歓びに満ちた人生を♪ ヒーリングルーム中今の秋野真理子です*^^* スピリチュアルセッションの提供を通じ、真に「自分らしく生きる」お手伝いをしています。
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こんにちは、ヒーリングルーム中今です^^
ロングセラー本の『愛するということ』を読んでみました。
ずいぶん前から話題になっていたのにこれまで読まずにきて、いまさらかしら~ん^o^;
と思ったりもしたのですが、面白く、参考になる部分もあり、読んでよかったです。
西洋の分野や哲学を基盤に書かれているので日本人にとってはちょっとしっくりきづらい面があります。
あと、文章がめっちゃ理屈っぽい部分があって、そのへんは向き不向きや好き嫌いが出るところかもしれません。(私は読みづらいところはけっこう流し読みしたりも^m^;)
それでも、やはり、ロングセラーになるだけのことはある有意義な本なのかな、と感じました。
スピリチュアルな観点を持つ私にとっては、私がスピリチュアルな考えとして捉えているイロイロなことを、ナルホド、そういう角度や切り口での捉えたり表現したりする方法があるのか~!と興味深く感じたり分かりやすく感じたりする面が多かったです。瞑想や集中力についての記述があることにも驚きました。
私の若い頃はバブル期で、その頃にはこうしたテーマの本が本屋で平積みになることは想像しがたいことだったように思います。愛について語るなんてクサイ、といった風潮もあったかと思いますが、時代が変わり、こうしたテーマの本が長く広く注目を集めるようになりました。やっぱり人は愛がないと生きられないのですね~。(←ワザとクサクまとめてみましたぁ*^w^*)
以下、私の印象に残った部分を少し抜粋してご紹介します
* * * * * * *
尊敬とは、その語源(respicere=見る)からもわかるように、人間のありのままの姿をみて、その人が唯一無二の存在であることを知る能力のことである。尊敬とは、他人がその人らしく成長発展してゆくように気づかうことである。
幼稚な愛は「愛されているから愛する」という原則にしたがう。
成熟した愛は「愛するから愛される」という原則にしたがう。
未成熟の愛は「あなたが必要だから、あなたを愛する」と言い、
成熟した愛は「あなたを愛しているから、あなたが必要だ」と言う。
もし一人の他人だけしか愛さず、他の同胞には無関心だとしたら、それは愛ではなく、共生的愛着、あるいは自己中心主義が拡大されたものにすぎない。
人間そのものを愛するというのは、特定の個人を愛することの後からくる抽象的なものだと、しばしば考えられているが、そうではない。たしかに現実には、特定の個人を愛するときにはじめて人間そのものを愛することになるが、人間そのものを愛することはあくまで特定の人間を愛することの前提なのである。
重要なのは、変化に気づくことと、手近にある理屈にとびついてそれを安易に合理化しないことである。
それに加えて、内なる声に耳をかたむけることだ。
* * * * * * *
愛したい方、愛されたい方、愛し合いたい方…
一度手にとってみると、気づきやヒントが見つかるかも… しれません*^^*
~自分らしく生きるお手伝いをしています~
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⇒ もう1つのブログ 産土神社や日本の神さま、神社の話
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それでも、やはり、ロングセラーになるだけのことはある有意義な本なのかな、と感じました。
スピリチュアルな観点を持つ私にとっては、私がスピリチュアルな考えとして捉えているイロイロなことを、ナルホド、そういう角度や切り口での捉えたり表現したりする方法があるのか~!と興味深く感じたり分かりやすく感じたりする面が多かったです。瞑想や集中力についての記述があることにも驚きました。
私の若い頃はバブル期で、その頃にはこうしたテーマの本が本屋で平積みになることは想像しがたいことだったように思います。愛について語るなんてクサイ、といった風潮もあったかと思いますが、時代が変わり、こうしたテーマの本が長く広く注目を集めるようになりました。やっぱり人は愛がないと生きられないのですね~。(←ワザとクサクまとめてみましたぁ*^w^*)
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* * * * * * *
尊敬とは、その語源(respicere=見る)からもわかるように、人間のありのままの姿をみて、その人が唯一無二の存在であることを知る能力のことである。尊敬とは、他人がその人らしく成長発展してゆくように気づかうことである。
幼稚な愛は「愛されているから愛する」という原則にしたがう。
成熟した愛は「愛するから愛される」という原則にしたがう。
未成熟の愛は「あなたが必要だから、あなたを愛する」と言い、
成熟した愛は「あなたを愛しているから、あなたが必要だ」と言う。
もし一人の他人だけしか愛さず、他の同胞には無関心だとしたら、それは愛ではなく、共生的愛着、あるいは自己中心主義が拡大されたものにすぎない。
人間そのものを愛するというのは、特定の個人を愛することの後からくる抽象的なものだと、しばしば考えられているが、そうではない。たしかに現実には、特定の個人を愛するときにはじめて人間そのものを愛することになるが、人間そのものを愛することはあくまで特定の人間を愛することの前提なのである。
重要なのは、変化に気づくことと、手近にある理屈にとびついてそれを安易に合理化しないことである。
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