どんどんお越しください^^ ～心境の変化やフォローアップ特典を始めたワケ

こんにちは^^ ヒーリングルーム中今の秋野真理子です。

今日は、徒然と、少し前からの私の心境の変化について書いてみます。
よかったら読んでもらえたらとても嬉しいです*^^*

以前は「仕事柄、依存を生まないように注意しよう」ということを強く思っていました。

分野にかかわらず「依存」はとても大切なテーマですが、
心など内面に触れる分野やスピリチュアルなどいわゆる特殊能力に係わる分野では
特に繊細な部分が出てきます。

人には弱い面もあって、
通常は隠している内面を見せた相手には、そうではない相手に比べ、依存しやすいですし、
特殊能力に頼って自分で考えたり判断したりすることを疎かにしてしまう場合もありますし、
スピリチュアルなセッションを受けている自分に特別感や優秀感を抱く場合もありますし、
その他、いろいろな状況やパターンで、
自分以外の何かに寄りかかろうとてしまうことがあります。

自分が一人物としてもクライアントとしてもそうなりそうだったことがあったり、
自分や友人知人のクライアントさんにそうした危惧を覚えることがあったり、
クライアントさんと依存関係を結ぶことを当然としているのでは？と感じる人たちもいたり、
いろいろな状況をみるたびに、違和感や注意しようという気持ちを強くしていました。

違和感の内容は、
それではスピリチュアルを提供している意味がないのでは？
ということでした。

私にとってスピリチュアルなサービスを提供する意味は、
クライアントさんが自分自身の力で自分らしく生きることをサポートすることで、
これは、この仕事を始めた当初から変わったことがありません。
メニューが変わることはあっても、変わらない大切なものです。

依存も当人の自由といえば自由ですが^^;
依存している限りのその人は自分の力で自分らしく生きることはできないわけですから、
私はこの仕事でそれを助長することはするまいという意識が大きかったです。

極端に感じられる例もあるかもしれませんが…
 
特殊能力的なサービスを提供する側が「私が解決してあげる」という姿勢で
いとも簡単に依存関係を生み出してそれを経済安定に利用する人もいますし、

そこまで意図的でなかったとしても
提供する側の「自分の有能さを証明したい」「必要とされたい」などの思いが
依存関係を生みやすくする場合もありますし、

提供する側の顕在意識は助けてあげたい奉仕の精神だとしても、
健全な境界線（パウンダリー）が築けていけなれば結局は依存関係を生みやすいですし、
 
そうした図式が見えるたびに、それは嫌だな～という強い気持ちを抱いていました。

先にも書いた自分のスピリチュアルな仕事への意図と相容れないからですが、
加えて、今になって思えば、過去世でのいろいろな経験からの思いもあったと思います。
さんざんスピリチュアルな能力絡みの依存関係を経験していて、
それでは一時的に良く見えることはあっても結局はどこかで破綻することを、
過去世の体験から無意識に受け取っていたところもあるではないかな～と思います。
 
でもこれは本当に深いテーマで、
依存に注意する意識はいいことだし、実際に注意してきたわけですが、
しかし、じゃあ実際にはどうだったのか？と振り返ってみると、
当時の自分が精一杯注意して心掛けていたとしても、
いたらないところもやはりあっただろうな～と思います。

逆に考えると、そうでないとヤバイとも言えます。
この仕事を始めた頃の自分に比べれば成長したので、
当初の自分では気づけなかったことも気づけるわけで。
それがないとしたら成長してないということですから^^;
（当初から悟ってたなら別ですけれど^w^）

そんなふうに振り返っていると、
当初にご縁をいただいたクライアントのみなさんには、
本当に感謝しても感謝しきれないな～とシミジミあらためて感じます。
みなさんがご利用くださったおかげで、
経験も積ませていただけましたし、
もちろん料金もいただいてきたわけで、
本当にありがたく感謝のきもちです*^人^*

そして、同時に、
私は充分なものをお渡ししてこれただろうか、という振り返りもあります。
こればっかりは身を引き締めるしかなく、
まだまだ未熟なところがあるなりに
心をこめてそのときそのときのベストを尽くすしかない
ということをあらためて思います。

で、不思議な話しなのですが、
そんなふうな思いをシミジミと感じ続けているうちに、
依存に注意する思いが、ある意味、ひっくり返るみたいに、転換してきました。

以前は、依存に注意するあまりに、
クライアントさんは自分でやっていけるようになって最終的に来なくなるのが一番いいし、
そのためにも1回1回できる限りのことを渡さないといけない、
くらいの思いがありました。

もちろん、
自分でやっていけるのが一番いいし、出し惜しみせず渡すのも当然のことなんですけど^^、
なんというのでしょう、その思いが「過ぎて」いてtoo muchだった面もあったかもな…
そのためにクライアントさんにも自分にも頑張らせてしまった面もあったかもな…
と、今となっては感じたりもするのです。

そして、だんだんと、依存についてもう、あまり気にしすぎないでいこう、と思うようになってきました。
もちろん「あ、これは依存だ」と思えば適切な対処はします。
でも、以前のような先回りした思いをことさらに抱く必要もないか、と思うようになったのです。

ごくシンプルに、私自身の提供する思いや意図に依存が無ければ、それでいいじゃん、と。

そうすると、不思議といいましょうか当然といいましょうか（笑）
みなさん、どんどん来てネ♪ どんどんお越しください♪ という気持ちになってきました*^^*

考えてみるまでもなく、人とは時間とともに変化したり成長したりする存在で、
一度サポートを受けても、その後進めばまた別のサポートが欲しくなるものです。
ヒントやサポートを受け取るにも本人の準備などタイミングがありますから、
一度ごとに渡せる内容は自然とそのときの旬なものになり、
時期が変わればまた別に渡せるものが出てきたりするものです。

ですから、自分自身で考え対処することはもちろん大切なのですが、
必要に応じて、いいタイミングで上手に、ウチもご活用いただいて、
できるだけ楽にスムーズに変化を過ごしていただければ、
そのお役に立てれば、と思うようになりました。

いえ、より正確に表現すると、
以前からそう思ってたのですが、依存が気になって無意識に葛藤していたのですね^^;、
その葛藤を手放すにつれて、
上に書いたような思いが自然と表に現れるようになってきたのだと思います。

ここ数ヶ月の間に、
アカシックお話し会、気づき塾、瞑想会、呼吸法の会のような
個人セッションに比べると低価格かつ継続して学んでいただける機会を新設したり、
そうした新しい学びの機会のご利用や神社のリサーチにフォローアップ特典をおつけしたり、
といったことも、実は、そんなふうな自分の心境の変化と関係している部分があります。

私でお役に立てるようでしたら、ぜひドンドコご活用いただけたら嬉しいです*^^*
 
考えてみれば私自身、
１回セッション受けたり、数回ワークショップ出たり、
それはそれで受け取るものあってもそれで全部クリアになるわけでなくて、
そうなったら1年も2年もスクールに通ってみたり…^w^

しかし、それが依存だとは、まったく思わないわけで（笑）

依存は確かにいけませんが、別段、回数とか頻度とかの問題ではないわけで（笑）

時間をかけて根気強く継続して取り組むことが大切なこともありますし。

自分で取り組むことが大切な時期もあれば、他者のサポートを得ることが必要な時期もありますし。

いまさらながらこんなことを書いている私ではありますが、
（超長くなってしまいました、読んでくださってありがとうございますm(__)m）

ご縁をいただけるみなさまのお役に立てるよう務めてまいりますので、
これからもどうぞよろしくお願いいたします*^^*

今までの方とも新しい方とも、ご一緒できることを楽しみにしております*^^*



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⇒ 4月6日、神戸での個人セッションを受付中です
⇒ 瞑想会　第1回　4月10日13時～／4月12日13時～／4月12日19時～
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⇒ 4月24日、小松島市での個人セッションを受付中です

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