歓びに満ちた人生を♪ ヒーリングルーム中今の秋野真理子です*^^* スピリチュアルセッションの提供を通じ、真に「自分らしく生きる」お手伝いをしています。
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こんにちは、☆自分らしく生きるためのスピリチュアルなヒント☆をお伝えする中今です^^
今回は、昨日の午前中の地震で感じたことを少し書いてみます。
徳島県南部が震源地だった、マグニチュード5、最大震度5強の地震のことです。
ワタクシ、中今は徳島県北部に住んでいて、今回の地震は地震情報によると震度3でした。
特に大きくない震度ですが、結構力強く縦ゆれしたと感じ、やっぱりビックリしました。
モノが落ちて壊れるなどの被害はなかったので大きく気持ちを取り乱さずに済みましたが、それでも自分を観察するとやはり何がしかのショックを受けてるな~と思いました。
それはそうだ、これはきっと動物としての本能だ、と思いました。
また、単に今わりと揺れたよねということだけでなく、日本という地にはいずれまた大きな地震が来てもオカシクないという思いがあるので、少しとはいえ揺れるとそのことへの意識が強まる、気が立つ、ということもあるな~と思いました。
この、「日本という地にはいずれまた大きな地震が来てもオカシクないという思いがあるので、少しとはいえ揺れるとそのことへの意識が強まる、気が立つ」ということ、私のほかにも同じように感じる方がいらっしゃるのではないかな…?と思うのですが、いかがでしょうか…?(もちろん、落ち着くのが一番ではあるんですけれども。緊急時に興奮するたみいな感じといいましょうか。。。)
今回は、地震のすぐ後くらいに、祈りといいましょうか、ワークをしました。
この場合の「祈り」とは、見えない良き存在へのリクエストや指令なども含め「意図を放つ」という意味で使っています。いつも、一日のどこかのタイミングで一度、私へのサポートや感謝、地球や日本へのサポートなどについて祈っています。
朝に祈ることが多いのですが、昨日は地震の時点ではまだだったので、地震の後でこの徳島県南部を震源地とする地震のことも含めて祈りました。
祈りといいましょうか、一種のエネルギーワークといいましょうか…
大きく揺れた地域に意識をフォーカスして、ただ感じるままに感じて、必要なところへ流れるようにとエネルギーを送ります。私が直接送る部分もありますが、私が意図を放つことで、精霊だったりマスターだったり様々な見えない良き存在が働いて送ってくれるような感じです。
そうしながら、今こうして祈ったりワークをしたりしているのは私だけではなくて、各地でたくさんの人が一緒に、それぞれに、できることをしてることも感じられて、ジーン…としました。
あと、もう一つ、悲しみや恐れなどの人の感情のエネルギーも感じました。
それは、そうですよね、やはり揺れたら怖いです。
そして、そうだ、この地域は約70年前にも大きな地震にあったのだった、と思い出しました。
ウィキペディア 昭和南海大地震
昭和毎日:南海道大地震
この時の震源地は和歌山県潮岬の沖で南海トラフも近く、マグニチュードも8と大きく、揺れに加えて津波の被害が甚大だったそうです。
徳島県南部で育った私は、ニュースではなく生きた人からのリアルの話しとして、その話しを聞いたこともあります。ちょっとローカルな話しになりますが、震源地からかなり離れた阿南市の桑野川にも津波はやってきたのだそうです、河口を水が遡ってきたのだとか。
今回の震源地は内陸だったので津波の心配はありませんでしたが…
マグニチュードも異なりますが…
しかし、今回大きく揺れた地域には、あの70年前の地震を経験した人でまだ生きている方もいらっしゃると思います。そうした方は、当時、ご自身が恐怖や苦労を味わっただけでなく、お身内の方との別れを経験した方もいらっしゃるかもしれません。そうした方にとっては、今また大きいゆれを体験することで、過去のトラウマ的な感情が刺激されて、ショックやストレスがより大きなものになることもあり得ることだと思います。
また、魂の輪廻転生とは別に肉体も輪廻転生するのですが、この肉体の輪廻転生は血縁の中で起こることが多いため同じ地域に生まれ変わる確率は比較的高く、まだ若い方の中にはご自身の顕在意識には記憶がなかったとしても肉体の深い部分に70年前の大きな地震の経験がトラウマとして残っていて、無意識にその影響を受けて感情が揺らぐこともあるかもしれません。
さらにはその90年前にも安政南海地震があったので、その影響ということもありえることで。。。
人間って、単に今世の自分を生きているだけではない、だからこそ悲しみや恐れが深くなることもある… そんなことをシミジミと思いました。
そして、さらに、地震についてのこの影響-肉体の意識の輪廻転生の影響を無意識に受けて感情が揺らぐ可能性があるということ-って日本人全体に言えることだな…ということも思いました。日本に地震が多いのは今に始まったことではありませんから。。。
そして、さらには、魂の転生の側からも、地震を含めた天変地異によるトラウマのエネルギーがやってくることはあり得るわけで…
地震を通じて、70年前に思いを馳せ、さらにさらにと思いを馳せ…
人って深いなぁと、このかけがえのない今世を生きながら時空を超えての影響も知らず知らずに受け… 生きていくって本当に大変なことだなぁ、けれど愛しいなぁ… と、そんなことを感じました。
たくさんのことをみんなで一緒に経験しながら、共有しながら、進んでいっているんですね…☆
~2月の催し~
⇒ 2月14日 現代レイキ交流会
⇒ 2月21日22日 本当の自分を生きるワークショップ(インナーチャイルド、過去世、ほか)
⇒ 2月25日 比率呼吸の会
~モニター募集中~
⇒ アカシックリーディング モニターセッション
⇒ インナーチャイルド個人セッション有料モニター
~試行提供中~
⇒ スカイプ ガイドリーディング
☆中今のホームページ☆
産土神社リサーチ/供養のこと/ガイドリーディング/ヒーリング/扉を開くセッション/現代レイキ講座
⇒ ヒーリングルーム中今(なかいま)
☆中今のメールマガジン☆
⇒ 産土(うぶすな)だより
今回は、昨日の午前中の地震で感じたことを少し書いてみます。
徳島県南部が震源地だった、マグニチュード5、最大震度5強の地震のことです。
ワタクシ、中今は徳島県北部に住んでいて、今回の地震は地震情報によると震度3でした。
特に大きくない震度ですが、結構力強く縦ゆれしたと感じ、やっぱりビックリしました。
モノが落ちて壊れるなどの被害はなかったので大きく気持ちを取り乱さずに済みましたが、それでも自分を観察するとやはり何がしかのショックを受けてるな~と思いました。
それはそうだ、これはきっと動物としての本能だ、と思いました。
また、単に今わりと揺れたよねということだけでなく、日本という地にはいずれまた大きな地震が来てもオカシクないという思いがあるので、少しとはいえ揺れるとそのことへの意識が強まる、気が立つ、ということもあるな~と思いました。
この、「日本という地にはいずれまた大きな地震が来てもオカシクないという思いがあるので、少しとはいえ揺れるとそのことへの意識が強まる、気が立つ」ということ、私のほかにも同じように感じる方がいらっしゃるのではないかな…?と思うのですが、いかがでしょうか…?(もちろん、落ち着くのが一番ではあるんですけれども。緊急時に興奮するたみいな感じといいましょうか。。。)
今回は、地震のすぐ後くらいに、祈りといいましょうか、ワークをしました。
この場合の「祈り」とは、見えない良き存在へのリクエストや指令なども含め「意図を放つ」という意味で使っています。いつも、一日のどこかのタイミングで一度、私へのサポートや感謝、地球や日本へのサポートなどについて祈っています。
朝に祈ることが多いのですが、昨日は地震の時点ではまだだったので、地震の後でこの徳島県南部を震源地とする地震のことも含めて祈りました。
祈りといいましょうか、一種のエネルギーワークといいましょうか…
大きく揺れた地域に意識をフォーカスして、ただ感じるままに感じて、必要なところへ流れるようにとエネルギーを送ります。私が直接送る部分もありますが、私が意図を放つことで、精霊だったりマスターだったり様々な見えない良き存在が働いて送ってくれるような感じです。
そうしながら、今こうして祈ったりワークをしたりしているのは私だけではなくて、各地でたくさんの人が一緒に、それぞれに、できることをしてることも感じられて、ジーン…としました。
あと、もう一つ、悲しみや恐れなどの人の感情のエネルギーも感じました。
それは、そうですよね、やはり揺れたら怖いです。
そして、そうだ、この地域は約70年前にも大きな地震にあったのだった、と思い出しました。
ウィキペディア 昭和南海大地震
昭和毎日:南海道大地震
この時の震源地は和歌山県潮岬の沖で南海トラフも近く、マグニチュードも8と大きく、揺れに加えて津波の被害が甚大だったそうです。
徳島県南部で育った私は、ニュースではなく生きた人からのリアルの話しとして、その話しを聞いたこともあります。ちょっとローカルな話しになりますが、震源地からかなり離れた阿南市の桑野川にも津波はやってきたのだそうです、河口を水が遡ってきたのだとか。
今回の震源地は内陸だったので津波の心配はありませんでしたが…
マグニチュードも異なりますが…
しかし、今回大きく揺れた地域には、あの70年前の地震を経験した人でまだ生きている方もいらっしゃると思います。そうした方は、当時、ご自身が恐怖や苦労を味わっただけでなく、お身内の方との別れを経験した方もいらっしゃるかもしれません。そうした方にとっては、今また大きいゆれを体験することで、過去のトラウマ的な感情が刺激されて、ショックやストレスがより大きなものになることもあり得ることだと思います。
また、魂の輪廻転生とは別に肉体も輪廻転生するのですが、この肉体の輪廻転生は血縁の中で起こることが多いため同じ地域に生まれ変わる確率は比較的高く、まだ若い方の中にはご自身の顕在意識には記憶がなかったとしても肉体の深い部分に70年前の大きな地震の経験がトラウマとして残っていて、無意識にその影響を受けて感情が揺らぐこともあるかもしれません。
さらにはその90年前にも安政南海地震があったので、その影響ということもありえることで。。。
人間って、単に今世の自分を生きているだけではない、だからこそ悲しみや恐れが深くなることもある… そんなことをシミジミと思いました。
そして、さらに、地震についてのこの影響-肉体の意識の輪廻転生の影響を無意識に受けて感情が揺らぐ可能性があるということ-って日本人全体に言えることだな…ということも思いました。日本に地震が多いのは今に始まったことではありませんから。。。
そして、さらには、魂の転生の側からも、地震を含めた天変地異によるトラウマのエネルギーがやってくることはあり得るわけで…
地震を通じて、70年前に思いを馳せ、さらにさらにと思いを馳せ…
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たくさんのことをみんなで一緒に経験しながら、共有しながら、進んでいっているんですね…☆
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秋野真理子
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女性
自己紹介:
「歓びに満ちた人生の実現」を
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アカシックリーダー
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◇個人セッション
-アカシックリーディング
-ソウルカウンセリング
-ヒーリング
-扉を開くセッション
-本当の自分を生きるセッション
(インナーチャイルドや過去世も)
◇自己認識・気づき・変容のサポート
-「叡智の道」勉強会
-気づき塾
-瞑想会
-呼吸法とお話しの会
-現代レイキ講座
◇あなたと神さまのご縁をサポート
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