リサーチで泣けるとき

こんにちは、ヒーリングルーム中今です＾＾

そんなに頻繁にあることではないのですが、産土神社のリサーチをしていて泣けることがあります。

クライアントさんの産土の大神さまにつながって、クライアントさんへのメッセージを受け取っているとき、
言葉を受け取るのと同時に、エネルギーも感じているのですが、
そのエネルギーがあまりに温かく大きく優しくて無条件に泣けてしまうことがあるのです。

どんなときにそうなるのか？
今のところパターンがありまして、ご高齢の方のリサーチのときです。

時々、ご自身がリサーチを受けた後でご両親のリサーチを申し込んでくださることがあり、
それで、ご自身でホームページをチェックしてお申し込みくださる方々に比べるとご高齢の方をリサーチさせていただくご縁になっていて、本当にありがたいことと感じています。

ご高齢の方は、ご自身でこれまでの人生を深く振り返る段階に入られていることがあります。

そうした部分に、産土の大神さまはすごく優しいのです。

メッセージやエネルギーから、人の一生を見守ってくれているとはこういうことなのか、生き抜いてきた何もかもを受け入れてねぎらってくれるものなのか…ということがヒシヒシと感じられ、私のなかの人間としての心が反応して泣けてしまうのです。

それほどご高齢ではない多くのクライアントさんの場合、これまでの人生を深く振り返ることよりも、現在やこれからのことに意識が向いています。そうすると、産土の大神さまがすべてを受け入れて見守ってくれていることはもちろん同じなのですが、メッセージ内容はやはり今のとこやこれからのことにフォーカスしたものとなり、感じるエネルギーもそれに応じたものとなります。

でも、今やこれからのことにメッセージを贈ってくれているときも、
時にはそれがちょっと辛口だったりする、そんな場合にも、
その奥には、その人のすべてを受け入れて見守る大きな温かいエネルギーがあります。

私はご利益信仰的な考え方に抵抗感がありますので、
産土神社に参拝するとこういう効果があると効果をどうこう言いすぎるのは好きではありません。
効果はあるとはいえばありますし説明として書いたりもしているのですけれど…

本質的には、産土の大神さまとのつながりは、効果がどうこうというレベルの問題ではなく、
その人の命や一生そのものを見守ってサポートし続けてくれる存在に意識的になること、
そのことつきるのではないかな…と感じています。



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