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先日、記事「添加物について」を書いた後で、もしかすると「添加物を摂らないほうがいいのは分かったけれど、具体的にはどうすればいいの?」と思う方もいらっしゃるかもしれない、と思いつきました。
そこで、続きの記事を書いています^^
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何を食べるかは、とても大切です。
食べたものが体になるからです。
また、エネルギーにもなります。
食べたものが自分を構成する要素の一部になるのです。
(食べ物以外には、気、エネルギーなども構成要素です。)
添加物を含め自然でない食べ物を摂ることは、体にも心にも負担になります。
自然な食べ物を摂取すれば、体にも心にも負担がかからず、健全です。
健全ということは、元気で、美容や若さを保つことにプラスになるということでもあります。
では、何を食べて、何を避ければいいのか?
「美味しいものを食べればいい」「体が欲するものを食べればいい」のですが、
ここに落とし穴がありますので、注意して受け取ってください。
人の本能が活き活きと働いていれば、自分の体に良いものを美味しいと感じます。
体が欲するものを美味しいと感じます。自然な食べ物を美味しいと感じます。
けれど、本能が鈍り、自分の体に良いものを美味しいと感じなくなってしまう場合があります。
添加物など不自然な食べ物の摂取が原因で強い刺激のある味覚に慣れてしまって自然な食べ物の味を感じづらくなる、というのがその代表例です。
添加物など不自然な食べ物には、
・その物質が体内を循環したり、それらを排出するために内臓に負担がかかったり、体に負担をかけ、ひいては心(感性)にも負担をかける
・本来人にとって望ましい自然な食べ物の良さが分からなくなってしまう
という二重のリスクがあるのです。
・自分は自然な食べ物を美味しいと感じている方は…
その感性を尊重していくことがなによりでしょう。
自然な食べ物に慣れ親しんでいると、添加物が多いなど不自然な食べ物には「ヘンな味だな…」と感じます。その感覚を大切にしてください。
・自然な食べ物もいいけれど、添加物が多いとされる加工食品などにも違和感はない方や…
・加工食品やファーストフードなどに慣れていて、自然といわれる食べ物を物足りなく感じる方は…
最初は、本来の感覚を取り戻すまでは、少し節制が必要なことがあるかもしれません。
最初は節制を「我慢」と感じるでしょうけれど、本来の感覚を取り戻すと、加工食品やファーストフードといった元の食べ物の味に違和感を覚えるようになることでしょう。消化に負担がかかることも実感できるようになるでしょう。
具体的には、
・スナック菓子をやめる
いわゆる添加物の負担はもとより、酸化した油の負担が大きいです。
・レトルト食品をやめる
添加物など自然でないものが多く含まれます。
炒め物やパスタなどに使う調味料タイプのものも含め。
・ファーストフードをやめる
添加物も多いですし、油の負担も大きいです。
・お惣菜や(売っている)お弁当をやめる
お店にもよりますが、添加物など不自然なものを使った味がするところがとても多いです。
・料理に使う油の質を上げる
油の問題はとても大きいです。
料理でまず変えるならば、油から、というのもいいでしょう。
「圧搾」という昔ながらの絞り方の油を使うこと。
(圧搾の場合はパッケージのどこかに圧搾と記されていることがほとんどです。
圧搾と記されていない場合は薬品を使って油をとっていることがほとんどです。)
・茹でる、蒸す、生で食べられるものは生でも(サラダなど)、などの調理法を多くし、炒める、揚げる調理法を減らす
などを実践するとよいでしょう。
…もう嫌になってきた方も多いでしょうか(笑)
一気に実践したほうが効果も早くでますが(味覚や心身の変化など)、難しければできる範囲で少しずつ実践する方法もあります。
「できそうもないから全然しない」のでなく、「できる範囲で少しでも試してみる」ことで、最初の一歩を踏み出す方法もあります。
例えば、
・上の項目の「やめる」とあるところを「ひかえめにする」にしてみる
・とりあえず油だけでも変えてみる
・同じスナック菓子やレトルト食品でも、自然派のメーカーのものにしてみる
・同じお惣菜やお弁当などでも、手作り度の高いお店のものにしてみる
・一食に一品だけでも野菜のあっさりしたものを食べるようにする
などの方法があります。
なお、販売されている食品が、添加物を含めどんな材料から出来ているかは、基本的にはパッケージの裏側などに表形式で記載されています。使った量の多い順に記載されています。
例えば、料理名を特定したレトルト調味料の材料を見ると、手作りする時のレシピで使う調味料以上に色々なものが入っていることが多く(もちろんメーカーや商品によって差がありますが)、そうした余分なものは本来摂らないほうがよいもののことが多いです。
でも、これはあくまで大雑把な例ですので、どういった材料が自分にとって望ましいのか、また望ましくないのかは、ぜひ経験からつかんだり、調べたり、してみてください。通常のレシピと比べるほかに、自然派として定評のあるメーカーのものと比べたり、インターネットで調べてみたり、といった方法もあります。妊娠中に気をつけていたことがある方は、そのときの知識も参考になることでしょう。
また、自分で手作りすることを楽しむのもいい方法です。
これまで慣れていたものが食べられないとなると「食べるものが何もない…」といった気持ちになるかもしれませんが、それは錯覚で、実際には美味しい食べ物はたくさんりあます。
材料に化学調味料を使っていない手作り度の高いレシピを探して、好きなものを作ってみるといいでしよう。
そして、いつも立派な料理をつくる必要ないということもお伝えします。
忙しいときには簡単なものでいいのです。
ごはんに梅干、海苔、鰹節、フリカケ(ただし質のよいもの)でもいいですし、ワカメうどんでもいいわけです。
力を抜いてもらえればと思います。
ここまで書いてきましたが、あくまで食べ物は一部のことです。
食べ物だけで人生の何もかもを解決することは難しいです。
けれど、食べることは、人の人生をある意味支えていますし、
とても大きな楽しみでもあります。
興味が湧いた方は是非できそうなことから実践してみてください。
もっと詳しいことが知りたい方は、その気持ちを持ってアンテナを立てていればたくさんの情報に恵まれると思います。
今はとても情報に恵まれた時代ですから、充分に活用してください。
スピリチュアルな能力が開いてきて、なんとなくこれまでの食べ物に違和感が出てきた…
といった方には、特にそのことをおすすめしたいと思います。
光が体を流れるときに、やはり邪魔なものは少ないほうがよいのです。
また、今こういったことがピンとこない人やとても実践できないと思う人は、そのままでかまいません。もし自分がやってみたいと思う時がくればやればいいのです。それだけのことです。
食生活自体よりも、こうしたことへの拒否感や実践しないことへの罪悪感などを持ち続けることのほうが心身に負担をかけることもありますから、自由でいてもらえればと思います。
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ご参考になれば幸いです*^^*
最近、食生活が乱れておりまして、なんとか立ち直ろうと頑張っております(汗)
今日は、「添加物を摂らないで」とのメッセージ(ガイド存在からの)を受け取りました。
同じ食べ過ぎるのでも(爆)、せめて手作りのもの、添加物が含まれていないものにしなさい、とのこと。
外出続きで狂った舌や習慣をリセットしないといけないようです。
と、私にとっては、添加物を摂らないほうがよいことも、そのことをガイド存在が伝えてくることも、自然なことなのですが(できていないながらも…トホホ^^;)、この記事をご覧の方のなかには不思議に思う方もいらっしゃるかもしません。
・添加物の何が悪いの?
・添加物を摂る、摂らないということがガイド存在にとってどんな関係があるの?
(ガイド存在はどんな目的でそのメッセージを伝えてくるの?)
う~ん、自分では説明できる気がしないので、ハイヤーセルフさんにお願いしたいと思いますm(__)m
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添加物は体によくありません。
それは自然なものではないからです。
自然でないものを摂取すれば、体に負担がかかります。
例えば、添加物が血液に乗って体をめぐることもあります。
また、添加物を体外に排出するために働く内臓に負担がかかるということもあります。
体に負担がかかるということは、体が痛むということです。
それは本人のためになりません。
健康面だけでなく、使命や仕事の妨げになることもあります。
スピリチュアルな仕事やクリエイティブな仕事など
繊細な感性が必要とする仕事は多いです。
仕事に限らず、感性は人にとってとても大切なものです。
添加物は、その大切な感性を鈍らせます。
体の中に雑音が入り込むイメージです。
体に負担がかかれば、感性にも影響が及びます。
もちろん何にでも個人差がありますから、
添加物をとっていても素晴らしい感性の方はいるのですが、
同じ人であれば添加物を摂らないほうが体も感性もよい状態になります。
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ご参考になれば幸いです*^^*
※2013.10.31追記:関連記事「食べ物について」を書きました。よかったらご覧ください^^
ガイドリーディングやヒーリングなどスピリチュアルなセッションも提供しています☆
今日は記事「セッションを受けて人生が変わるワケ その1」の続き、”その2” です^^
セッションを受けて人生が変わる流れは、
セッションを受けて → 自分(クライアントさま自身)が変わって → 人生が変わる
というものです。
変わる中身は、考え方、思い方、視点などが変わる場合もあれば、エネルギーの滞りの解消などエネルギー的な変化の場合もあります。
クライアントさまご本人の意識・無意識に係わらず、自分自身が変化するから、人生が変わります。
自分自身が人生を創っている・クリエイトしているというスピリチュアルな大原則にも合致する仕組みです^^
今回はこの変化の中身について少し具体的に説明してみます。
例えば…
「子供の生活態度や将来への姿勢を改善したい」とご相談される親御さんの意識が「子供のダメなところ」にばかりフォーカスしていて、その「ダメなところを直すための名案を教えてください」(=解決策を外側に求めている状態)といらっしゃった場合、ガイド存在からは、状況への具体的なヒントやアドバイスのみならず、「意識(考え方)やあなた自身の言動を変えることが大切ですよ」とのメッセージがあることが多いです。細かい内容はクライアントさまごとに異なりますが、よく見られる点を挙げてみますと、
・ダメなところばかりを見るのではなく、ニュートラルに捉えて正確に現状把握をすること
・ダメなところがあるその原因は○○であるから、それを理解した上で△△の対処をすること
・子ども本人の課題もあるけれど、親自身の課題もありそれは□□であること
・自分自身(親自身)の課題には××のように取り組むこと、子育てを通じて自分を成長させる機会を得ていることに気づくこと
といったことがあります。
あるいは…
「自分らしく生きたい」とご相談される方の場合も、心の奥底では根本的な解決を求めているものの表面の意識ではそのことを捉えきれずに、「何か新しいことを勉強すればいいのではないか?」「何か保証のようなものを確保して自分らしく生きる準備をしなければいけないのてはないか?」といった外側に解決策を求めている状態であることがあります。
でも、自分らしく生きるにはただ毎日の一瞬一瞬を自分に正直に生きるだけでよく、無理に外側に新しいものや保証を探す必要は全くありません。(自分に正直に今を生きていれば、新しい流れも自然にもたらされます)それなのに外側に何かを求めてしまっているというのは、どこかに考え方や思い方、視点を間違えている部分があるわけです。こうした場合、ガイド存在からは、
・現在の状況への具体的なヒントやアドバイス、またそれとあわせて…
・自分らしく生きることを妨げている考えグセや思いグセ、偏った見方などの指摘、また、
・そうして考えグセや思いグセ、偏った見方の手放し方へのヒントやアドバイス
・これから何を心掛けばいいか、成長の目標とすればいいか、などのアドバイス
などのメッセージがあることが多いです。
どんな場合も、「自分が悩んでいる」ということは、「自分の中に答えやキー(鍵)がある」ということ。
その答えは、キー(鍵)は、何なのか…?
そのことをしっかりと見つめて向き合っていくことがとても大切です。
このことをコツコツと積み重ねていくことが、前へ進むことへの近道になります。
(急がば回れです^^)
時に「自分自身ではキーが見つからない…(涙)」ということがあれば、そのサポートとしてスピリチュアルなセッションを利用するといいのではないでしょうか☆
なお、一点、大切なポイントがあります。
それは、「自分を変えることが大切だ」「こういうふうに変えるといいらしい」と頭では分かっているのだけれど、こから上手く取り組めない…といった場合、その人の中に「癒されていない傷」があることがある、ということです。
癒されていない傷があって、そこに触れることが怖くて先に進めない…ということがあります。
言い訳にしてはいけないんですが、実際にそうであることもあるわけです。
これに当てはまる場合は「傷を癒す」ことが大切になってきます。
(参考記事「問題の奥には傷ついた心がある」)
傷を癒すには…
・傷を負ったときと同じテーマで成功体験をする
・プライベートなコミュニケーションやスピリチュアルなカウンセリングなどから気づきと癒しを得る
・ヒーリングでエネルギー面からの癒しを得る
などがあります。
※この「傷を癒す」ことについて「その3」として書きたいと思っています。
また読んでもらえたらうれしいです^^
本日「ハートを感じる練習会」を開催いたしました^^
日本の神さまとみなさんをおつなぎすることが仕事の一つの柱としてある中今ではありますが、見えないよき世界のことはみなつながっていますので…ご縁ある方々のお役に立てればと自分にできることがあれば分野は特定せずに活動している次第です^^
今日は、神社のリサーチが最初のご縁で本州からご参加くださり直接お目にかかるのは初めての方、今回が初めてのご縁の方、とフレッシュな出会いとなりました。ありがとうございます^人^
ハートを感じるとはどういうことなのか? どうすれば感じることができるのか?
多くの方は、気づいていないだけで、すでに感じています。
ただ、感じていることに気づけなかったり、感じていることに気づいているのに無視したり否定したり、してしまっていることが多いです^^;
感じていることに気づくには…
・自分をクリアにして雑音を減らすこと
・感じ方は人それぞれ、自分の感じ方を知り、気づこうと意識すること
・ハート(チャクラ)の働きを含め自分の中のエネルギーの流れを活性化すること
などのポイントがあります。
また、そうしたポイントを心掛けて、気づいた「自分が感じたこと」を無視したり否定したりないこと。無視したり否定したりしないには…う~ん、これはもう、そうしないようにするのが一番でしょうか^^;せっかく感じていることを「気のせいじゃないかな…」「いや、やっぱりでも…」「もっとよく考えてみよう…」などなどストップをかけるのを止めること。
ただ、最初はここのさじ加減が難しいこともあります。
この感覚は本当にハートの声なのか?ハートを感じているものなのか?という確信が持ちづらかったり、頭で考えて理性的に判断しないといけないんじゃないか?という習慣が強くて切り替えづらかったり。
その点、練習会で「その感覚であっていますよ」「ここに気をつけると気づきやすいですよ」「こんなふうにするのは否定ですよ」など個別にアドバイスをしながら進められたのはよかったと思います。
参加してくださったお2人さま、今日得たヒントを持って、ハートを感じることをこれからも続けていってくださいネ!*^^*
そして、のびのびと自分らしい人生を生きていきましょう~☆
余談も一つ… 今日の練習会では私にも気づきがありました。
練習会のレクチャーの中でしきりに「うまくハートを感じることをはじめスピリチュアルな観点からも運動はとても有効」ということが出てきて(レクチャーで何を話すかは、当日の流れや上からのリードによって決ります。事前に細かくは決めているわけではありません。)、その度に私自身にも刺さるのです。それもグッサリと(汗)
結構いい感じに運動ができていた時期もあったのですが、しばらく難しい時期が続き…
それはそれで仕方なかったのですが、いったん間があくと再開が億劫になっていた私…
「おまえも気づけよ~」という声が上から聞えるよう…
で、早速、今晩、ジムに行ってきました!
参加者さんに「今日始めたことをこれからも続けてくださいね!^^」と言ったのに、自分が動かないわけにはいかんやろう~?!と。
ウォーキングして、少し走って、ストレッチと、軽くでしたが、とても気持ちよかったです^0^
(やるまでは億劫な多くのことは、実際にやってみると楽しいんですよね^m^)
この気持ちよさも参加者さんのおかげさま、感謝のきもちです^人^
…明日からも続けます(笑)
こんにちは♪ 神さまとあなたのご縁をサポートする中今です^^
さて、今日は「問題の奥には傷ついた心がある」ということについて、書いてみます。
人生で課題に出会うことは多いものです。
課題自体は学びや気づきの機会であり、悪いことや問題ではなく、むしろ良いこととも言えます。
けれど、いくら取り組んでも終えられない課題があるとしたら…
そうも言えなくなってきます。
困難な状況がずっと続くのは辛いもので、心身を痛めます。
すごく困った状況ではないものの先や希望が見えない日々を送り続けるうちに、心が麻痺して半分眠ったような人生になっていくこともあります。
我慢すればしのいでいけると思っても、ゆっくりと、でも確実に、状況が悪化していくこともあります。
そうした長く続く課題-その人のとっての問題の奥には「傷ついた心」があります。
幼い頃の体験が傷になっていることもあれば、過去世の経験が傷になっていることもありますし、その両方が関連している場合もあります。
なぜ、問題の奥には傷ついた心があるのか?
人は、傷ついた心を守ろうと偏った思いグセや考えグセを身につけることが多いです。
そして、その偏った思いグセや考えグセは物事をニュートラルに見て取り組むことの邪魔をします。偏見があったり、斜めに見たり、疑り深かったり、といったふうなことです。こうした思いグセや考えグセを「ブロック」「制限」などと表現する場合もあります。
そうした思いグセや考えグセ、ブロックがあると、課題をクリアする障害となり、元々は悪い意味を持たない課題がいくら取り組んでも終えられない問題と化してしまうのです。
例えば、深く信じた人から裏切られた傷を持つ人が、「誰も信じない」という思いグセ、考えグセを持つようになります。もうこれ以上傷つきたくなので、最初から信じないことにするんですね。もうこれ以上傷つかないようにと自分を守るためにそうするわけです。
でも…誰も信じないで生きていく人生って辛いですよね。安らぎづらく、人間関係も緊迫しがちで、仕事などにも影響してくることでしょう。
どうすればいいのでしょうか?
上の例でいえば、課題に向き合うなかで「この人なら…信じてみよう…」と思う人に出会い、思い切って信じてみることによって、その傷が癒される、といったこともあります。
これは、「今ある」課題に向き合うことによって「過去の傷」を癒すことができる、ということです。
より深い見方をすると、過去の傷を癒すチャンスとして今の課題に出会っている、ともいえます。このことは程度の多少はあれど全ての課題に言えることかもしれません。
でも、信じてみようとしても、やっぱり怖くて、その一歩が踏み出せない、といったこともあります。
傷が大きい場合に、こうしたことが起こりがちです。
傷に触れることは、その傷が大きければ大きいほど、本当に辛いことですから…。
傷が大きいほどに、人はそれを見たくありません。見ると辛いですから。
そして見ないですむように、無意識に考えグセや思いグセを身にまといます。
無意識に知らず知らずのうちに身につけているので自覚がないことがほとんどてす。
他者から見れば「クセ」であることも、本人にとっては「普通」になっているのです。
こうした部分は、他者が普通の会話のなかで指摘して気づきを促そうとしても、多くの場合、実りある結果になりません。
「傷」を持っている人にとって「クセ」に言及されることは「傷」に近寄られることなので、心をサッと閉ざしたり、パッと身構えたり、急に察しが悪い鈍い人になって話しが堂々巡りしたり、考えクセ・思いグセの産物である反論が山のように繰り出されたり…といったことが起ります。
指摘する側からはその様子が見え、相手がわざと逃げているようにも見えるのですが、指摘される側は無意識のことが多いです。自分を守るための自動制御装置が働いているようなイメージといえばいいでしょうか(でもその自動制御装置には偏りがあるのですけれど…)。
そこのところをブレイクスルーしていくには、やはり、まず本人が「なんとかしたい」「なんとかしよう」という段階に至っていることが大切です。(「もうこのままはいや!」「もうたくさん!」という思いでそこに至ることも多いです。)
プライベートな信頼関係に基づくコミュニケーションも、カウンセリングやヒーリングといったブロによるセッションも、その前提があって初めて活きていきます。
自分の中のそうした考えグセや思いグセ、ブロックに薄々気づき始めると、とても苦しいです。
それはその奥にある傷に少しでも触れ始めることですから…
生傷にさわるととても痛いですよね、そんなふうに、苦しいのです。
苦しいからもう見たくない、触りたくない。
でも、考えグセや思いグセ、ブロックの存在に薄々でも気づき始めたということは…
ここをクリアすれば先に行ける。でもクリアしなければこれまでの繰り返し。
ということにも薄々気づいてきている、ということでもあります。
また、クリアできる時期になったからこそ気づき始めた、ということでもあります。
このことに取り組めるほどに進んできた、と捉えることもできます。
これまで通りでい続けることも、後戻りすることも、できますけれど…
自分を癒し、不要なクセを手放し、 前に進んで新しい世界を見ることは…
とても素晴らしいことであり、喜びです。
その喜びを経験するために生まれてきたとも… 言えるくらいです。
もし薄々気づいていることがあれば… 前に進むと、決めませんか?
決めれば、ヒントや流れがやってきます。
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