歓びに満ちた人生を♪ ヒーリングルーム中今の秋野真理子です*^^* スピリチュアルセッションの提供を通じ、真に「自分らしく生きる」お手伝いをしています。
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こんにちは^^
神さまとあなたのご縁をサポートする中今です♪
今日は本『チベットの生と死の書 (講談社プラスアルファ文庫)』をご紹介します。
この本は、「生」と「死」について、チベット仏教の師ソギャル・リンポチェが、チベット古来の智慧をベースに現代社会にも配慮しながら宗教や国籍を問わずに多くの人に伝えたいと書かれました。
ユングが座右の書としたとも言われる古典『チベットの死者の書』の解説と発展が狙いでもあるそうです。
読んだキッカケはゲリー・ボーネルさんの推薦だったのですが…
ゲリーさんのようにアカシャを自在に読みながらこうした古典を読めたらすごく面白いだろうなぁ~!と思いました。宇宙や地球の理(ことわり)という1つの真実を一つの文化や古典がこういうふうに捉え表現しているのだな…と読めるのって、とってもエキサイティングなことのように思うのです^0^
しかし、アカシャを自在に読める…とは今のところいかない身であっても^^;、興味深く、心に響きました。
チベット仏教にもまったく詳しくありませんが^^;、このことのハードルもあまり感じませんでした。
ハートで読めば大丈夫、な感じでしょうか^^
「生」と「死」についてスピリチュアル面も含めて考えたり感じたりしたい方、例えば、緩和ケアや終末医療に携わる方、大切な方の死を受け入れようとしている方、大切な方をみおくることに向き合っている方…などには感じるところ・得るところ多い一冊だと思います。
最後に一部を抜粋してご紹介いたします。
ピン!ときた方はぜひ本をご覧になってみてみてください^^
---------------------
(ダライ・ラマ十四世による序文から)
安らかな死を望むことは、自らの心に、行き方のなかに安らぎを培っておかなければならない。
(本文から)
知人が死にかけているとき、あるいは自分の愛する人が死にかけているときですら、ほとんどの場合、私たちは彼らの力となるために何をすればいいのか、何も教えられてこなかったことを思い知る。そして彼らが死んだとき、彼らが死後どうなるのかをそのそ行く末に思いを馳せたり、死後の彼らのためになるすべを考えたりすることもない。むしろ、そうした考えは無意味で馬鹿げたこととして退けられる。
こういったことの数々が冷酷なまでに端的に示しているのは、今やこれまで以上に、死と死にゆくことに対する私たちのあり方を根本的に帰る必要があるということだ。
幸いなことにそれは起こりつつある。ホスピス運動などは日常生活と情緒の介護といた面で素晴らしい働きをしている。だが日常生活と情緒の介護だけでは充分ではないのだ。もちろん死にゆく人には愛と心遣いが欠かせない。しかし同時に、それ以上のより深いものが必要とされるのである。死にゆく人は、死ぬことの真の意味を、ひいては生きることの真の意味を、見出す必要があるのだ。それなくしてどうして根源的な安心を得ることができるだろう。
---------------------
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ゲリーさんのようにアカシャを自在に読みながらこうした古典を読めたらすごく面白いだろうなぁ~!と思いました。宇宙や地球の理(ことわり)という1つの真実を一つの文化や古典がこういうふうに捉え表現しているのだな…と読めるのって、とってもエキサイティングなことのように思うのです^0^
しかし、アカシャを自在に読める…とは今のところいかない身であっても^^;、興味深く、心に響きました。
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安らかな死を望むことは、自らの心に、行き方のなかに安らぎを培っておかなければならない。
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知人が死にかけているとき、あるいは自分の愛する人が死にかけているときですら、ほとんどの場合、私たちは彼らの力となるために何をすればいいのか、何も教えられてこなかったことを思い知る。そして彼らが死んだとき、彼らが死後どうなるのかをそのそ行く末に思いを馳せたり、死後の彼らのためになるすべを考えたりすることもない。むしろ、そうした考えは無意味で馬鹿げたこととして退けられる。
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幸いなことにそれは起こりつつある。ホスピス運動などは日常生活と情緒の介護といた面で素晴らしい働きをしている。だが日常生活と情緒の介護だけでは充分ではないのだ。もちろん死にゆく人には愛と心遣いが欠かせない。しかし同時に、それ以上のより深いものが必要とされるのである。死にゆく人は、死ぬことの真の意味を、ひいては生きることの真の意味を、見出す必要があるのだ。それなくしてどうして根源的な安心を得ることができるだろう。
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女性
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「歓びに満ちた人生の実現」を
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