しるし

こんにちは＾＾
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今日は 「しるし」 について。物事がうまくいっているかどうか、正しい道を進んでいるかどうか、の目安となるしるしについて書いてみます。（この場合の「正しい」とは自分にふさわしい・適切なという意味です。道徳的な意味合いではありません。）

「シンクロ」っていうことが、いわれることがありますネ＾＾
正しい道に進めば、偶然の一致のようなラッキーがパタパタッと起こる、シンクロ。
このシンクロの有無をしるしとする考え方があります。
「あっ、シンクロ！やっぱりコレであってたんだ！」 とか
「あっ、タイミング悪いことが続発… あの判断間違ってたのかな～？」とか
そんなふうな具合です＾＾

これは、確かに、ありますネ☆
一つの目安になります。

でも、これとは違ったパターンもありますので注意が必要です。
すぐによいシンクロが起こらないからダメなんだっていうのも短絡的すぎる捉え方、外側に保証を求める依存的な考え方にもなりかねませんしネ＾＾；

よいシンクロがあれば喜んで受け取りながら♪
シンクロを気にしすぎて惑わされることもせず♪
自分の内側が「OK」を出している感覚をこそ、本質的な「しるし」にすることが大切です。


シンクロだけを 「しるし」 と思っていると判断を間違えがちなパターンを2つ挙げてみます。

1つは、自分のなかの滞りや、滞りが引き寄せる外的存在（想念や霊的存在など）が要因でスムーズに進まない、というパターンです。
正しい道を進んでいても、自分のなかに不安や抵抗感などがある場合に起こりがちです。
この場合は、自分のなかの滞り（不安や抵抗感などなど）を解消していくことが有効です。

もう1つは、妨害を受ける、というパターンです。

つまり、その人に正しい道を進まれたから困る！という存在から妨害を受ける、というパターンです。妨害をしてくるのは、生身の人間の場合もあれば霊的な存在の場合もあります。（霊的な存在が生身の人間に働きかけている場合もあります。）
このパターンは、正しい道を進んでいるからこそ妨害を受けるのですから、シンクロ的な捉え方とは原因と結果の結びつき方が真逆になります。（妨害を受けると同時に、シンクロなど応援的なことが起こることもあります。）（使命に近づいてきたり自覚するようになってくるとこのパターンに直面することが増えるかもしません。）

この場合は、起こっていることを正確に捉える直感や智力が大切です。
また、常に光と繋がり続けること、恐れに支配されない軸を持つこと、正しい道（光の道）を進むことへの確信や覚悟があること、より大きな力で守られていることを信頼すること、などもとても大切です。

上の2つのパターンが複合して起こることもあります。


やはり、自分の内側が出す「OK」の感覚こそが本質的な 「しるし」 。
しっかり見据えるためには、自分の心身を整えていくことが大切です。

上にあげた2つのパターンの場合も、一山乗り越えれば 「しるし」 がやってきますヨ～☆
ご褒美！？と思える何かだったり、急に流れがよくなったり、ステージが1つ上がったり、などなど。
またなにより、自分自身が一山乗り越えたという充実感は、何物にも代えがたいものです＊＾＾＊


必要な方のご参考になれば幸いです☆

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