けになることがあります＊＾＾＊ 
 
傷つくならば、それは「愛」ではない
 
…この「愛」は、根源的な意味での愛です。広く深い愛です。いわゆる恋愛など男女間の愛情や家族など親しい人への愛情そのものを指しているのではなく、それらの元であり、それらを包んでいる、より大きな愛のことです。

でも、私たち凡人と無縁というわけではなく、当てはまるのです。

恋愛や家族など親しい人への愛は、根源的な愛へ至るためのステップの一つでもあります。
親しい人へ愛情が湧いてきたり愛情を伝えようとしたりする経験を通じて、自分以外への存在への思いやりや共感、つながり、一体感、自分のエゴへ向き合い癒すこと…などなどを学び根源的な愛に近づいていきますので、”傷つくならば、それは「愛」ではない”というという法則は、根源的な愛の法則であり、かつ、恋愛や家族など親しい人との関係にも当てはまる法則なのです。

相手のためを思ってしたのに…と傷つくとき、自分の中を見ると「期待」が見つかります。
例えば、「相手を思うこの気持ちが通じてほしい」という「期待」が満たされなかった、というように。そして見つかった期待をさらによく見ると、自分こそが愛されたかったという想いが見つかります。いろんな期待があり、そしてどの期待の奥にも、自分も愛されたいという想いがあります。
 
自分が愛されたくて相手を愛するのは…　愛ではないですよね。

愛されたいと思うのは、悪いことではありません。
愛されたい自分を認めて、愛してあげればいいのです。
傷ついた自分を認めて、愛してあげれば、癒してあければ、いいのです。
こんなに愛されたかったんだな…と自分をヨシヨシしてあければいいのです。

そうやって、自分を癒すごとに、自分を愛するごとに、期待をせず、ただ愛せるようになっていきます＊＾＾＊
 


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