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歓びに満ちた人生を♪ ヒーリングルーム中今の秋野真理子です*^^* スピリチュアルセッションの提供を通じ、真に「自分らしく生きる」お手伝いをしています。
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こんにちは^^
神さまとあなたのご縁をサポートする中今です♪

今日2冊目の本のご紹介したいと思います^^
さきほどの記事でご紹介した一冊目とはかなり趣向が異なり、とってもスピリチュアルです。
でも、とても惹きつけられる物語として、どなたにでも読んでいただける可能性があるかも…しれません。

著者はアカシックレコードリーディングの第一人者であるゲリー・ボーネルさん。
自伝である「叡智シリーズ」全三冊のうちの三冊目『ビュイック・ドライバー アカシャ宇宙の叡智 (超知ライブラリー) 』です。


 
以前の記事でご紹介した自伝の一冊目『ビュイック・ドライバー―新次元の叡智』に引き続いて読みました。え~、なぜ一冊目の次に三冊目を読んだのかと申しますと…^^;

一冊目をもうすぐ読み終えそうになっていたある日に、この三冊目を本屋さんでみかけ、ボーネルさんによるその前書きがなんとも素晴らしく(この記事の最後にご紹介します)、”あぁ、私のためにここに用意されているわぁ~!^m^”とよろこびの心で購入したのです。

そして、この三冊目を読み始めてしばらくしてから、”あれっ、これ、二冊目と違うんじゃ?三冊目?!あらま~、二冊目…とばしちゃったのね…”と、やっと気づいたのでした(笑)
しかし、気づいた後も、この三冊目を読み続けました。二冊目を読んでいなくても読むのに差し支えなかったこともありますし、なにより、個人的にその時期の読むのがピッタリなのだ、やはり用意されていたのだ、と感じられたからです。(ちなみに二冊目もこの後で読みました~^^v)

第3章までの間、大人になったゲリーが成功者となりながらも過去の葛藤に向き合い苦しむ様子が描かれています。
繊細で大切な経験をここまでシェアをしてくれるボーネルさんに驚嘆と感謝の意を抱きながら、ゲリーの気持ちに深く共感しがら夢中で読みすすめるうちに、気がつくと、自分の過去の葛藤やその頃の傷ついた惨めな想いをも思い出し、長く触れることのなかったそのころの感覚を深く味わっている私がいました。いつのまにか涙がボロボロ出てきて号泣状態になりながら、読むことをやめることはできません。もっと、もっと、読みたいと、魂も体も感じていたのです。

どうも、このときのことは、単に過去の葛藤を思い出しただけの出来事ではなく、過去の葛藤の手放しのトリガーとなった、気がしています。また、これは単に私が個人的な経験にとどまることでなく、この本がそういう意図と仕組みを持って書かれているのでは?とも思えています。
…ボーネルさんの仕事は、凄いです。

そして第4章以降で描かれた霊的次元での壮大な戦い(と表現すると語弊があるかもしれませんが…)は、固唾をのむような気持ちで読み進めました。
自分自身の人生を進めば進むほど選択肢はなくなっていくこと、生き続けるならばその道を進むしかないこと。戦いが苛酷になるほどに正直さや愛や光そのものがより純粋に問われること。使命ということ。ドラマティックな物語か進行するなかで伝えられるエッセンスを染み入るように受け取り、癒されていきました。

もちろん、アカシックの様子や叡智にもたくさん触れることができ、それらも素晴らしく…

葛藤の手放しに、どこまでも自分自身を生きることに、深く触れることができる一冊でした。


最後に、『ビュイック・ドライバー アカシャ宇宙の叡智 (超知ライブラリー) 』 冒頭のボーネルさんの言葉を転載してご紹介いたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

僕は、善悪の固定観念を放棄する。
あらゆる裁きを放棄する。
僕は、自分の肉体と知性と霊を、
すべてを浄化してくれる存在に委ねる。

悪とは、制限に満ちた人間の知覚が、
恐れに直面したときに創作したもの。

すべてが個人の内側にある。
神々も悪魔たちも。
思考によって発生を促されたあらゆる世界が、
個々と人間すべての中で表現されている。

ダイアード意識-肉体意識-の上昇(アセンション)は、
あらゆる葛藤を放棄したときにのみ、
成し遂げられる。

自分の本質に目覚めるたに、
罰や辱めを受ける必要のある人間など、
一人もいない。
私たちの誰もが、目覚めのときをしっかりと
迎えることできる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ゲリー、素晴らしい贈り物を、ほんとうにありがとう! 感謝のきもちです☆
 


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こんにちは^^
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アカシックレコードリーディングの第一人者であるゲリー・ボーネルさんの自伝をご紹介します☆
この自伝は現時点では全3冊で、叡智シリーズと呼ばれることもあるようです。
今回は、まず一冊目の 『ビュイック・ドライバー―新次元の叡智』 につきまして。



一冊目のこの本では、ゲリー・ボーネルの幼い頃のハードな日常、彼が最初に体外離脱し新次元への扉を開くことなった出来事や、そのことがきっかけで訪れることとなったアカシャ(アカシックレコード)の様子、そうしたなかで出会った霊的教師(ガイド)との会話が物語られます。

最初に驚いたのは、そのハードな日常の凄まじさです。
アルコール中毒の継父による虐待は、あとほんのわずかな狂いで死んでもおかしくないほどの、被害者の人格を崩壊させかねないほどのもの。母親の存在も充分に頼りになるものではありませんでした。
今や、ゲリー・ボーネル氏といえば、スピリチュアルの大御所として充実した奉仕を行ない続け、多数の著作は大人気ですし、スクール運営などの活動はビジネスとしても繁栄している様子、どこからどう見ても成功者に思えます。
これほどの生い立ち・過去を持っていても未来にこれほどの輝きを達成するとができるものなのか、心に傷は受けた傷をどうやって癒し乗り越えたのか…、不思議に思わずにいられず、驚きました。

次に、これはある意味、ものすごい説得力だな、ということも思いました。
スピリチュアルな考え方では、すべての経験に意味があるとか、自分が変われば周りも変わる、乗り越えられないことはやってこない、といったことがよくいわれます。
しかし、そうはいっても苛酷すぎるこの状況をどうやって乗り越えればいいのか?渦中にあってそこに向き合うことは難しく、堂々巡りの疲労感やどうにもならない挫折感でいっぱいになってしまった、またそこから激しい怒りを発生させたり、といったことがありがちなものです。人からアドバイスを受けても、あなたは楽だったから、私のこの大変さはわからない、そんなふうに自分だけを例外扱いしたくなることも多いものです。
ところが、このゲリーの経験した苛酷さは… ゲリーには生まれ持った聡明さがあったにしても(生まれる前からの記憶が一部あったなど)、充分にハードで、この経験に「あなたはまだマシだったから…」と言える人はあまりいないと思われ…
結果、先の述べたようなスピリチュアルな考え方はやはり常に真実なのかも、と考えさせられるかも…ということを思ったのです。

そしてさらには、読み進むごとに、物語られる内容や表現に引き込まれ、ゲリーの体験を自分自身も一緒に体験しているかのような感覚になっていき、まるで聖書のように(笑)厚いこの本を、どんどんと読み進めることができました。
ゲリーはこの自伝を書くことで、とても大切なことを、惜しみなく読者に与えてくれています。
叡智とか、新次元とか、そういった世界に招待してくれ、また自分自身のありのままの正直な姿を示すことによって癒しのエネルギーを届けてくれれます。
現象的にハードなことが書かれていても、描かれている全体はとても美しく、特にアカシャやガイドの描写はとても惹きつけらます。
美しさに癒されることが、愛情深く詳細に語られる叡智から学ぶことが、できます。

新次元の叡智にふれたい方、特に、
スピリチュアルに生きようとするとき、具体的・現実的にどうすればいいのか?
毎日を生きることに、高次元の叡智をどう落とし込んでどう使っていけばいいのか?
スピリチュアルな高みを目指すなかで、幸福感と同時に抱く孤独をどうすればいいのか?
そういった思いのある方には得るところが多いのではないかと思います。

この本の終盤で、まだ小さい男の子であるはずのゲリーが、一瞬一瞬を正直に・意識的に生きることを始める(選択する)在り方とその描写は、とても素晴らしく感動的でした。


ゲリー、素晴らしい贈り物をありがとう! 感謝のきもちです☆


※ゲリー・ボーネルさんのこと、以前の記事では「ボーネルさん」と書いたのですが、どうもこの本のことを書いているとどうしても「ゲリー」となっしまいます。小さい男の子のゲリーがそこにいるような気がして…^^



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こんにちは^^
あたなと神さまのご縁をサポートする中今です♪

今日は 『自分を愛して! 』 という本をご紹介します。

自分を愛すること、好きになること、大切にすることが大事だと、スピリチュアルではよく言われますが、まぁ、このこのタイトル、そのものズバリです^m^

サブタイトルは 「病気と不調があなたに伝える<からだ>からのメッセージ」。

病気や体調不良などの体の声は自分でも気づかない自分のココロを映し出すもの、体の声を聞いて尊重することで自分を大事にして愛することができる、という観点から、さまざまな病気や体調不良がどのような感情や精神状態と関係しているのかが辞典形式でまとめられています。
青あざ、悪性リンパ腫、悪夢、顎のトラブル…ロジャー病、肋骨の骨折というふうに五十音順にまとめられていて、帯には「スピリチュアル版・家庭の医学」とのコピーも。

ちょうど今、軽く頭痛がしているので、一例に頭痛の項目を見てみますと…

・自分を卑下することによって頭を叩いている
・いろいろな欠点をあげつらっては自分を責めている
・自分に対する要求が高すぎる
・本当の自分を取り戻す必要がある
・自分自身であるためにはすべてを理解しなければならないと考えるのをやめること

などなどたくさん書かれていて、うーん、とても思い当たるような…(汗)
もちろん、書かれていること以外の原因もあると思います。
例えば、頭痛なら、石などのエネルギー酔いとか、砂糖の排毒とか、その他いろいろな原因が考えられます。

そのヘンは、何にでも共通することですが、臨機応変に読むことがいいかな~と思います^^

体の調子が悪いときには物理的な処置もとても大切です。
この本は、医学や病院をはじめとした物理的な処置を否定するものではありません^^

症状へのたちまちの処置をしながら、不調の本来の原因がわかって根本的な対処もできればよりよいな、その本来の原因が感情や精神状態などココロにあるんじゃないかな…
そのあたりにご興味ある方のご参考によいのではないかな~と思います*^^*



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