歓びに満ちた人生を♪ ヒーリングルーム中今の秋野真理子です*^^* スピリチュアルセッションの提供を通じ、真に「自分らしく生きる」お手伝いをしています。
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こんにちは、☆自分らしく生きるためのスピリチュアルなヒント☆をお伝えする中今です*^^*
今回は、以前書いた記事「人生と失敗をセットにしない」から派生して、失敗を正当化したくなる理由について書いてみたいと思います。
失敗を正当化したい、失敗に意味があったと思いたい…
自分には自分なりの理由があった、仕方がなかった、と思いたい気持ちですよね。
失敗かもしれない、けれど自分なりに正しかった、それはそれでワケがあったんだ、と思いたい。
これは、一つには、人には本能に近いような思いとして「自分は正しいと思いたい」部分があるからです。
人って、正しくないと生きていけないみたいに思っている部分があります。
間違った自分だと、他者から責められる、嫌われる、蔑まれる、愛されない、、、すごく恐怖な思いです。
失敗を真正面から認めることは本当に一人ぽっちになってしまう恐怖のフィーリングとつながることもあり、恥や自尊心と関わってくることもあります。
それだけに、人は失敗を認めることに痛みを感じるし、なんとか自分は正しいと思いたいのです。
また、もう一つには、本当に大きな失敗の場合に「取り返しのつかないことをしてしまった」「できることもないし、許されるはずもない」といった絶望や嘆きや後悔のエネルギーがあまりに大きく、対処しきれずに蓋をしているから、ということもあります。
深い意識の中で蓋をしていると、顕在意識では、過去世の失敗の記憶も蓋をしている自覚もないのだけれど、「失敗してはいけない…」という切羽詰ったフィーリングが時々ワケもなく浮かび上がってくる、などの形で現われやすく、その結果、失敗を認めることが難しくなって正当化したり意味を求めたりすることがあるのです。
私も、ある過去世でとても大きな失敗をしました。
悪気はなかったものの、自分の保身のために、何百人もの人の命を奪ってしまったのです。私が判断を間違ったせいでそうなったのですが、そのときの私は、その判断にまったく確信がありませんでした。自分なりにベストを尽くして間違ったのでなく、自分なりの理由はあったとはいえ保身しか考えられず、間違っているのでは…と思いながら判断を下して、多くの人の命を奪ってしまったのです。
ある流れやキッカケがあってこの過去世の彼のフィーリングが今世の私のところにやってきた時… 彼は「すみませんでした、すみませんでした、すみませんでした…」と謝りながら大泣きをしていました。とても大きく強いフィーリングで私自身も号泣せずにはいられないものでした。「すみませんでした、すみませんでした、許してください、許してください、でも、許されるはずがない、とんでもないことをしてしまった、どうすればいいのか分からない、分からない…」繰り返し、繰り返しそう思いながら慟哭する過去世の彼のフィーリングは…
その時の彼にはあまりにも大きく、その人生の中や人生が終わる時点では解放しきれなかった-つまり、完了しきれなかったのですね。
過去世にこうした完了できていない出来事-カルマがあると、今世に影響が出る場合があります。
私の場合は、間違えてはいけないという思いや間違えているのではないかという疑念が強く出ることがあったり、間違えたときに事態に対して深刻すぎる後悔をすることがあったり、といった形で表面化することがありました。(でも、その奥にこんな過去世のカルマがあるとは気づいていなかったのですが。)
今は、完了したので、スッキリしました^^v
どうやって完了したのか?
とにかく、エネルギーを解放したのです。
過去世の彼の弱さや間違いを認めたうえで、大きな感情エネルギーと思考エネルギーを解放しました。
今世の自分自身の感情や思考を通して解放した部分もありますし、自分でヒーリングをして解放した部分もありますし、ガイドや精霊にサポートしてもらって解放した部分もありますし…
スピリチュアルな仕組みや叡智への理解があることにも助けを得て…
とにかく、ただただ、失敗を認めて、エネルギーを解放したのです。
この私の過去世の例はとても大きい失敗でしたが、程度の大小に関わらず、仕組みは同じです。
失敗を正当化したり意味づけたりすることは、失敗をギュッと握っていることになります。
失敗を手放すには、失敗を失敗としてただ認め、まとわりつく感情や思考のエネルギーを解放すること。
失敗を失敗と認めることは、一時的には痛いように思えても、とても本質的な癒しなのです。
癒せば、正当化する必要も意味づけをする必要も、なくなります。
それは、救いであり、解放です。
※現在、ヒーリングルーム中今では、インナーチャイルドや過去世の癒しに取り組む個人セッションモニターの3回セット・7回セットを提供中です。受けやすい価格でじっくり取り組んでもらえる機会です。ピン!と来たかたはご利用ください。(単発の過去世セラピーは扉を開くセッションで受けていただけます。)
⇒ インナーチャイルド個人セッション有料モニター 3回セット(お申込締切:3月末)
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⇒ 産土(うぶすな)だより
今回は、以前書いた記事「人生と失敗をセットにしない」から派生して、失敗を正当化したくなる理由について書いてみたいと思います。
失敗を正当化したい、失敗に意味があったと思いたい…
自分には自分なりの理由があった、仕方がなかった、と思いたい気持ちですよね。
失敗かもしれない、けれど自分なりに正しかった、それはそれでワケがあったんだ、と思いたい。
これは、一つには、人には本能に近いような思いとして「自分は正しいと思いたい」部分があるからです。
人って、正しくないと生きていけないみたいに思っている部分があります。
間違った自分だと、他者から責められる、嫌われる、蔑まれる、愛されない、、、すごく恐怖な思いです。
失敗を真正面から認めることは本当に一人ぽっちになってしまう恐怖のフィーリングとつながることもあり、恥や自尊心と関わってくることもあります。
それだけに、人は失敗を認めることに痛みを感じるし、なんとか自分は正しいと思いたいのです。
また、もう一つには、本当に大きな失敗の場合に「取り返しのつかないことをしてしまった」「できることもないし、許されるはずもない」といった絶望や嘆きや後悔のエネルギーがあまりに大きく、対処しきれずに蓋をしているから、ということもあります。
深い意識の中で蓋をしていると、顕在意識では、過去世の失敗の記憶も蓋をしている自覚もないのだけれど、「失敗してはいけない…」という切羽詰ったフィーリングが時々ワケもなく浮かび上がってくる、などの形で現われやすく、その結果、失敗を認めることが難しくなって正当化したり意味を求めたりすることがあるのです。
私も、ある過去世でとても大きな失敗をしました。
悪気はなかったものの、自分の保身のために、何百人もの人の命を奪ってしまったのです。私が判断を間違ったせいでそうなったのですが、そのときの私は、その判断にまったく確信がありませんでした。自分なりにベストを尽くして間違ったのでなく、自分なりの理由はあったとはいえ保身しか考えられず、間違っているのでは…と思いながら判断を下して、多くの人の命を奪ってしまったのです。
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その時の彼にはあまりにも大きく、その人生の中や人生が終わる時点では解放しきれなかった-つまり、完了しきれなかったのですね。
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私の場合は、間違えてはいけないという思いや間違えているのではないかという疑念が強く出ることがあったり、間違えたときに事態に対して深刻すぎる後悔をすることがあったり、といった形で表面化することがありました。(でも、その奥にこんな過去世のカルマがあるとは気づいていなかったのですが。)
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とにかく、エネルギーを解放したのです。
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