神社と集合意識、過去世

こんにちは＾＾ ヒーリングルーム中今です。

このブログをご覧くださっている方の中には神社が好きな方が少なくないと思います＊＾＾＊

神社が好きな人は、なぜ神社が好きなのでしょう？

清々しくて心地よいから、佇まいが素敵だから、などいろんな理由があると思いますが、
今回は「集合意識」や「過去世」の影響に注目してみたいと思います。

例えば、日本人と外国人では、個人差もありますが、
やはり日本人のほうが神社に親しみを抱きます。
これは、生まれ育った環境や経験による場合もありますが、日本人は日本人の集合意識に属しているので自分自身の直接の体験があまりなくてもなんとなく馴染んだ感覚を抱きやすい、といった具合に集合意識の影響があってのことです。

例えば、同じ日本人で同じくらいスピリチュアルに関心がある人でも、
神社にすごく興味持つ人もいればあまり興味を持たない人もいます。
これも、生まれ育った環境や経験の影響もありますが、過去世で神社や神道と係わりがあったかどうかの影響もかなり強いです。 例えば、日本人の過去世が多い人は日本人の過去世が無い人や少ない人に比べて神社に馴染みを感じやすいですし、日本人でかつ神職や巫女の過去世を持つ人の場合はさらに神社に馴染みやすいです。

（反対に、今が日本人であっても、過去世は日本以外のものばかりだったり、日本人が少なかったり、といった場合は神社にはそれほど興味が湧かず、過去世で多く転生した文化のスピリチュアリズムに関心を抱くかもしれません。例えば、西洋文化での転生が多いので天使により興味がある、など。）
 
この集合意識や過去世の影響がその人と神社との関係に偏りをもたらすことがあるなぁ…
と感じることがあります。
 
分かりやすい例としては、日本人としての過去世で迷信深い信仰をしていた場合、今世でもその迷信のフィルターを通して神社や日本の神さまと接しようとしてしまいがちになる、といったことが挙げられます。
また、日本人の集合意識の影響を受ける場合、その集合意識の中に迷信的な思考や思念があるとそこも含めて影響を受けることになります。

少々迷信っぽくても信心深いのは悪いことじゃないよね？という考え方もあるかもしれませんが、実は弊害があります。それは、自分自身の軸を持ちづらい・育てづらい、ということです。
 
人にとって自分自身の軸を持って自分らしく生きることはとても大切なことであり、
神さまも、もともと、人に自分らしく生きてほしい、それを応援するよ、と思っている。
ところが「神さまの言うことを良く聞いていいコになろう」と思う人がけっこういたりもする。
 
このすれ違いって大きいよなぁ…と感じます。

神社や日本の神さまを自分らしく生きることをサポートしてくれる存在と捉える方が増えるといいなぁ…

そんなことをよく思う今日この頃です＾＾
 
 
 
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